ジェイデッカーはリアルタイム以来の視聴となる。殆ど覚えていなかった故に新鮮に感じることができた。EDは毎週見ていたはずなのに全く覚えていなくて驚いた。(ただゴルドラン、ダグオンのEDもどんなのだったか今では思い出せない。ダ・ガーン以前は世代じゃない)
2013-01-21 23:14:32それはともかく、本編で感じたことはさすが”少年と勇者ロボット”の交流ものか。序盤から心による繋がりが奇跡をもたらす展開が心地よい。特に第1話は最初からクライマックスともいえるような出来でこの出だしで大満足といったところか。
2013-01-21 23:15:43(続きから)もう第1話からクライマックスな訳だが、これから先も心のドラマが積み重なっていく訳で、ジェイデッカーにおけるひとつの楽しみ方は間違いなくそれだとは確信できる序盤だった。
2013-01-21 23:19:16(続きから)また、警視庁ブレイブポリスは冴島総監がガオガイガーの大河長官と似ているなぁって思うところがある。ブレイブポリスは後のGGGに通じる点もちらほら見られるのだろうか。
2013-01-21 23:20:16第1話……勇者シリーズはマイトガイン、ガオガイガーを除いて多分主人公とロボットが初対面する出だしで始まると思っていたが、ジェイデッカーは違っていた。逆手にとった出だしの展開で最初から感動を与えてくれた。
2013-01-21 23:21:54なぜデッカードから消されたはずのデータが蘇ったのか?に対して、奇跡が起こった!の回答だがその回答が良い意味で清々しい。うん、これはそれでいいじゃないかと。
2013-01-21 23:22:57【巨大だけど身近なデッカード】……デッカードはサイズ比で見れば勇太との差は明白だけど(左)、デッカードの肩に乗った時の勇太と比較するとサイズ差がないような……つまり身近な存在に感じてしまう(右)。絶妙なサイズだったと思う。 http://t.co/BjswhE5i
2013-01-21 23:25:53【半年間の触れ合いの日々について】……回想で語られるシーンだけど十分重みを感じた。特に初対面時のデッカードがカタコトだった事も含めて装甲もない状態だったので、半年後は外見の変化もデッカードが成長していたなって思わせる描写だった。
2013-01-21 23:27:18【勇太の家庭環境について】……高校生の長女、中学生の次女との3人暮らしだけど……羨ましいなりよ(笑)名無しはあずき姉さん派です。
2013-01-21 23:29:21【アイキャッチのCG】……おまけとして。同年のアニメではレッドバロンやマクロス7でもOPにCGが使われていた。マクロスプラスにも使われているそうで、1994年のロボットアニメはCG描写の黎明期とも言えそう? http://t.co/ZQqL5DJp
2013-01-21 23:31:45@nanashiborger 『パトレイバー』TVシリーズ(1989~1990年)前期OPの途中から入ったイングラムのアーマー装着もCGでした。ロボットアニメじゃないけど「ロボトライ」(1990年)のCMとか。それ以前は記憶にありませんが、ロボットCGは意外と昔からあったようで。
2013-01-21 23:39:55第2話……AIのシミュレーションによるプログラム開発と心のつながりを信じた挑戦。ガオガイガーの「狙われたGGG」で見られたガオガイガーへの手動ファイナルフュージョンを彷彿させる展開だなって感じた。冴島長官の描写のノリが良い点も注目。
2013-01-21 23:33:39【軍服を着た陰陽師だなんて】……今回の犯罪者キャトー・ノリアスは軍人の姿をした陰陽師で式神も操ると「誰か説明してくれよ!」なんて敵。出だしの呪文を忘れて一旦退散するオチも笑ってしまった。ゲストキャラで留まってしまうのはもったいない(笑) http://t.co/BSitumX5
2013-01-21 23:37:02元ネタ「帝都物語」の加藤保憲という事はご存知で?が@nanashiborger 【軍服を着た陰陽師だなんて】……今回の犯罪者キャトー・ノリアス
2013-01-21 23:40:53【ブレイブ・アップ!ジェイデッカー】……最初、勇太が恥ずかしがっていた訳だけど、いざ本番になると堂々と言えるものです。最初からノリノリの冴島総監の描写も良い。(ラストの不機嫌なオチも含めて) http://t.co/mGpIYW63
2013-01-21 23:38:51【心を持った結果合体できない】……さっきも触れたが心を持つ結果プログラムの配列とかが変わってしまったのだろう。その点とシミュレーションプログラムの作成の描写もあり、決してぶっつけ本番だけでなんとかなった訳ではない事に説得力を持たせている。
2013-01-21 23:40:17【電磁警棒について】……今回、地面に落ちた電磁警棒を勇太が操ってバルバロスを攻撃する描写が見られたけど、電磁警棒に手動操縦システムがあるのか、あるいは警察手帳に操縦プログラムが搭載されていたのか……。
2013-01-21 23:43:34続いてジェイデッカー。3、4話まで見ているが本当に面白い。リクエストされたものでは今のところ1、2を争う好調な展開を見せているかと。
2013-01-26 12:42:57ビルドチームが加入した訳だが、引き続きキャラクターの友情と心について掘り下げようとする姿勢に感心せざるを得ない。
2013-01-26 12:44:25第3話……たった一人の大切な友達から様々な友達を作っていくまでに至る展開が心地よく、それに合わせて改めて心を持つ大切さを実感させるエピソードだったかと。町内の人々が想像以上に個性派だったことに驚き、彼らの絡みも気になってしまう。
2013-01-26 12:48:02【勇太の嫉妬から和解まで】……今回のデッカードが自分のものだけじゃなくなっていく事への嫉妬は、自分からデッカードが離れていく事へ内心不安もあったんじゃないかと。自分も似た感情に陥っていた事があったので現実にあり得そうな描写だった。和解までの流れに安心する。
2013-01-26 12:52:30【ビルドチームの破壊行為】……おそらく意図的なものだと思うが、心が搭載されていないビルドチームが暴走したワークボットを破壊する描写は殺伐とした雰囲気を感じさせる。ワークボットのオイルが顔に付着しても無反応な点は思わず……。
2013-01-26 12:54:26【近所の人々について】……江戸っ子な大工職人、まさしく隣のおばさん、くるみの彼氏、あと謎のインド人。一人斜め上に飛んでいる気がするが気にするな。(続きます)
2013-01-26 12:57:03(続きから)この近所の人々をキャラクターとして設定する点は自宅、学校以外にも町を日常の舞台として描こうとする意気込みを感じた。デッカードが普段友永家の車庫で過ごしている点からご近所からリピーターが集まる事も想像しやすく、単にリピーターだけで終わらせないところがいいね。(続きます)
2013-01-26 12:59:03