ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】　Mesesu de la Esperanza

NHK科学文化部 @nhk_kabun

東日本大震災の発生から６８３日目。福島県南相馬市では、避難生活を送り仕事も失うなどしている男性にやりがいを提供しようと木工教室が始まりました。教室は今後も毎週日曜日に開かれる予定で、参加希望は南相馬市立総合病院で受け付けています。 大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　震災で大きな被害を受けた宮城県沿岸部の自治体と根本復興大臣が仙台市で意見交換を行い、根本大臣は、「被災地では一定の時間軸で復興を考えていく必要がある」と述べ震災で設けた支援制度を必要に応じて継続していく考えを示しました。（１／２１）

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【明日に向けて・２】　大震災の後、仮設の店舗などで商売を再開した店主たちが、中小企業診断士の指導を受けて取り組んだ、経営改善の成果を報告する発表会が岩手県大槌町で開かれました。顧客確保のために目を引くチラシをつくって販売促進に力を入れたことなどを説明していました。（１／２１）

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【明日に向けて・３】　宮城県東松島市で、校舎が津波につかった鳴瀬第二中学校が、この春、間借りしている中学校と統合することから、歌手の加藤登紀子さんが新しい学校の校歌を作り、２１日、生徒たちに校歌の案を披露しました。 明日に向けて、明日もよろしくお願いします。