週刊俳句300号時評をめぐるあれこれ(年鑑〜コンビニ)

6
前へ 1 ・・ 3 4 ・・ 8 次へ
たじま @tajimaken

基本的に、櫂さんは真面目で無邪気なんだと思う。この真面目さ、無邪気さは、案外、神野紗希さんなんかにもあてはまるんじゃないかな、と思う。そこが批判の対象になってしまいがちなのだが。ま、ご本人たちは否定するかも知れませんが。

2013-01-20 17:56:01
A enom @A_mayoa

あれ?でも以前誰か(世代別執筆者担当された方)から、「編集部から『誰と誰と誰は入れてくれ』って言われたから」、って聞いたことあるな。だったら編集部が何賞と何賞と何賞受賞者は押さえて、って言わなかったのだろうか。

2013-01-20 20:58:58
わりと必死です。 @rikuhaiku

週刊俳句最新記事の件。けれど、櫂未知子さんの言うことはすこし分かる気もする。盛り上がってるように見えるからって、迎合し過ぎるのもなあ、みたいな。ネットをとおしたコミュニケーションそのものに批判的なのだろうな、という気も、 http://t.co/fNSzq42u

2013-01-20 19:17:21
わりと必死です。 @rikuhaiku

まあお若いから仕方ない。むしろそのくらいお若くてちょうどOK!みたいなところもあると思う。けどせっかく習熟した40代が迎合するべきところじゃない…から、櫂未知子さんは言っている。というように、思う。

2013-01-20 20:03:28
わりと必死です。 @rikuhaiku

この一文は分かる気がする。幼さを要らないとまでは言わないけど、やたらもてはやす必要もない。 :【週刊俳句より引用】洗練された詩形である俳句に幼さは要らない、自分より若い世代に迎合する必要もない——。そういった基本的なことを忘れている中堅層が多いことを危惧しているだけである。

2013-01-20 19:22:58
わりと必死です。 @rikuhaiku

そっか。だから俳句40代はツライのかな?(憶測) 作句力もあって、自分の世界もできつつある。本来なら脂が乗って俳句表現が一番楽しい時期だよね。しかしそれより下の10代20代がただやたらもてはやされているんだ、主にネットでね。やや軽いノリで。

2013-01-20 19:48:38
わりと必死です。 @rikuhaiku

自分がそういう状況だとしたら一番悔しいのは、もてはやされてる若い世代が、結局自ら(40代)がもはや通過したような表現、一過程で稚拙として封じた表現を持ち出して、大威張り(他に言い方見つからず。御免!)してるとこだろうな。

2013-01-20 19:56:33
わりと必死です。 @rikuhaiku

そうすると40代だって、もしかすると自分の作句姿勢を棄てて (譲って、くらいにしとくか) 迎合的にならなきゃいけない(なることもある、くらいにしとくか)わけだよね。したら、苦しいなあ。そういう人にとっては辛い世の中かもな

2013-01-20 19:51:03
丑丸敬史 @shimaenagahoro

@jurius1202 みなもに泛かぶうたかたのようなもの。残酷な時間という審判者が選り分けます(笑)どの年代の人でもつくりたいものをつくればよろしい。その時代に合わなくても仕方ない。世間に認められたくて俳句をやっている人はそのような俳句をつくればよろしい。のでは?笑

2013-01-20 20:19:06
@tadayoshi_k

年鑑とかに載ったり、今年の作品とかで振り返られもしない立場だからかも知れないが、年鑑の回顧録ってそんなに私情を挟んでも許されるってのなら、それに載るのってのも大したステータスじゃないのかな、などと。

2013-01-22 00:48:36
@tadayoshi_k

今でも、「この人に嫌われたら、俳壇では名を挙げられない」ってのがあるのなら、閉口ものだ。

2013-01-22 00:49:38
畦道 @azemichi66

@tadayoshi_k 年鑑に自分の名をみつけ、「今年も嫌われずに済んだ……」とか。ぞっとしますね。

2013-01-22 00:53:36
上田信治 @ueda_shinji

@mnea2b @R_Takayama @Seki_Etsushi 他、多数のみなさま、昨日は、週俳の時評記事 http://t.co/KgxcM0W3 話題にしていただき、ありがとうございました。「年鑑」と月刊「俳句」のアレは別筋だろとのご指摘、現時点では、ま、そうなんですけど

2013-01-21 22:08:56
上田信治 @ueda_shinji

@mnea2b さんも「俳句誌の記述については別の内容を裏に含んでいると私は読みました。あの通り字面で受けとる話ではなく俳壇事情を暗に、と」と書かれていたように、あとから、ああそういうことだったのか、となるんじゃないかという予測含みの記事です(何の事情かまったく見当がつきませんが

2013-01-21 22:11:59

日が替わり、ふたたび話題は「コンビニ」へ。

やまだろけつ @rockets_yamada

これだけあちこちで話題になるというのは、もしかすると「コンビニのおでん」の句には、説明不可能なわけのわからない〈何か〉が潜んでいるのかも、と思ってみたり。それとも...。 http://t.co/1e6UXiiI

2013-01-22 08:52:14

↑ 渡辺とうふさんのブログから

↑ 渡辺さん、ブログやめてしまいました。
http://yudofu819.exblog.jp/

やまだろけつ @rockets_yamada

たとえば「コンビニ」の句の背景に、引きこもりの女の子がようやく外出に成功してコンビニまでたどり着く、そこであたたかいおでんを口にしたときの感慨と澄んだ冬の星空との対比、みたいなストーリーが隠れていたら、この句の印象はガラリと変わったりするのだろうか(ほとんど野暮という気も)。

2013-01-22 08:53:53
やまだろけつ @rockets_yamada

「鶏頭論争」を思ってみたり。

2013-01-22 08:58:57
やまだろけつ @rockets_yamada

「コンビニ論争」。ただ、論点は「コンビニ」という略語にはないような気はする。

2013-01-22 09:14:12
やまだろけつ @rockets_yamada

「コンビニのおでん」と「焼そばのソースが濃くて花火なう 越智友亮」はよく似ている。構成も、薄さや軽さも。 http://t.co/BTfwlFUU

2013-01-22 09:03:37
関悦史 @Seki_Etsushi

@rockets_yamada とうふさんのは「コンビニ」が「摂食障害少女」に短絡する必然性が皆無で、無茶な難癖でしょう。

2013-01-22 09:09:18
やまだろけつ @rockets_yamada

無茶ではありますが、難癖ではないような気はします。 “@Seki_Etsushi: @rockets_yamada とうふさんのは「コンビニ」が「摂食障害少女」に短絡する必然性が皆無で、無茶な難癖でしょう。”

2013-01-22 09:13:52
関悦史 @Seki_Etsushi

@rockets_yamada あの固定観念を共有しない者にはついていけない恣意的な読み方で、それに基づいての批判です。

2013-01-22 09:22:28
前へ 1 ・・ 3 4 ・・ 8 次へ