【創作】晴の通り道

わらべうた「とおりゃんせ」モチーフの創作まとめ 【人物】 晴臣(人間) 鳴神(天神様) 続きを読む
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【晴の通り道】

わらべうた「通りゃんせ」モチーフ。

「通りゃんせ」 ---wiki参照
通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細通じゃ
天神様の 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに 参ります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ

主要人物

魚の子(あゆ) @osknbot

【晴の通り道】とおりゃんせ。7つの時に片目を持っていかれた少年・晴臣。視力を失うも時々ナニかが映る。此方の存在// 晴臣の片目を奪った男。天神様。7がもう一巡りする時に会うと予言して消える。晴臣が17になったある日に再会する。天神様≠菅原道真。雷神、雷公。真名は鳴神。彼方の存在。

2013-01-28 00:06:34
魚の子(あゆ) @osknbot

【晴の通り道】晴臣を取り巻く人々//晴臣の祖父。此方側で二人暮らし。晴臣の話す彼方側の話を信じている。 社の近くに水源があり、水神(みなのかみ)がいる。見た目は女の子、性別は不明。 薬屋の青年。神の類ではないただの妖。見た目は人間と変わらない。顔に布状の四角いお面をしている。

2013-01-28 00:17:05
魚の子(あゆ) @osknbot

【晴の通り道】晴臣の先祖に晴鷹という男がいる。鳴神と関係があるらしい。晴臣は特別な存在だから鳴神の社がある彼方側へ行ける。社を照らす灯は7つの時に鳴神に奪われた晴臣の片目。なぜ灯であるのかは秘密。

2013-01-28 00:12:49

人物関係

魚の子(あゆ) @osknbot

【晴の道】晴臣は普通に此方側で自分の生活あるから彼方側に顔出してもすぐに帰るわけで、「臣、もう帰るのか?」って鳴神がぐずる。帰るなオーラを出してるからさすがの晴臣も後ろ髪を引かれる思いで帰る。

2013-01-28 00:22:59
魚の子(あゆ) @osknbot

【晴の道】鳴神は好きとか愛してるとかそういう感情じゃなくて、晴臣は自分のもの・そばにいたい・大切にしたいって感じでとにかく独占欲が強い。だから17になった晴臣をわざわざ迎えに行って、彼方側へ呼んだっていう。

2013-01-28 00:25:12
魚の子(あゆ) @osknbot

多分それがなー晴臣を好きって気持ちなんだろうけど好きとかそういうんじゃ表せない!なんだろう!もっとなんか、こう!好きとか陳腐なものではなくなぁ!俺には晴臣がいればそれでいいみたいな!!そんな神様なんだよ!!!!!

2013-01-28 00:26:48