10周年のSPコンテンツ!
25
pacchii @pacchii
『紙ひこうき』(監督:ジョン・カース)全編がディズニーからHDで公式配信されてる。 / “Paperman - Full Animated Short Film” http://t.co/DOehPTXo
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
アカデミー短編アニメーション部門候補で話題の短編「Paperman」(12年) https://t.co/lWpXXD40 John Kahrs監督はアニメーター出身、「インクレディブル」キャラ開発、「ラプンツェル」supervisor http://t.co/sFuNybDR
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
PDは当然ラセター。ラセター指揮長編「ボルト」(08年)でピクサーからディズニーへ、「ラプンツェル」でグレン・キーンの指導を受け手描きの虜に…とか(勝手な推測)。音楽は「ブラック & ホワイト」のクリストフ・ベック。作監(supervisor)Patrick T. Osborne
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
メイキングもありました。「Paperman and the Future of 2D Animation」 http://t.co/bk3td1h2 なめらか3Dが主軸、2D線描上乗せを従として開発された米的妙技。非なめらか至上主義・手描き固執の日本人的嗜好から観ると違和感も…
拡大
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
@crowsw 主観のカットとバストサイズが多いですよね。ビルから見下ろす縦のレイアウト、紙飛行機のつけパン、真上からの駅の俯瞰、どれも宮崎監督の得意技。くっつく飛行機の束で「千尋」の人型紙を思い出しました。こちらはCGと勘違いされがちですが、全て手描きでした。
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
余談。「蒸気船ウィリー」のディズニータイトル(劇場では動画パラパラから)は、おそらく05年に君主マイケル・アイズナーが退きラセター指揮体制となって以降。(「ボルト」から?)「我々はここに帰るのだ」というメッセージかと。06年ラセターは最初の仕事として閉鎖された2Dスタジオを再開。
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
当時ディズニーは2D部門を廃止、スタッフも解雇。ラセターは500余名のスタッフに拍手で歓迎され、スタジオ再開。失業中だった「アラジン」(92年)監督のジョン・マスカー(ラセターのカルアーツ同級生)&ロン・クレメンツを責任者として呼び戻し「プリンセスと魔法のキス」(09年)を制作。
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
「塔の上のラプンツェル」(10年)では80〜90年代ディズニーのトップ・アニメーター、グレン・キーンが指揮・作監で復活。キーンはアリエル、野獣、アラジン、ターザンなど長編主役の作監を歴任、新人時代のT・バートン、ラセター、マスカーらの上役。日本興行不成功でも、2D復活計画継続中。
BP@究極映像研 @butfilp
Blogへのコメント、感謝です(^^)。これはグッと来ますね。抜群のレイアウトとアニメート。通勤電車で観てるんですが目頭が熱くなり困るw RT @pacchii 『紙ひこうき』監督ジョン・カース 全編がHDで公式配信 “Paperman” http://t.co/QScLfr56
BP@究極映像研 @butfilp
@pacchii さんに紹介頂いたジョン・カース監督「紙ひこうき」メイキング http://t.co/A7R6dXPi "Paperman and the Future of 2D Animation" あ、電車がLTE圏を離れて観えない(^^;)。感想はのちほど…
拡大
BP@究極映像研 @butfilp
@seijikanoh 「紙ひこうき」に関する情報、ありがとうございます。ラセターとグレン・キーンがキーマンなんですね(^^)!
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
@butfilp 半分は少ない状況証拠からの推測です。グレン・キーンは「トレジャー・プラネット」(02)で現役引退したと、大塚康生さん経由のロジャー・アラーズ(「ライオン・キング」「オーブン・シーズン」監督)情報で伺ったもので、「ラプンツェル」で10年振りに名前を見て驚きました。
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
伝説のオールド・ナインの後継者と目されていたドン・ブルース(「アナスタシア」「タイタンA.E.」監督)のクーデター的退社後、20代でディズニーの屋台骨を支えたのがグレン・キーン。ティム・バートンは「きつねと猟犬」(81年)でキーンの下について動画を担当、その才能に驚愕。(つづく)
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
バートンは、人形アニメーション「ヴィンセント」(82年)実写「フランケンウィニー」(84年)「コルドロン」(85年)グロキャラのデザイン(キーンの手伝い)の方向で自己確立の兆を得たと。バートンはカルアーツに、ラセター、マスカー、ブラッド・バードに1年遅れで入学とか。凄い面子…。
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
デイヴィッド A.プライス著「メイキング・オブ・ピクサー」(09年早川書房) http://t.co/Cns5E4GE によれば、ディズニー内で行き場のないバートンに理解あるPDトム・ウィルハイトを紹介したのはラセター。「ヴィンセント」はウィルハイトが6万ドル予算獲得で完成。
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
バートンとラセターやバードらはディズニー時代に色々あった筈。「カーズ」をラセターと共同監督した故ジョー・ランフトはバートンのカルアーツ時代からの親友で、「ナイトメアー」監督ヘンリー・セリックとも学友。セリックは現在ピクサーで新作制作中。 http://t.co/twiU0a6V
BP@究極映像研 @butfilp
浅学で『ターザン』の凄い作画のイメージしか持ち合わせてなくw『ラプンツェル』での再登板も気付いてませんでした(^^;;) RT @seijikanoh @butfilp グレン・キーン「トレジャー・プラネット」(02)で現役引退…「ラプンツェル」で10年振りに名前を見て驚きました
BP@究極映像研 @butfilp
@seijikanoh ディズニーの名アニメーターはデジタルの特性も縦横に用いて革新を進めてる様子で、素晴らしいですね。ラセタープロデュースの、初心にいつも帰っているような感性の賜物なんでしょうか。『ラプンツェル』の次の革新が楽しみです。大塚さんとかどう観られてるんでしょうね…
pacchii @pacchii
@butfilp 先ほど『ラプンツェル』のパンフレットを引っ張り出して来ましたが、グレン・キーンの功績についても少し言及されてました。 http://t.co/CDkkrccS
拡大
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
バートンの新「フランケンウィニー」にはラセターはノータッチでしたが、セリックのピクサーでの新作はおそらくラセター指揮なのでは。とすると、有名な「A113」がどこかで観られるかも? http://t.co/6WWQQdAd カルアーツ派の親交深さと影響力の大きさに改めて驚きます。
BP@究極映像研 @butfilp
有難うございます。「ラッシュ映像のコマに自ら絵を描き指示を…」凄いです(^^)!こうして伝授される天才の手の技! RT @pacchii @butfilp 『ラプンツェル』のパンフレット…グレン・キーンの功績についても少し言及されてました http://t.co/PrpH3MtD
拡大
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
@butfilp 御返信ありがとうございました。大塚康生さんはターザンのゴリラ歩きなどを大変高く評価される一方、野獣は「ジャン・コクトー版のイメージに程遠い」と退けられていました。最近は繊細にしっかり構築された演技より、「カンフーパンダ」のような破天荒アクションがお好みの様子。
BP@究極映像研 @butfilp
@pacchii グレン・キーン1954年生まれ、金田伊功1952年。同世代ですね。もし二人がアメリカで出会って『ラプンツェル』級の大作でお互いの技の競演と融合を果たし、それがデジタルに転成していたとしたら…。20世紀が産み出した手の技がデジタルで継承される21世紀の幻の夢…
BP@究極映像研 @butfilp
貴重な話を有難うございます。破天荒な動きに感心される若々しい感性!こうした日米アニメーターの対話読みたいですね RT @seijikanoh @butfilp 大塚康生さんはターザンのゴリラ歩きなどを大変高く評価され…最近は「カンフーパンダ」のような破天荒アクションがお好みの様子
叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh
82年版「トロン」に刺激を受けたラセターは、センダックの絵本「かいじゅうたちのいるところ」を30秒のテスト版として制作。グレン・キーンの作画にCG背景という画期的野心作。その直後にディズニーから解雇通告。職を失ったラセターはルーカスフィルムの新設部署コンピューター部門に移籍。
残りを読む(85)

コメント

コメントがまだありません。感想を最初に伝えてみませんか?

ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする