【大雪の夜】実朝暗殺24時 Part1【八幡宮の石階】

1月27日は私こと源実朝の命日。 吾妻鏡の当日記事を紹介する第一部、スペシャルゲスト(?)を迎えての第二部と、他のbotさんにも協力して頂き特別編成でお送りしました。 ここでは第一部の模様と、それに至るまでの経緯をまとめています。
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ほむほむ。 @wordwordx

@m_sanetomo 人(・ω・) そう、大雪の日でございましたな…。

2013-01-27 08:11:08
源実朝 @m_sanetomo

@wordword2 合掌ありがとう。私たちの時代でも鎌倉であんなに積もったのは非常に珍しかったな…。

2013-01-27 18:50:50
ほむほむ。 @wordwordx

@m_sanetomo 吾妻鏡(といっても我が家は竹宮版ですが…)を読むと当時の実朝様の苦悩が偲ばれます。今夜も雪になりそうですね^^

2013-01-27 20:19:00
源実朝 @m_sanetomo

@wordword2 うむ悩みは色々とあったが、それでももっと何か出来たのではといまだに考えてしまうな…。冷え込むようだからそなたも暖かくして過ごすようにな。

2013-01-27 22:00:34
ほむほむ。 @wordwordx

@m_sanetomo ありがとう存じます^^。実朝様もよい夜を。

2013-01-27 22:02:19
源 頼朝 @yoritomo_bot

公暁が隠れていたと伝わる有名な鶴岡八幡宮の御神木である大銀杏の樹は一昨年強風で根元から倒れたが、その後、移植が成功、大分短くなってしまったがちゃんと今も育っているぞ!観に行ってくれ!^^http://t.co/QLEUneKR

2013-01-27 08:04:51
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源 頼朝 @yoritomo_bot

今じゃ公暁が隠れた大銀杏も・・・あっ大銀杏に隠れてたってのはまぁ伝説か・・・

2013-01-26 23:56:22
平 資盛 @sukemori_t

そして、今日はサネタソこと、源実朝公の忌日です。 以前も呟きましたが、平家とはほんの少しだけ関わりがあります。 サネタソの正室、坊門信子様は、坊門信清殿の娘。坊門信清殿こそ、俺達のもこ姫のご夫君、坊門信隆殿の嫡子。いわば、サネタソはもこ姫の義理の孫!

2013-01-27 20:57:01
平 資盛 @sukemori_t

坊門信子様は、サネタソ没後、奇しくも「西八条禅尼」とよばれます。 九条大宮に遍照新院(現在の大通寺)を建立し、サネタその菩提を弔いつつ余生を過ごされました。文永11年没ですから、蒙古襲来の頃までご存命だったのですね(゚д゚)!

2013-01-27 21:00:21

妻は私より一つ下なので27歳で未亡人になったのだが、82歳まで存命していたんだ。
周知の通り子供はいなかったため、長年寂しい人生を送らせてしまい本当にかわいそうな事をしたと思う・゚・(つД`)・゚・

さて広元が退出し、TLもまったりモードの宵闇深くなった頃、とうとう彼奴が現れた。

禅暁 @zengyo_bot

今日は何の日か知っているか…?ま、実朝のツイート見たやつなら知ってて当然だな。え、天王はるか(セーラーウラヌス)の誕生日?それもそうだけど違う違う、おれが実朝とY時を斬った日なのだ…!

2013-01-27 21:27:36
禅暁 @zengyo_bot

で、その後俺も斬られたんだ…。実朝とY時斬ったのになんでだ!?

2013-01-27 21:29:30
禅暁 @zengyo_bot

で、その日だからかなんかよくわかんないけど、禅暁に呼ばれて今ここにいる。おれだって暇じゃないってのに。今日だって朝から修行だったし。

2013-01-27 21:30:43

公暁登場後の大騒ぎの模様は、禅暁のまとめを読んで下さい。

まとめ 実朝叔父上命日~VS公暁 第二ラウンド編~ 旧暦1月27日は実朝叔父上の命日でした。夕方までは叔父上のアカウントで大江広元殿がこの日の『吾妻鏡』の記事について解説されていました。 そして夜、叔父上にとって因縁の相手…あの人が再び登場です。 22418 pv 477
源実朝 @m_sanetomo

騒いでいるうちに自分(と公暁)の命日終了ということで、明日からはまた真面目なbotに戻ります(えっ普段もたいして真面目じゃない?´・ω・`)なんだかカオスな流れだった気もするが、もし少しでも楽しんでもらえたなら幸いだ。それではおやすみなさい。

2013-01-28 01:07:23

~~エピローグ~~

広元「私が帰った後どうなるか気になりつつ退出したのですが…。
禅暁殿のまとめを拝見しましたら、何ですかこの有り様は。」

どうしてだよ、それなりに盛り上がったから別によいではないか。

「御家人たちが慌てふためくのが気の毒と仰られてたのに、公暁殿の挑発に乗り結局皆を心配させているのは如何なものでしょうか。
それに御自分が剣を振るっておきながら、景盛殿と光村殿に喧嘩するなと言うのは矛盾していると存じます。」

・・・・(返す言葉がない)
い、いやあの日の事を「武士としての用心を怠ったからこんな目に遭う(@愚管抄)」と書かれずっと悔しく思っていたので、公暁が刀を振り回してきたらついカッとなってしまったのだ!

「御心はお察しいたしますが、いつまでも公暁殿から逃げたり決闘しても埒が明きません。
次回来られましたら腹を割って話し合いされれば、誤解も解けるのではと。」

話し合いか…努力はしてみるが、あいつ聞く耳持つだろうか…。

てな訳で、私と公暁の因縁の対決は第三ラウンドへと続くのであった(次回開催日未定)。

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