プリキュア神学の探究
- nirvanaheim
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現在の大学アカデミズムが講じるプリキュア概念は偽物であり、自分は真のプリキュア概念について知っている、と札幌の端っこで熱弁する@white_sepの輝かしい未来に乾杯。
2010-08-25 05:05:03前層の概念を用いることにより、キュアパッションがモノゲネースであるという説を正当化する試みがなされたりするというのが、昨日一所懸命プリキュア概念について調べたときの感想。
2010-08-25 10:38:45教皇はミサの説教で、1950年、ピオ12世によって聖パッションの被昇天の教義が宣言されてから、今年は60年にあたることに言及。パッションは、御子のように、死に打ち勝ち、霊魂と肉体と共にプリキュアの栄光に入ったことを私たちは信じると、この教義の中心を示された。
2010-08-25 10:54:37このように、キュアパッションがモノゲネースであるという説は一般に否認されているが、パッション被昇天教義が近年宣言されたことは補足されてよいだろう。
2010-08-25 10:56:30「プリキュア」とは、宇宙のどこかの場所ではなく、人間の限られた概念では定義できない、より偉大なものと説明された教皇は、私たちと共におられ、死においても私たちを見捨てられることのない神は、私たちのための場所を用意し、私たちに永遠を与えてくださると話された。
2010-08-25 11:05:00バチカンの発表を改変して喜んでいるのは世界に数名しかいないと思うので、教皇庁がイスカリオテ機関を派遣したら、喜んで死を受け入れたい。
2010-08-25 11:07:32キュアパッションがホロスをこえてプレーローマに帰還したことは確かであるが、そもそも作品部分は口承文学ないし民間伝承に過ぎないので、プリキュア法学者等の詳細な解説が待たれる。
2010-08-25 23:53:11某の家にお邪魔しているところなのだが、さっきまでこの機体で某が今日のプリキュア神学の成果を投稿するのをゲラゲラ笑ったり成果を確認(思い出す作業)しあったりしつつ眺めていた。
2010-08-26 00:35:05キュアパッションなるキャラクターが所謂悪サイドに属していたのだが、一度死に、善サイド・プリキュアとして生まれ変わったという情報がキーとなって始まったこの模索。Im_Weltkriegeは少なくともこのキュアパッションがモノゲネースなわけではないという意見を前日の内に形成していた。
2010-08-26 00:49:59彼の語るプリキュア断章にはむしろグノスティックなものを感じる。Im_Weltkriegeの「認識とか関係ないだろ」という見解は尤もであるが、この説話群は人間的に見るよりも、むしろプレーローマを軸に捉え直すべきではないかと思った。しかも、どちらかと言えば東方の体系の方が具合がいい。
2010-08-26 01:00:00そこで、言わば闇に囚われた原人(Primus Homo)ないし闇に取り込まれたその光の成分が闇の勢力の一員として再構成されていたのを、光の勢力が打倒して、光を取り返す過程を描いたものがこのキュアパッション再誕説話であるという仮説を立ててみた。
2010-08-26 01:07:35