ぷよぷよ上級者ほすけさんによる初心者への指針
まずは、自分の狙う形を100%組めるようにする練習から入るべきです。まず階段、鍵などの繰り返し譜面を確実に。この際、実戦でなくても、単発ちぎり何でもござれでok #puyo2
2013-02-02 16:50:40パターンは全て組めるようになりましょう。左折りの階段が組めたら右折りも。鍵も同じく上部は難しいんで、まぁ12〜14連分くらい組めればいいんじゃないかな。 #puyo2
2013-02-02 16:53:12「パターン」なら全て組めるようにする。まずは分かりやすく「定形」かな。IPSの連鎖集全て組めるようになればいい気がする。GTRとかサブマリンは元祖の形+鍵伸ばしとか。まぁ毎回同じ形を組めればいいかと。 #puyo2
2013-02-02 16:55:30パターンが固定化されたら、次はパターンの洗練に入る。今度は無駄消しないように、対人戦の荒波に揉まれながらも組めるように、しっかりと形を自分のものにする。 #puyo2
2013-02-02 16:59:30次にやるべきことは、パターンを更に増やす。GTRひとつをとっても、末尾が階段(2-2or3-1)だったり、鍵だったりL字だったりと様々なパターンがある。これを、一つ一つモノにする。飽くなき探究心で。 #puyo2
2013-02-02 17:02:01慣れて来たら段差が複雑なパターンも自分の中に取り入れる、それはだいたいの場合連鎖尾。斎藤だったりデアリスだったり、その複合系だったりと、無限にパターンはある。全てを練習して、使えるようにする。 #puyo2
2013-02-02 17:03:49土台のパターンが増えても伸ばしが鍵だけだと勿体ない。伸ばしにも様々なパターンがある。土台に比べると習得は困難だけど、兎に角たくさんたくさん組みまくって練習する。 #puyo2
2013-02-02 17:05:03こうして練習していくと、自分の狙える形はどんなものでも組めるようになる。ここまできたら、パターンの洗練をひたすらに追求する。 #puyo2
2013-02-02 17:06:17崩しやすいかなどの戦術的なアレはおいておくとしても、ちぎりや隙のなさ、伸ばしやすさ…つまり受けの多さや、変化の数の多さ。「よりよい形」の要素は幾らでもある。自分の持つパターンのこういうパラメータを磨き上げる。 #puyo2
2013-02-02 17:09:29こういう向上心を持って連鎖をひたすら組み続けると、パターンの数が飽和してどんなツモでも良形を組めるようになる。ただ、ここまで頑張っても実際には「ちぎりの少ない人」とか「形が綺麗な人」程度の認識しかされないので、対人においてはわりと無駄な死にスキルかもなぁ。 #puyo2
2013-02-02 17:12:29こんな感じのコトを意識して星の数ほどぷよれば上手くなるんじゃないかなぁ、と。どうやったら上手くなるのかという疑問に対して、とこぷよをたくさんしよう、という以外にもう少し掘り下げてみた #puyo2
2013-02-02 17:15:22勝ちたいのであれば、ちぎりが幾らあろうが無駄消ししようが回収率がどうであろうが毎試合同じ形しか組めなくても、凝視して中盤さえすれば勝てます。
2013-02-02 17:17:55上位陣でも、「出来るけどやらない」って人や、「必要な技術じゃないから練習してない」って人は沢山いると思うけどねー。人それぞれでいいんじゃないかな。
2013-02-02 17:20:47まあ強くなるにも上手くなるにも、うだうだいう暇があったら何万戦も、何十万戦もひったすらぷよるのが一番手っ取り早いでしょう。まちがいなく。
2013-02-02 17:22:30@hkhosuke 集中して密度の濃い試合を1試合した方が何も考えず惰性で100試合するよりはるかに上達できる気がする。脳は間違いなく疲労するけども・・・
2013-02-02 17:56:21