サザエのお裾分け　信仰的雑学…!?　…かな。^^;

📖サザエのお裾分け🇮🇱 @wancupmaster

もし、だれかがこの土台の上に、金、銀、宝石、木、草、わら、などで建てるならー第一コリント3:12。　真価を試される時「金、銀、宝石」は火に耐えて残るが、「木、草、わら」は燃えてしまう。　あなたの信仰の家の資材は何ですか？

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しっかりとみことばによって養われ、霊的に成長していれば「金、銀、宝石」が資材となり、報いを受けるでしょうー第一コリント11:14。

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逆にふわふわ、ぼや〜っとした信仰生活を送れば、資材は「木、草、わら」となり,損害を受けます。でも、土台さえイエス・キリストに据えられてあれば、「その人は損害を受けますが、自分自身は、火の中をくぐるようにして助かります」１コリ11:15

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しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。ーガラテヤ5:22~23. 御霊の実は全部で９コ。それらは３コずつにまとめることができる。

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「愛、喜び、平安」は神さまから、「寛容、親切、善意」は結果として他者に対して、「誠実、柔和、自制」は自分自身。どれか１つだけというのではなく、「御霊の実」は単数形なので、主にあってすべて結ぶことができるのです。感謝。

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それに対し、「肉の行ない」はガラテヤ5:19~21に全部で１５コ＋α…しかも、霊的に目を覚ましていなければ、簡単に結べちゃう。主よ、お守りください。

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最近感動したイエス様の愛は、マタイ26:50。イエスを裏切ろうと群衆を引き連れてやって来たイスカリオテ・ユダに「友よ」と呼びかけられた場面。ユダに最後の悔い改めの機会を与えようとされたその愛に涙が出そう…

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黙示録２〜３章に出てくる七つの教会には３つの意味がある。１）１世紀当時実在していた教会。２）教会史の中の各時代の教会の特徴を預言した。３）どの時代にも当てはまる教会のタイプ。　　みことばってすごい！全部当てはまってる！

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教会で黙示録からの説教はあまり聞かないけど、よく使われるのは黙3:20ー見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでもわたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。

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そしてその説教の内容は大抵「この戸は心の戸です。この戸には外側には取っ手が無いのでイエス様は開けることができません。あなた自身が内側から開けるしかありません。あなたが開けることによって主と交わりが始まるのです。etc」

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でもちょっと待って、牧師先生！どこに「心の戸」って書かれてますか？文脈からは「(ラオデキヤの)教会の戸」としか読めません。つまり教会が主イエスを閉め出しているので、主が戸の外に立ってたたいているのではないですか？

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黙示録3:15~17にはラオデキヤの教会に対する叱責があり、「あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、わたしの口からあなたを吐き出そう」とまで言われてます。なまぬるい信仰ではなく、熱い信仰を持って主に従っていきたいですね。

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ちなみにラオデキヤの教会は、(1900年〜)現代の教会のことで、「ラオデキヤ」とは「人々が支配する」という意味です。つまり、神中心の教会ではなく人間が支配する人間中心の教会のことです。

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神さまのことを人々に伝えることはとても大切です。でも、神の愛や賛美、感謝だけしか伝えないのは問題です。逆に裁きだけを強調することも正しくありません。神の愛と神は罪を裁く方であることをきちんと伝える責任がクリスチャンにはあるのです。

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聖書的結論は、伝道者の書12:13〜14−結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。

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神にはえこひいきなどはないからです。ーローマ2:11にあるように、信者も未信者( 死後は不信者)も復活します。ただ、そのタイミングと復活後の行き先が違うのです。

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復活の順序は、1)初穂であるキリストー１コリ15:23　2)教会時代のキリストにある死者ー１テサ4:16　3)携挙の時に生き残っているキリスト者ー１テサ4:17 *2)と3)は同時。4)旧約時代の聖人、義人たちーダニ12:1~2他。

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5)患難時代の聖徒たちー黙示録20:4~5　＊4)と5)は、千年王国の始まりの時。　6)神とキリストを信じなかった者(不信者)ー黙示録20:13~14。千年王国の終わり(白い大いなる御座の裁き)

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アダムから「霊的死」と「肉体の死」を受け継いだ人間は、生まれながらに「死刑」を宣告された存在です。人生はその「執行猶予期間」でもあります。その間に身代わりとなってくれる方を見つけなければならないのです。

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神は永遠なるお方で死ぬことはありません。人間は誰か一人のためには身代わりとなることは出来るでしょう。でも、人類全員の身代わりとなることはできません。人類全員を救うためには、人間より尊い存在でなければならないのです。

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だから、神の御子が人となって来られ、全人類のために十字架に掛かり、身代わりとなって罪の責任を負ってくれたのです。このことを自分のこととして信じた人がクリスチャンであり、神の子として「神の国(天国)」に入ることが許された者なのです。

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一方、十字架とこの神の愛を軽んじ、「自分の罪の責任くらい自分でとる」という人や「私は罪人ではない」と無罪を主張する人は、肉体の死だけでなく霊的死を受け入れる覚悟が出来ている勇敢な人と言えるでしょう。地獄が待っているのですから。

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神の裁きの時「教会に行ったことがある」「聖書を読んだことがある」だけでは、神を知っていることになりません。それはただTVを通して芸能人を知っていると言っているのと同じで、相手に自分は知られてないからです。

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ちなみに「まことに、まことに、あなた(がた)に告げます」とは、「これから話す事は大切な事だから、耳の穴をかっぽじってよく聞きなさい」という意味です。

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「彼が私にしたように、私も彼にしよう。私は彼の行ないに応じて、仕返しをしよう。」と言ってはならない。ー箴言24:29 　新約でも旧約でも仕返し・復讐は禁じられています。それは神のなさることだからです。みことばは私の道の光です。