NozSung_0912 × jasmine_tea_908　#SJで妄想リレー

ミル姉さん＠成分無調整 @jasmine_tea_908

「言わなくてもわかるだろ、苦手なんだよそういうの」 #SJで妄想 http://t.co/ta9EZUhr

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n_o_n @NozSung_0912

@jasmine_tea_908 やだもう...言わなくてもわかるくらい態度に出してくれるわけ？(どうした)

ミル姉さん＠成分無調整 @jasmine_tea_908

@NozSung_0912 デレッデレのベッタベタ兄さん、嫌いじゃない_(┐「•:)_←戻ってこい

n_o_n @NozSung_0912

@jasmine_tea_908 嫌いじゃないに決まってる！！付き合う前はむしろそっけなかったのに、付き合った途端ベタベタとかね。『だって俺彼氏だもん。』みたいな。

ミル姉さん＠成分無調整 @jasmine_tea_908

@NozSung_0912 女性にやさしいんじゃなくて彼女だけにやさしいのがいい！友達期間長くてなかなか距離縮まないんだけどふとした瞬間に女の子扱いされたりしてひゃー(ﾟ∀ﾟ)←

n_o_n @NozSung_0912

@jasmine_tea_908 そう！でもぜんぜん狙ってなくて自然にそうなるの！ただ気持ちのままに行動したらそうなの！彼女はいつもそれを嬉しく思っていて、たびたび嬉しいよありがとうって伝えるんだけど本人自覚ないの。『だってお前だけが可愛いから。』って。(長い)

ミル姉さん＠成分無調整 @jasmine_tea_908

@NozSung_0912 好きとか言うの苦手なくせにそういうことは恥ずかしげもなくサラッと言っちゃうんでしょ？こっちはドキドキして顔赤くしてんのに気付かないで熱でもあるんじゃないの？ってオデコくっつけたりしてもう爆発寸前「俺にうつせば？」まだお昼なのにこんな妄想いやん←落ち着け

n_o_n @NozSung_0912

@jasmine_tea_908 そうそう。こっちが好きとか言おうもんなら猛烈に照れるくせに、自分は自覚なく絶妙なセリフ言っちゃうの。鈍感で熱あると思うなんてツボだわ。『ほら、俺にうつしていいよ。ほら、ちゅー...。笑』

ミル姉さん＠成分無調整 @jasmine_tea_908

@NozSung_0912 照れ屋のくせに欲望には忠実なんでそ_(┐「•:)_「まだいいじゃん、もうちょっと寝よ」とかさ、二度寝だけじゃないくせにね←何の話

n_o_n @NozSung_0912

@jasmine_tea_908 本能のままなのよ。二度寝だけじゃないのは当然ですよね。『今日バラエティだから、踊らないからダイジョブ！』そうゆう問題か！

ミル姉さん＠成分無調整 @jasmine_tea_908

@NozSung_0912 「いや私普通に仕事だし」「いーからいーから」ってな。そんな朝のひとときどっかに売ってませんか_:(´q`」 ∠):_

n_o_n @NozSung_0912

@jasmine_tea_908 『いや、遅刻しちゃうし！』『俺トクベツに快速にするからダイジョブだ！』『いやいやいや、何言ってるのダメだよ。』『そんな！じゃ、ちょっとだけ！←』みたいな兄さんいませんか。

ミル姉さん＠成分無調整 @jasmine_tea_908

@NozSung_0912 裾から忍び込む小さな手がお腹に触れて思わず声が漏れると、顔色を伺う瞳が嬉しそうに細められた。「ダメってば…」「本当に？やめていいの？」ゴールの見えない会話の合間にも動きを止めない指の動きにぴくりと反応してしまう。こんな体に誰がした。_(┐「•:)_←

n_o_n @NozSung_0912

@jasmine_tea_908 『ちょ、ほんとに遅刻しちゃうからやめ...』 それでも全然やめる気がない指はどんどん核心に迫って...。『やめて欲しくない顔してるのに？そんな顔されたら止まれないって知ってるだろ？』そう言って片方の口角を上げ不敵に笑う彼に抗う術を誰か教えて。

ミル姉さん＠成分無調整 @jasmine_tea_908

@NozSung_0912 社会人としてとか大人なんだから我慢しなきゃとか、理性を総動員しても抗えないあなたの存在って何なんだろう。「惚れた弱みか…」「ホレタヨワミ？なにそれ」力無く横たわる私に背を向けて身支度を整える彼に枕を投げつけた。悔しい悔しい大好き。

n_o_n @NozSung_0912

@jasmine_tea_908 『見送ってくれないの？』首を傾げて見下ろすあなたに負けてシーツをまとって玄関先へ。『こんな可愛い彼女置いて行きたくない。』私を抱き寄せ首元に顔を埋める彼に胸が甘く震える。ねぇ、わかってるの？い(cont) http://t.co/xTvfKjlU

ミル姉さん＠成分無調整 @jasmine_tea_908

@NozSung_0912 バタンと無機質な音が響いて我に返る。遅刻はとうに決定しているしシャワーも浴びてしまおう。素足で歩くひたひたという足音がやけに耳につく。分かれたばかりなのにもう寂しいなんておかしいかな。鏡の中に見つけた真新しい鬱血の跡にあなたの愛を見た。

n_o_n @NozSung_0912

@jasmine_tea_908 早く支度し終えて出掛けなくちゃいけないのに、あなたに愛された体を洗い流してしまうのが惜しいなんてどうかしてるかな...？ シャワーを終えると携帯に新着メール。『もう会いたい。お前が好きすぎておかしくなりそうだ。』 ばか、それは私のセリフだってば。

ミル姉さん＠成分無調整 @jasmine_tea_908

@NozSung_0912 彼からのメールを読んで緩む頬を抑えられない。真横からの視線に気付くまでに何度読み返しただろう。「先輩、先輩！」「…え、なに」一年後輩のドンへ君は真剣な眼差しを崩し眉を下げると「これ…」上司からやり直しを命じられた書類の束を差し出した。これは残業決定？

n_o_n @NozSung_0912

@jasmine_tea_908 残業決定。彼に連絡を入れていると、「先輩、彼氏ですか？w」『ちょ、ドンヘ君！』『なんだ今の声！男か！男といるのか！？』『後輩だよ！ちょっと落ち着いて！』『これが落ち着いていられるか！迎えに行く！』『あ、ちょっと！...』はぁ...切られた...。

ミル姉さん＠成分無調整 @jasmine_tea_908

@NozSung_0912 耳に入ってきたのは彼女ではない誰かの声。敵意を感じたのは被害妄想だろうか。今彼女と一緒にいるのは自分だと主張するようだった。気のせいだと思いたい、でも…。いてもたってもいられず会社の前まで来てしまった。その時、エントランスに二つの人影が見えた。

n_o_n @NozSung_0912

@jasmine_tea_908 暗がりに二つのシルエット。俺の歩みを進める足が早くなる。明らかに男の人影が女の肩に手を伸ばした気がして堪らず駆け出した。『あっ...』彼女が俺に気付いて男の手が止まる。触らないで。俺のものだから。

ミル姉さん＠成分無調整 @jasmine_tea_908

@NozSung_0912 ずっと好きだった。恋人の存在を知っても後戻りはできなかった。「先輩すいませんでした、残業付き合わせて」彼女の性格なら放って帰れないと踏んでいた。少しでも一緒にいたかった。彼女の肩に触れようとした僕を刺す鋭い眼差し。あっさり引き下がるつもりはない。