2013,02,07 東電、国会事故調にウソ 国会事故調・田中三彦元委員が批判 木野龍逸@kinoryuichi 氏
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結局、国にまでウソをついてるということ。会見で中途半端な説明をするくらい、なんでもないんだろう。→東電、国会事故調にウソ 「原発内真っ暗」→調査断念 - ニュース特集 http://t.co/PJLSAboj #genpatsu #fukushima
2013-02-07 09:08:42記事中リンクにある映像は必見。事故調に対する東電の説明がひどい(音声あり)。事故調が建屋内部の調査を要望したのに対し、中の案内はできない、道に迷うと帰り道がわからなくなる、恐ろしい高線量区域に出くわすなどと、脅しのような説明も。→ http://t.co/1xQozAFo
2013-02-07 09:16:52なぜこのような会社に、税金を3兆円も投入して救済するのかがわからない。国政調査権を侵害することくらい、ヘでもないらしい。→東電、国会事故調にウソ 「原発内真っ暗」→調査断念 http://t.co/Lm7mPQCD
2013-02-07 09:42:44承前)憲法に規定されている国政調査権を侵害されたということは、東電が、国会そのものを軽視しているということ。ひいては日本という国も軽視し、日本に住み暮らす市民より、自社の組織保持を重視しているとしか思えない。
2013-02-07 09:44:59承前)繰り返すが、なぜこの会社に青天井で税金を出し救済するのかがまったくわからない。今回の虚偽説明を生んだのは、政治家、官僚、銀行ら、東電を生きながらえさせたすべての関係者ではないか。市民を欺いた責任を感じるなら、今すぐ特別事業計画を見直し、いちど精算してから再建すべきだろう。
2013-02-07 09:50:43国政調査のあらまし。→委員会の活動(2)国政調査:参議院ホームページ http://t.co/Sjj7zsFX
2013-02-07 10:11:02【必読】東電のウソについて、元国会事故調委員の弁護士が詳細を説明してます。 http://t.co/PxGkLZ99
2013-02-07 13:37:00東電の説明に 「戦場カメラマンみたいな方が、俺はもう命がけでいいんだ、いくぞと、命なんていいんだ、という騒ぎになりかねない」と、国会事故調が混乱のきっかけをつくると言わんばかりの物言いもあった」と。ひどい言い草。 http://t.co/Gieqzj0S?
2013-02-07 13:45:50国会事故調への虚偽説明についての会見。田中氏と、協力調査員の伊東弁護士。 http://t.co/cUHgRbr1
2013-02-07 14:03:02【東電虚偽説明会見1】田中さん説明 「説明はすべて東電の公開資料、写真等でする 4階部分に目をつけて調査したいといっていた。外国のイラスト、タンク2つあるのが5階の下の4階。ここに復水器が2つ並んでいる。それを申し入れた。」
2013-02-07 14:09:45【東電虚偽説明会見2】田中氏「1号機4階2011年10月18日に東電が調査、ビデオは公開されている。その7秒後に出てくる画面、タンクに明るい当たっている。懐中電灯の光ではない。自然湖が当たっていることを意味するように見える」
2013-02-07 14:12:19【東電虚偽説明会見3】東電が虚偽説明したのがどこか。国会事故調は、WG1で事故原因の調査で見たいと申し入れした。2012年2月28日に、東電は、自身が10月に行った動画を見せながら1時間説明。調査を実行するかどうか、その日のうちに判断するよう迫った。
2013-02-07 14:12:46【東電虚偽説明会見4】田中氏「東電の説明では、撮影時にはカバーがかかっていなかったので明るかった。今(2月28日)は、カバーがかかっているので真っ暗。21mの下の一階まで、足を踏み外して落っこちる可能性がある。暗いのでパニック起こすかもしれない」
2013-02-07 14:14:54【東電虚偽説明会見5】田中氏「東電の社員の被曝量管理する必要があるので、無用な作業にかかわって増やしたくないので同行はしない、建物入り口までは案内するので、勝手に入ってやってほしいといわれた。現場は、この時実はカバーが入っていた。照明があるのではないかと聞いたら、ないと回答」
2013-02-07 14:16:09【東電虚偽説明会見6】田中氏「ところが、朝日新聞の調査では、一個59000ルーメンの照明が10基あって、遣える状態だった。それが10月。2月は5ヶ月後。カバーは光を通すのではないかと聞いたら、通さない、真っ暗だと回答。ところが透過率は16%で普通の作業はできた」
2013-02-07 14:17:05【東電虚偽説明会見7】田中氏「事実はこうだが、こっち(できない)の説明を1時間受けた。最終的に、今日中に判断してくれといわれた。東電は、真っ暗ということを強調した。しばらく考えたが、残念だが、無念だが諦めると伝えた。なにか出てくることを恐れて調査妨害したのではないかと思っている」
2013-02-07 14:19:48【東電虚偽説明会見8】田中氏「東電が行った目視確認、10月18日にやった調査結果を発表していて、地震による破損はなかったと断言している。これが一般的な疑いを見事に消している。だけど現場にいっていないとそれはできないと、ずっと思っていた。」
2013-02-07 14:32:01【東電虚偽説明会見9】田中氏「目視確認では、・・・保温材をケーシングで巻いてある。だけどこういうのは、一瞬みると配管切れているように見える。念入りにみると被曝するので、懐中電灯で照らして、通っていっちゃう。
2013-02-07 14:54:19【東電虚偽説明会見10】田中氏「ICが水になって出て行く管、こんなのはどけないと見れない。(東電のは)検査技術的にはなんの意味もない。質的には、こういうものが検査したということ、目視検査だということ。こういうこと含めて必要だと思ったので、被ばく線量など聞きながらやろうと思った」
2013-02-07 14:55:05【東電虚偽説明会見11】田中氏「問題は2つ ひとつは虚偽説明。 ・国会による東電の虚偽説明に関する事実確認 もうひとつは、できなかったので早期に再調査したい。 ・国会手動による1号機原子炉建屋4階の早期の再調査」
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