サザエのお裾分け 大雑把な新約聖書の内容
- wancupmaster
- 5441
- 0
- 0
- 0
3:16ー霊感の目的…信仰と実践の誤りのない規範を人間に与えること。1)御父はご自身の子らが、神はどんな方であるか、また御子を送って何をされたかを疑わずに知ることを望んでおられた。
2013-01-29 10:01:212)神は救いの計画を明らかにされた。もし人間が、それを拒んだとしても言い逃れる余地のないようにすることを望んでおられた。
2013-01-29 10:03:033)神はご自身の子らに、キリスト者生活の指針となる一連の原則を与えることを望まれた。道徳分野において神は明確に語られました。
2013-01-29 10:05:56【テトスへの手紙】異端的教えに対する警告と対人についてもアドバイス。【ピレモンへの手紙】まだ見ぬ信仰への希望。
2013-01-29 10:11:41【ヘブル人への手紙】作者不明。ヘブル人ー人種。ユダヤ人ー民族(アブラハム、イサク、ヤコブの三人を祖先に持つ者)。イスラエル人ー国籍。中東のユダヤ人のクリスチャン宛。旧約と新約を繋ぐ“どこでもドア”のような内容。「信仰によって」ー11章。
2013-01-29 10:18:53【ヤコブの手紙】「試練」は神さまからの形を変えた祝福。あなたは信仰を持っているが、私は行ないを持っています。行ないのないあなたの信仰を、私に見せてください。私は、行ないによって、私の信仰をあなたに見せてあげましょう。ー2:18
2013-01-29 10:27:06【第一ペテロの手紙】異邦人社会におけるキリスト者としての生活。要注意聖句2:2bー新改訳は不的確。原語の意味は「生まれたばかりの乳飲み子のように純粋なみことばの乳を慕い求めなさい。それによって救いの中で成長を遂げて完全な者となるためです」
2013-01-29 10:47:56【第二ペテロの手紙】聖書解釈の注意ー1:20~21。御使いへの裁きー2:4~9。 【第一ヨハネの手紙】異端的教えに対し、正しい福音の教理を示している。【第二ヨハネの手紙】夫人=教会(教会はキリストの花嫁です)。その子どもたち=教会員。
2013-01-29 10:58:01【第三ヨハネの手紙】主題4節ー私の子どもたちが真理に歩んでいることを聞くことほど、私にとって大きな喜びはありません。
2013-01-29 11:09:41【ユダの手紙】主イエスの兄弟ユダが著者。異端の教えが入り込んできたので、福音の真理を守るために書かれた。【ヨハネの黙示録】新約聖書の中のこれから起こる事への預言書。終末時代の今、この書の学びは必要不可欠。それにより今なすべき事が明らかに!
2013-01-29 11:14:09黙示録2〜3章に出てくる七つの教会には3つの意味がある。1)1世紀当時実在していた教会。2)教会史の中の各時代の教会の特徴を預言した。3)どの時代にも当てはまる教会のタイプ。 みことばってすごい!全部当てはまってる!
2013-01-18 21:16:53黙示録2~3章にある七つの教会は教会史にも当てはまります。エペソにある教会は1世紀の初代教会の時代ー最初の迫害はユダヤ教の中の当時の支配階級であるサドカイ派から起こりました。サドカイ派は神殿で仕えていたので神殿がなくなると自然消滅しました
2013-01-22 20:07:35さてさて、黙示録2~3章に出てくる七つの教会の話にもどりませう。2:1ーエペソにある教会は“使徒時代の教会”(初代教会時代/ペンテコステ〜AD100年頃)です。組織や建物ではなく、信者の集まりを指す。エペソとは「好ましい」という意味です。
2013-01-20 22:07:10黙示録2:4~5にはエペソの教会に対する叱責が書かれている。事実、証しのなくなったエペソの教会は、役割を果たさなくなり無くなってしまいました。
2013-01-20 22:12:27証しは大事です。礼拝後のお茶の時間、世間話だけのFriendshipになってませんか?クリスチャンがイエスの証しをしなければ、Fellowshipにはなりません。過ぎ去った週に体験した主のめぐみ、祈り、導き等を証しして生きた教会生活を!!
2013-01-20 22:17:25次のスミルナにある教会は迫害時代です。ユダヤ教の中のサドカイ派から始まったキリスト教に対する迫害は、最初は好感的だったパリサイ派にも広がり(使徒7章)、キリスト教徒たちは散らされて行きました。
2013-01-22 20:12:04黙示録2:8ースミルナにある教会は“迫害時代の教会(AD100~313年ーミラノの勅令)まで”。「没薬」(cfヨハネ19:39~40)という意味。この教会は叱責・矯正はなく、神は迫害に耐えたこの教会を喜ばれました。
2013-01-21 22:09:21AD313年ーミラノの勅令により、キリスト教がローマの公認宗教となり迫害は止みましたが、代わりに「国家と結婚した教会」ペルガモにある教会となりました。この時代は、形式的クリスチャンが増加した時代でもあります。
2013-01-22 20:16:47黙示録2:14~15には、ペルガモにある教会に対する叱責が書かれています。(バラムの教えー民数記22~24章/ニコライ派ー聖職者と一般信徒とを区別する教え) これらの教えは真の宗教を腐敗させました。
2013-01-22 20:27:43さらにイゼベル(1列王記16:31,21:35)という女をなすがままにさせているー黙示録2:20~23ーと叱責されるテアテラにある教会ー暗黒時代の教会へと歴史は流れていきます。AD600~1517年までがその時代です。
2013-01-22 20:48:46「テアテラ」とは「継続した犠牲」という意味です。キリストの十字架の意味を誤解し、継続して犠牲を捧げているということです。聖書的とは言えない教えが取り入れられたのも、この時代です。
2013-01-22 20:52:15教会が「真理であるイエスの道」から大幅にそれてしまったので、「真理の道」に戻そうとした時代がサルデスにある教会ー宗教改革時代の教会です。サルデスとは「逃れ出る者」という意味です。つまり暗黒時代から逃れ出る者ということです。
2013-01-22 20:55:54期間としてはAD1517~1648年とされています。1517年10月31日ーマルティン・ルターがヴィッテンベルク城教会の扉に95か条の提題を掲げた日。1618~1648年ー最後の宗教戦争。
2013-01-22 21:08:35