アリ龍ネタ

しみー🦥 @512shimishimi

白龍「お礼を言われる事など…、」アリババ「いやいや、だって嬉しいから」白龍「…っ、俺っ何か作ってきます！」アリババ「おーっ――頬でも嬉しかったのは事実だ。でももし、口にされようもんなら…」 そん時は、本当にあいつを、食っちまうかも。 ＥＮＤ

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アリババ「まだー？」白龍「はっはいっただいま…っ……ちゅっ」アリババ「！」白龍「……し、しました。」アリババ「……やっぱり頬…」白龍「ごめんなさい俺にはまだこれが限界…っ」アリババ「いや…なんかすげぇ嬉しい。ありがとうな」白龍「っ！」

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白龍「そ、そんなことで…っ」アリババ「そんなことって言うくらいなら、出来るだろ？」白龍「め、目が怖いですアリババ殿…あの、……すーはー…わかりました。目を、閉じて…」アリババ「はいはーい」白龍「……――落ちついて。キス、すればいい。触れるだけ…」

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アリババ「はぁっ…悪い。なんか…止まんなくて…本当はもっとベロとか絡ませたかったけど我慢した。えらい？」白龍「はいはいえらいですね…」アリババ「……なぁ。」白龍「はい？」アリババ「お前から…キスしてほしい…」白龍「えっ、いや…ですが……」アリババ「ダメかよ。愛されてねーな俺…」

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白龍「は、はい…」アリババ「いいか？」白龍「はい」アリババ「目、閉じて……」白龍「はぃ…んっ」アリババ「ちゅ…っ」白龍「んッ、んぅ…ふ、ぁ…んむ…ッ(深すぎやしませんか!?息っ息―ッ!!」アリババ「ぷはぁっ」白龍「はぁっ…はーッ、こ、殺す気ですかっ」

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白龍「嫌だなんてとんでもない！むしろなんで起きているときにしてくださらなかったんですか!?」アリババ「……それを言うか？たった今それを拒否ってたお前が」白龍「あ……すみません…」アリババ「んーと、とりあえずさ…キス…したいんだけど…さ？」

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白龍「へぁっ!?ぁっ、あの…っえっと…す、すみません…で、出来心でして、あの…」アリババ「まぁ俺も同じ事してたんだけど、寝てるお前にキスしてた」白龍「えっ!?」アリババ「口にな」白龍「えぇ!?」アリババ「い、嫌だった？つってももうしちゃったけどさ」

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アリババ「ごめん…ちょっと興奮して…」白龍「いきなりどうしたんです？なにか、あったんですか？」アリババ「いや…アラジンがさ…キスするならお互い起きてる時にしろーって…」白龍「へ？」アリババ「お前…俺が寝てるときキスしたんだってな、頬に」

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アリババ「白龍…っ」白龍「いやぁ!!(バキッ」アリババ「ぅぐふっ、…ぉ、お前…義手でなぐ…」白龍「すっ、すみません…ですが、アリババ殿が悪いんですよ…」アリババ「なんで!?キスしようって言ってるだけじゃん!!」白龍「キス通り越して食われると思いましたよ！」

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アリババ「白龍！」白龍「アリババ殿、どうしました？お腹でもすきました？」アリババ「キスしよう！」白龍「は？」アリババ「キス！しようぜ白龍っ」白龍「ちょっ、アリババ殿っ!?い、いきなり何を…っ、あの…っち、近い近いっ」アリババ「近寄んないとキス出来ない」白龍「待ってくださ…っ」

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アリババ「あー、そう…」アラジン「僕は思うのさ。やっぱりお互いちゃんと起きているときにそういうことをするべきだってね」アリババ「アラジン…」アラジン「なんだかすれ違ってるみたいで悲しいよ」アリババ「そう、だな…よしっ白龍んとこ行ってくる！」アラジン「それでこそアリババくんだよ！」

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アラジン「ねぇアリババくん。どうして君たちはお互いに起きているときにキスしないんだい？」アリババ「えっ!?そ、そりゃ恥ずかしいっつーか…てか見られてたのか……ん？君たちって？」アラジン「白龍お兄さんもしていたからさ。まぁ君は口で、白龍お兄さんは頬だったけどね」

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木陰ですやすやお昼寝しちゃうアリ龍ちゃん可愛い。ふいにどちらかが目を覚まして相手にそっとキスしまた眠りについて、しばらくしたらさっきと違う方が目を覚まして相手にそっとキスして眠る。それの繰り返し繰り返し…