ボイスドラマ・オーディオドラマなどの音媒体を売る事について
@yumememe やっぱりモノローグ主体だと需要少ないんでしょうか。オーディオブックは発売されてますが殆ど売れていないようですし。
2013-02-10 23:32:25@seiron うーん、元々ドラマCDの市場が女性向けで、女性向けだとストーリーよりキャラクター、男性声優だと思うので、モノローグ主体である必要がないんじゃないでしょうか?特に乙女向けだと、主人公の女子のモノローグを延々と聞かされたくないでしょうし……
2013-02-11 00:26:29地の文を多くする(小説に近づける)っていう試みは「ゴーストガール」や「ねこ玉オーディオブックス」で試してみたんですが、世間一般的には「テンポの良い会話文主体」を好む傾向が有るようです。うちのリスナー層が中高生だっていうのが大きいかも知れませんが。>>RT
2013-02-10 23:10:35ちなみに「新宿の環境音録音して来た」とかで「まるでそこにいるようなリアル感」とかを追求する手法が有るけど、音響に拘るって事は聞く時の環境まで指定する事になって行ってある意味「映画館的な楽しみ方」になるのでブルジョワな娯楽になっちゃうんだろうなーと思ってる。僕はラジオ的なノリが良い
2013-02-10 22:42:29@seiron 人間不思議なもので最初に「印象」さえ打てれば後はリアルな音が続かなくてもイメージは持続できるのですよね。昔の中波ラジオドラマにはそういう割り切りがありました。
2013-02-10 22:56:49リアルな音響ってのは、私は割りと好き。ただ、立体音響ってのはどうなんだろうな。すごく楽しいし、いいんだけど、これは「ながら作業」がキツイイメージあるなぁ。気軽に聞けないっていうか。そもそもイヤフォン推奨だしな。
2013-02-10 22:47:50そもそもイヤホンの種類によって聞こえ方が変わっちゃう。 RT @kanzaki_katuki リアルな音響ってのは、私は割りと好き。ただ、立体音響ってのはどうなんだろうな。すごく楽しいし、いいんだけど(中略)そもそもイヤフォン推奨だしな。
2013-02-10 22:52:25ねこ玉は「作品自体は無料でも公開するから気に入ってくれたら有料版買ってくれ。じゃないと次回作が無い。」っていう脅迫地味た事をやってて、元のコンテンツを好きになってくれた人が買ってくれてるから何とかなってる。本当に一握りの人だけだけど。(7万人リスナーがいて40人ぐらい。)
2013-02-10 22:47:01「プロがボイスドラマを作らない」事が大体物語っていて、「そんな物に本気を出しても儲からない」ってのが現状なんだろうなってのは何となく。ただ「音楽CDのおまけ」としての需要はあるらしい>>くわがたにちょっぷ (というか、たぶん次の春ねこ玉で音楽CD+ボイドラってのを出す)
2013-02-10 22:54:40ボイドラが輝かないのは、役者や制作人のカリスマ性が表に出ない事が原因だべ。ボカロPしかりアレンジCDなんかは、曲作ってる「人」に対しての評価で売れてるわけで、作品の評価ではない可能性が高いんじゃねえか? アイドル性がボイドラには無いんだよね。
2013-02-10 22:58:28コミケでバカ売れしてるボイドラさんの場所があったけど、中の人、やってる人が、、「アイドルのナニカ」だったっぽいし。一緒にフォトも付いてたし。 戦略としては、個人を売るのにはもってこいのコンテンツではあるのかなとは思う、それが利点よねん。
2013-02-10 23:00:14だから、役者でも、脚本家でも、「輝けてる人」がでてれば、それはその人のファンが買うわけで、作品のファンではなくて。 とりわけ、ボイドラ界隈なんて、役者=企画主がざらで、買い手=役者が多いし。 そもそも、外に向けてのコンテンツ展開も作品展開もしてこなかったんだからマイナーなんじゃ
2013-02-10 23:02:35なんかお話が面白そうだから乗っかってみようかな。音声コンテンツが販売として伸び悩んでいる背景には気軽に参加できる音声のコンテンツが増えすぎた事が原因だと考えています。地道に表現をすることを追求して勉強しなくても発信できる基盤があることで厳しい先輩の背中を見るという機会を失った。
2013-02-10 23:02:39その結果、声優さんなどが好きなユーザーや同業者さんは別として、一般の方々のが聞くファーストコンタクトが声優の勉強などをしていない子たちの声や表現であるならば当然ながら耳が育たないしそれが当たり前になる。
2013-02-10 23:05:58@seiron そういうことではないです。クオリティと一概にいいますが、人により固定化されていない判断基準なので高い低いを論じるのはあまり意味がないとおもいます。商業だからとても素晴らしい作品かどうかも人によって変わると思いますし。
2013-02-10 23:13:14@tunagaluegao 総じて出てくる問題が(SNSを利用した)「無料の物」のばらまきじゃないかな、と思いました。自分が良い物と思うものにお金を支払うという普通のことができなくなったような。乗っかっちゃってごめんなさい佐野さん(ノД`)
2013-02-10 23:14:51@Janks06122000 無料自体は悪いとは思いません。実際に駅前で商品サンプルを配っているのがいい例です。今までも行われてきた手法がネット上は来ただけの気がします。その無料から上のお金をかける段階のものへと触れさせる術がいまは音声作品には足りない気がします。
2013-02-10 23:35:16