前述の通り、クラシックは一部では難易度を追求する流れがあるんですが、もちろん情緒性・音の響きを追求する流れもありますし(ロマン派・印象派に顕著)、わたしのように "形式" こそが真髄であるとする流れもあります(バロック・古典派・新古典派など)
2013-02-16 03:28:43@Ogawan そうですねー。 しかし、近現代になってくるとジャズを取り入れたアメリカ人のクラシックの流れも出てきてくるので、一概には言えないかもです
2013-02-16 03:41:03@b2 確かに。 コープランドやガーシュインをクラシックと呼ぶのには私としては少々疑問符が付くのですが、一般的にはやはりクラシックですものね~。
2013-02-16 03:43:22@Ogawan まあ狭義の意味での"Classic"とは "古典派"を指すので、そこから離れるほど クラシックとは言い難くなってくるのかもしれませんね。 わたしは"形式"こそがクラシックの真髄だと思っているので、ガーシュインでも、形式は割ときちっとしているのでアリと思っています
2013-02-16 03:46:23@b2 なるほど。くいなちゃんは一貫して形式に重きを置いていますね。 私はどうしても和声を大事にするのでもにょっとするのかもしれないです。
2013-02-16 03:50:36@b2 大学のサークルで、とにかく難しい楽譜に挑戦する人がいましたよ・・。私は「道を誤りし者」「ダークサイドに堕ちた者」と心の中で呼んでました。
2013-02-16 03:31:16@b2 ちなみにそのサークルにいて、いい演奏だと思ったのは、ある卒業生が卒業コンサートで弾いた、簡単な曲ですけど名残惜しそうに丁寧に弾いていた曲でした、まる。
2013-02-16 03:35:09@b2 そうやって聞くと自分が聞きかじっている現代のロック音楽と似ているところがあるように思います、主に辿っている分岐ルート的に
2013-02-16 03:32:31ロックとクラシックは目指すところが違いますが、ロックから派生したプログレなどはクラシックの思想を引き継いだりしています。 ят @maru_maru_3dayo: @b2 そうやって聞くと自分が聞きかじっている現代のロック音楽と似ているところがあるように思います
2013-02-16 03:33:49@maru_maru_3dayo プログレはある意味、わざとクラシックの思想を引っ張ってきているので、行き着いたものがクラシックだったという解釈は正しくないかもしれません。 目指す方向の数だけ行き着くものがありますからね
2013-02-16 03:37:54人生の前半ではハイドンもどきの曲作ってたとは思えない感すごくてつらい http://t.co/Tlj4Ikak
2013-02-16 03:29:36ベートーヴェンのソナタ、最初の4曲は本当に堂々たる作品という感じで良いなあと思います。気負ってる感じが良い。自分も最初の論文4本くらいは妥協しないでやりたい感高まる。
2013-02-16 03:32:04