今年45冊目は『サはサイエンスのサ』(鹿野司)。『SFマガジン』を定期購読してた頃、最初に読むのはいつもこの科学コラムと水玉蛍之丞先生のエッセイでした。多岐にわたる最前線の科学に対して、とっても素直な気持ちになれる本です。語り口がいいんですよね。
2010-01-31 18:06:13パーティで推奨されていたので、サはサイエンスのサの感想を書いてみた→ http://www.jmuk.org/diary/index.php/2010/01/31/s-is-for-sience/
2010-01-31 19:24:26「サはサイエンスのサ」読了。 自分が理系の人間じゃないのを痛感。遺伝子の話は何が何やらw。宗教や経済、環境破壊の話なんかは面白かったんだけどなぁ。 他人は自分と同じくらい賢くて、同じくらい愚か。 全くその通りです。 文系の人こそ読むべき一冊かも。
2010-01-31 20:38:42[VSA] 『サはサイエンスのサ』鹿野司: 鹿野司さんの『サはサイエンスのサ』を読んだ。面白い! オレは理系出身だけど、工学系なのでサイエンスは考えるものじゃなくて使うものという思い込みがある。世の中のえらい先生たちがいろいろと... http://bit.ly/bzDWmq
2010-01-31 21:47:46@tabloud ありがとうございます。『サは〜』じゃ毎日少しずつ読み進めております。あいかわらずの目ウロコ剥がしが心地よいです。この勢いで「オールザット〜」もぜひ復刻を!
2010-02-01 09:59:26読み聞かせといっても、なんか1年生から6年生まであるのよね。火曜朝は先生方の会議がしっかりあるので、その15分くらいの時間を読み聞かせで大人しくさせておく、というかんじ。
2010-02-02 11:16:2115分しかないので、まあどうせあんまり読めないのだけど、ちょっと背伸びしたものに触れた方がいいに決まっているし、しかのさんの文章は「ちょう解りやすい」し。
2010-02-02 11:19:25で、冒頭の『ブラジルから来た少年はクローン羊ドリーの夢を見るか』を読んだ。読み聞かせって言うより朗読。わかりにくいところはちょっと補ったりしながら。オレは生物で研究者を目指していたこともあるので、かなり目に見えるように解説もしながら。
2010-02-02 11:21:28「これはもともと大学院生がウンウン言いながら勉強するような話だから、わかんない人も居ると思うけど、ちょっとはわかると思う。その部分が大事だよ。」と言ってあったわけですが、「わかんなかった」という子は二人だけだった。でも居たか〜、というかんじ。
2010-02-02 11:24:52んで、終わった後で先生に「その本おしえてくださーい」と言われて教えたので、もしかしたら図書館に入ったりするかも。こういう繋がりもよいね。
2010-02-02 11:26:23へい、6年生なのでやってみました。大好評でした。読み方がうまいというのもあると思うけど(ばき RT @sikano_tu: って思ったらオレの本なの?(゚д゚)
2010-02-02 11:27:12サはサイエンスのサ、半分読んだす。SFな人の視点はこうじゃなきゃって感じ。科学知識だけじゃなくてね。問題は世間はこうじゃない事なのよな(涙
2010-02-02 00:43:46