『ハチミツとクローバー』の孤独と天才の描き方
- crowserpent
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@crowserpent 私はまたその凡人視点が「うっぜえな~~」という感じがしていてw ほんと合わないんだなwwwwww
2010-08-30 18:21:25@crowserpent 私は山田のせつないエピソードリピートが二回目くらいでうざさ爆発して一時期離脱してましたw はいはいせつないかたおもいせつないかたおもい!みたいな!またあの子もあんまり共感できないキャラで‥うーん‥
2010-08-30 18:27:20@crowserpent 客観的孤独と主観的孤独の問題かな、と。客観的に見ていくら恵まれていても本人が寂しい寂しいと感じていることはありえるわけで。与えられても受け取れなければ意味がない。『3月のライオン』はそういう話なのかな、と。
2010-08-30 18:43:25@kaien んー、んー。ちょっと違う気がします。「ハチクロ」は文字通りの主観的な意味での「孤独」を描き出してるわけじゃない(孤独な天才の内面を直接描かない)ので。
2010-08-30 18:53:08どうも私は羽海野チカさんに対してきびしすぎると思うのですが、絵はすっげーかわいいと思う絵はまじでかわいい絵は。正直「三ライ」は絵のかわいさだけでうっかり購入していると思う。でも実は一番好きな絵はあの、三浦建太郎が描いたやつだけど。
2010-08-30 19:00:18@drifttori それを いったら おしまいwwwwwww<基本ふんいき漫画 だからキャラの掘り下げ方がすっごい同人ぽくてもぞもぞするんですよね‥
2010-08-30 19:16:16ハチクロはメルヘンファンタッズィ~♪という視線で見ていた。美大関係というとどうしても父親の友人知人を連想してしまうので、ああいうこじゃれてかわいい人々と切ない人間関係はリアル自分自身も縁が無いしおとぎばなしのように写るというか。
2010-08-30 19:17:45@emifuwa あー、でも「ハチクロ」に関しては、私もそう思いますよ・・・まあその保護者的なところも大概ですが、私の場合シュウちゃんがハグを女としてみてた告白が、ホントにホントに気持ち悪かったってのが大きいかもしんないですけど
2010-08-30 19:42:02わがタイムラインの女性の反応ではハチクロの修ちゃんがはぐを好きだと表明したことに対する嫌悪感多数。本当にあれ相当気持ち悪いと思うのだけど、むしろそこが作者の狙いだろうか?と思ってしまうくらい。
2010-08-30 19:56:19@drifttori そういう意味ではまさに神だと思います。私が彼女に求めているのが「一般の漫画家」だからあかんのかな‥
2010-08-30 19:57:09@RAmADA_M Wikipediaによると、芸術家としては挫折していて今は美術史の教師さんです。はっきり言って美術系大学としてのリアリティはこの作品にはあんまり‥ない‥かな‥
2010-08-30 20:03:39@asageP 客観的に見たまとまり具合としてはあれでいいんですけど、個人的には好かんなあというか殻を破らないキャラが結局破らないままそういう方向に己を磨くか‥とややダウナーな気持ちになりました‥
2010-08-30 20:06:29@emifuwa 森田を選ばなかったあたりも、なんていうかこう・・・女を下げたねえ~みたいなのが一番近いのかな。単行本買ってましたけど、結局最終巻は買わないまま捨てちゃったな。
2010-08-30 20:08:14@emifuwa はぐちゃんの天才性が具体的にかかれなかったゆえの気持ち悪さ、みたいなのはあるかなーと。彼女の何がすごいのかが良くわからなかったので光源氏と紫の上じゃないですけど、なんかか弱い女の子と保護者がくっついちゃったという気味の悪さが個人的にはありました。
2010-08-30 20:09:00@shibazuke 月並みだけど、殻に閉じこもった子が外の世界=社会にふれることで自己を新たに確立していくという話が好きで、そういう方向に行きかけていたと思うのに不意に道を閉ざされたような‥あと、修ちゃんサイドも結局逃げてるんじゃん、と感じてしまう。
2010-08-30 20:14:17@oya03 最初に出てきた時のロダンみたいなの作ってる描写なんかほとんどギャグですもんね‥それで天才天才言われても‥ってのあるな。
2010-08-30 20:15:19@emifuwa 今なら芸術家の伝記ならアリかなーと思わなくもない(世俗の事を全部面倒みてくれるパートナー)ですが当時は普通に恋愛物と思って読んでたのでやっぱ相当脱力しました。また先生がはぐちゃんを異性として好きだというのもずっと父娘的な描写だったんで微妙でしたね~
2010-08-30 20:29:46