高齢者にしてみると、気がついたらいきなりさらわれ監視され、そのくせまわりは笑顔で優しげで、要求は通らない

medtoolz @medtoolz

認知症の厳しいお年寄りなんかは、歩けないのに歩こうとして危なくて、日中は誰からも見える場所に車椅子で座ってもらったりもする。それを「私は知らない組織にさらわれ、現在監視されている」と感覚するお年寄りがいて、知らない医師が通りがかると「助けてください」と叫んだりする

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入院した高齢者をみるまわりの人間は、笑顔でその人に接し、丁寧に、それでも起き上がって転んだりしないようにする。通りがかった自分なんかは、その人の主治医でもなければ自分の病棟の患者さんでもないから、用事を済ませて先に行く。

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

@medtoolz それって定期的に監視員()が「助けに来ましたよ！今ちょっと様子を見てきますから待っててくださいね！」とか言えば結構解決しますよ。

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@chiqfudoki 「様子を見てきますから待っていて」は、よく使いますよね。。

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

@medtoolz やっぱりですか。否定しちゃうとモメて収拾つかなくなるので、一緒に「冒険」して疲れるのが一番かと。

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@chiqfudoki 一般化ができないから、まだまだある種の個人技量なのでしょうけれど

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認知症というのは恐怖なんだとか何かで読んだ。高齢者にしてみると、気がついたらいきなりさらわれ監視され、そのくせまわりは笑顔で優しげで、要求は通らない。