レン春botまとめ（11月~2月）

レン春bot @renharu_bot

初めて出会った時から一回振られてしまった時、想いが通じ合った時、思い返せばキリがなくて、嬉しかったことも悲しかったことも今はとても大切な思い出です。

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レンさんと出会っていっぱい新しい感情を知りました。恥ずかしながら今までこれといった友達もなくて音楽だけしかなくて、音楽だけが大好きだった私に芽生えた恋心。これはもう一つの誰にも譲れない大好きなんです。二つの大好きに囲まれて日々を過ごせる私はとっても幸せ者ですね。

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これからも同じ夢を追って歩んでいく私たちだから、お互いを想いあうあまり逆に傷つけてしまったり、喧嘩したり、すれ違ったりもすると思います。でも、今まで乗り越えてきたように絶対乗り越えられるし、終わった後にはきっといい思い出になっていると思うから…。

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だからこれからも一緒に頑張りましょう！“あなただけのハニー　春歌”

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「………」「れ、レンさん、いきなり抱きしめられると苦しいです。動けない…」「…ありがとう。ごめんね？もう離してあげられないかも。照れるキミの顔を見ようなんてさっきは言ったけど、オレの方が今見せられる顔してない」

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「口でも好きだって言って欲しいな」「甘えたがりのレンさんも大好きですよ…ちゅっ」「…不意打ちかい？ずるいね」「レンさんだってよく不意打ちでしてきます」「キミが愛しくてつい。これからも面倒くさいやつだけどよろしくね」「はい、こちらこそ！」

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～「あれ、ダーリンにそっくりな猫が…こっちにおいで…」「しゃーっ」「警戒しているのかな？怖くないよ、おいでー」「にゃあ…」「ふふっ可愛いなぁ」「しゃーっ」「あ、もしかして可愛いって言われるのが嫌だったかな。ごめんねよしよし」「にゃん！」～

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～「猫になってもキミはとってもキュートだね」「にゃぁ…」「よしよし、いい子だ」「に、にゃぁ…」「猫になっても耳は弱いんだ。ここはどうかな…」「にゃぁんっ…にゃあっ！」「うわぁ！」～

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「は、ハニー！」「ど、どうしたんですか？」「あ、あれ猫じゃない…猫のハニーにパンチをされて…」「あれ？ダーリン似の猫ちゃんもいませんね。もしかして夢…？」「あぁ、そうか夢だったのか。いつの間にか二人とも眠っていたみたいだね」

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「どんな夢を見ていたの？」「えっと、ダーリンそっくりの猫ちゃんが出てきて、警戒されていたんですが仲良くなって、汚れているみたいだったから一緒にお風呂で洗ってあげようとしたところでダーリンの声で目が覚めました」「オレに似ている猫とバスタイムか…夢の中の猫にまで嫉妬できそうだよ」

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「そんな夢の中まで…もしかしたらあの猫ちゃんダーリン本人だったかも」「眠ってしまう前に二人で猫の特番を見ていたせいかな。こんな夢を見たのは」「ダーリンはどんな夢だったんですか？」「知りたい？」「はい！」「じゃあ、再現してあげる」

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「まず、キミはとってもキュートな子猫ちゃんだったんだ。こうして撫でてあげたら喉を鳴らして喜んでね」「ふふっダーリンに撫でられるのは好きです」「こうやって耳に触れたら可愛らしく鳴くものだから」「ひゃぁっ」「そのまま頭から背中まで撫でていったんだけど」

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「尻尾まで手が来たときにはすっかり悩ましげになくものだからついもっと撫でてしまってね。ハニーに尻尾はないけれどこんな感じに…」「えっ、あっ、だ、ダーリン！ダメですっ」「そしたら今のハニーみたいに猫パンチさ。そこで目が覚めたんだ」

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「わざと再現しましたね？」「ふっ、バレちゃった」「バレちゃったじゃないですよもう…恥ずかしい」「そうやって恥らうキミが見たくて。ごめんね？」「ダーリン意地悪です」

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「じゃ、じゃあ、私が見た夢も再現しましょう…か？」「えっ、一緒に入浴するの？」「へ？お背中流しますよってことだったんですが…猫ちゃんはお風呂で洗ってあげようとしただけですし」「なんだオレの勘違いか」「でも、よければ一緒でも…」「……」「？？」「お、お願いしようかな」「…は、はい」