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desPAiR0906
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HEAT
@HEAT2009
CSISにて、安倍総理「今日の首脳会談については、バイデン副大統領、ケリー国務長官にも同席していただいた。基本的に、日本と米国が日米同盟の強化、方向性について議論をしたわけだが、認識においても、また、同盟を強化していく具体的な方法についても、完全に一致することができた」。
2013-02-23 08:52:54
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続き。安倍総理「つまり、この3年間、揺らいでいた日米同盟の絆が完全に戻ったと宣言できる会談になったと思っている。政治の問題、あるいは地域の問題、そしてまた経済の問題、多岐に渡る課題について有意義な議論ができたと思う」。
2013-02-23 08:53:10
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CSISにて、安倍総理「アジア太平洋については、自由な海を守っていく、あるいはまた、力によるのではなくて、法の支配による秩序を構築することにおいて、日米で協力することで一致した」。
2013-02-23 08:55:29
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CSISにて、安倍総理「これから若い人たちにも是非、日米同盟の意義を注目をしてもらいたいと思う。今日の会談でも私が話をしたが、強い米国は強い日本につながっていく。強い日本は強い米国につながっていく。これはアジア太平洋地域において、両国の国益が図られるということだけではなく」
2013-02-23 08:55:37
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続き。安倍総理「中東あるいはアフリカにおいて、また国連において、日米が同盟を活かして協力をしていくことによってよりよい世界につながっていく。その上において、日本は今までよりももっと貢献していけるようになりたいと、こう思っている」。
2013-02-23 08:55:45
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CSISにて、安倍総理「具体的に言えば、米国のアジア太平洋地域における前方展開戦略、つまり米国のプレゼンスによってアジア太平洋地域の平和と安定が守られているわけだが、その担保をしているのは日本の基地。在日米軍である。第七艦隊に母港を提供できるのは日本だけ」。
2013-02-23 08:55:53
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CSISにて、安倍総理「韓国は日本にとってもっとも大切な、重要な隣国。朴槿惠大統領とは、私はかつて2回、彼女と会ったことがあり、食事をしたこともある。朴槿惠大統領の父親である朴正煕大統領は私の祖父の親友でもあった。朴正煕大統領はもっとも親日的な大統領だったといっていい」。
2013-02-23 08:56:13
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続き。安倍総理「しかし現在、日本と韓国の間には、竹島を巡る論争が、領土問題がある。しかしその中でも、日韓の経済における関係あるいは人の交流においても、お互いに切っても切れない関係になっている。北朝鮮の問題を解決する上においても、日韓は協力をしなければならないと思っている」。
2013-02-23 08:56:43
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安倍総理記者会見「首脳会談では様々な強力分野を議論したが、主な成果に絞って。安全保障、具体的には、集団的自衛権、防衛費の増額、防衛大綱の見直しなど、同盟強化に向けた我が国の取組みを大統領にお話した。また、日米間で幅広い分野で防衛協力を進めていくことについて一致した」。
2013-02-23 10:02:21
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続き。安倍総理記者会見「2プラス2会合も活用してフォローアップするよう私と大統領で閣僚に指示することで一致した。普天間飛行場の移設および嘉手納以南の土地の変換計画を早期に進めていくことで一致した」。
2013-02-23 10:02:26
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続き。安倍総理記者会見「地域情勢について、日米同盟を基礎にアジア太平洋地域が力ではなく、法の支配に基づいたものになるよう日米が協力をしていくことで、大統領と意見が一致した」。
2013-02-23 10:02:35
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続き。安倍総理記者会見「北朝鮮の核実験については、追加的制裁を含む新たな安保理決議を速やかに採択するなど、断固とした措置をとるべく、引き続き緊密に連携していくことを確認した。金融制裁について、日米間で緊密に協力をしていくことでも一致をした」。
2013-02-23 10:02:43
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続き。安倍総理記者会見「グローバルな課題についても有意義な意見交換ができたが、特に多くの法人が犠牲となったアルジェリアのテロ事件もあった。テロ対策について近く、日米テロ協議を行なうことで合意した」。
2013-02-23 10:02:57
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続き。安倍総理記者会見「経済。日本経済の再生を成し遂げることが安倍内閣の優先課題だが、三本の矢について説明し、歓迎していただいた。強いリーダーシップを期待しているとのお話があり、日本経済の再生は日米両国さらには世界にとって有意義であるとの認識を共有した」。
2013-02-23 10:03:04
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続き。安倍総理記者会見「TPPに関しては、その意義や、それぞれの国内事情も含め、じっくりと議論をした。オバマ大統領との間で、日本には一定の農産品、米国には一定の工業製品といった二国間貿易上のセンシティビティが両国にあること、最終的な結果は交渉の中で決まっていくものであること」
2013-02-23 10:03:16
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続き。安倍総理記者会見「TPP交渉参加に先立って一方的に全ての関税を撤廃することをあらかじめ約束することは求められないことの3点を、明示的に確認した」。
2013-02-23 10:03:25
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続き。安倍総理記者会見「私は選挙を通じて、聖域なき関税撤廃を前提とするTPPには参加しないと国民に約束をし、そして今回のオバマ大統領との会談により、TPPでは聖域なき関税撤廃が前提ではないことが明確になった」。
2013-02-23 10:03:32
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続き。安倍総理記者会見「なお、大統領との会談では、私から、これ以外にも、私たちが示してきた5つの判断基準についても言及をした。そして今後、参加するかどうかについては、まずはこの日米首脳会談の結果を党に報告する」。
2013-02-23 10:03:39
HEAT
@HEAT2009
続き。安倍総理記者会見「25日は役員会があるので、そこで説明をし、友党である公明党にも説明をする。その上において、交渉参加するかどうか、これは政府の専権事項として、政府に対して一任をしていただく、そういうことをお願いしていきたい。その上において、判断をしていく考え」。※ここまで。
2013-02-23 10:03:55