第85回アカデミー賞主要部門 本命予想をRT企画

映画情報 オスカーノユクエ @oscarnoyukue

【第85回アカデミー賞 本命予想をRT企画】 主要カテゴリーの簡単なノミニー紹介を行います。受賞すると思う作品（人）の紹介ツイートをRTしてください。よろしくお願いします。

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【本命予想をRT 作品賞】「ハッシュパピー バスタブ島の少女」（フォックス・サーチライト）サンダンス映画祭グランプリを獲得した低予算映画。6歳の少女が主演し、29歳の監督が長編映画デビューを果たした若い感性がみなぎるファンタジー。 http://t.co/Ilzd7lSb0c

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【本命予想をRT 作品賞】「ジャンゴ 繋がれざる者」（ワインスタイン）差別用語と血しぶきとユーモアが飛び交うタランティーノ印の新感覚西部劇。「イングロリアス・バスターズ」と現在準備中の新作と合わせ、復讐三部作の構想もあるとか。 http://t.co/gb3xMuQM7C

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【本命予想をRT 作品賞】「ゼロ・ダーク・サーティ」（コロンビア）「ハート・ロッカー」の監督＆脚本コンビが再タッグ。オサマ・ビン・ラディン“追跡”映画のはずが、製作途中にビン・ラディンが殺害されたことで“殺害”映画に軌道修正された。 http://t.co/MAi0H1GGLu

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【本命予想をRT 作品賞】「愛、アムール」（ソニー・ピクチャーズ・クラシックス）アカデミー賞とは水と油の関係にあるカンヌ国際映画祭の最高賞受賞作。老境の夫婦に訪れる試練を通して人間の尊厳と深い愛情を描く。オーストリア映画。 http://t.co/65zgDsQWRD

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【本命予想をRT 作品賞】「アルゴ」（ワーナー）善玉CIAが外交で大きな成功を収めたアメリカの白歴史を映画愛たっぷりに描くポリティカルスリラー。ニセ映画をめぐる物語をこれぞ映画と言わんばかりの創意でエンタテインメントに昇華した。 http://t.co/wVWAgoaw2Q

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【本命予想をRT 作品賞】「レ・ミゼラブル」（ユニバーサル）イギリスの俊英トム・フーパー監督がありったけの想像力と野心、予算、最高のキャスト、そしてオスカー受賞で勝ち得たクリエイティブ権限でつくりあげたミュージカル映画の究極形。 http://t.co/NcnCnJjlBx

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【本命予想をRT 作品賞】「世界にひとつのプレイブック」（ワインスタイン）故シドニー・ポラックとアンソニー・ミンゲラの遺志を継いだ企画。デヴィッド・O・ラッセル監督とR・デニーロは共にこの映画の主人公と同じ双極性障害の息子を持つ。 http://t.co/qOWbtEsyE2

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【本命予想をRT 作品賞】「リンカーン」（タッチストーン）スピルバーグが構想・製作に12年を費やした執念の企画。大統領選の追い風を受けて市場でも大ヒット。当初、リンカーン役にはリーアム・ニーソンが予定されていた。 http://t.co/N07UMZUNq9

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【本命予想をRT 作品賞】「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」 （フォックス）カナダ人作家によるインド人が主人公のブッカー賞受賞作をアジア人監督が映画化した国際色あふれるアメリカ映画。3D映画として初の作品賞受賞となるか。 http://t.co/pte1W6w5aU

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【本命予想をRT 監督賞】アン・リー（ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日）「ブロークバック・マウンテン」でアジア人初となる監督賞を受賞。今回が3度目のノミネート。大物監督たちが断念した企画を引き継いで一級作品に仕上げるあたりはさすがの一言。次回作は「クレオパトラ」？

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【本命予想をRT 監督賞】ベン・ザイトリン（ハッシュパピー バスタブ島の少女）長編映画デビュー作となる本作でサンダンス映画祭グランプリを獲得して注目の的に。あどけなさの残る柔和な顔が印象的なザイトリンはまだ弱冠30歳。今回は監督だけでなく、脚本・作曲も担当している。

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【本命予想をRT 監督賞】デヴィッド・O・ラッセル（世界にひとつのプレイブック）「スリー・キングス」の現場ではジョージ・クルーニーと大喧嘩するなど気性の荒い天才肌のラッセルだが、俳優の演技を引き出す腕前は現役最高峰。今回も演技賞受賞者を輩出して評価をより高めるか。

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【本命予想をRT 監督賞】スティーヴン・スピルバーグ（リンカーン）ヒット作を連発して時代の寵児ともてはやされた当時はアカデミーからの冷たい仕打ちに泣いたが、その後2本の戦争映画で監督賞を受賞。南北戦争の戦闘シーンからはじまる今回の対象作で史上4人目となる3度の監督賞受賞なるか。

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【本命予想をRT 監督賞】ミヒャエル・ハネケ（愛、アムール）カンヌで2作品連続となる最高賞を受賞した対象作でアカデミー賞に初ノミネート。前作「白いリボン」は外国語映画賞を最有力視されるも落選。もともとアカデミー賞との相性はよくなかったが、今回はガラリと作風を変えて寵愛の対象に。

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【本命予想をRT 主演男優賞】ホアキン・フェニックス（ザ・マスター）教祖の右腕としてのし上がる男を演じる。2度のオスカー候補となった後、突如俳優業から引退してラッ パーに転向。2年ぶりの復帰後もお騒がせぶりは相変わらずで、賞レース批判を連発してひんしゅくを買った。

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【本命予想をRT 主演男優賞】デンゼル・ワシントン（フライト）英雄から一転、過失を糾弾される機長を演じる。01年、その道の先駆者シドニー・ポワチエが名誉賞を授与された夜、自身も黒人俳優として史上初となる2度目のオスカーを受賞（トレーニングデイ）。その年以来、計6度目のノミネート。

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【本命予想をRT 主演男優賞】ヒュー・ジャックマン（レ・ミゼラブル）主人公ジャン・バルジャンを演じて見事な歌唱力を披露。撮影当初は思うような演技ができず降板も考えたようだが、14キロ減量するなど執念で演じきった。09年には第81回アカデミー賞授賞式の司会を務めた。初ノミネート。

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【本命予想をRT 主演男優賞】ブラッドリー・クーパー（世界にひとつのプレイブック）妻の浮気で精神的に不安定になってしまう男を演じる。端正な顔立ちから連想されるイメージとは裏腹に役作りへの情熱がすさまじく、スタッフからの信頼も厚い。ラッセル監督とは次回作でも組む予定。初ノミネート。

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【本命予想をRT 主演男優賞】ダニエル・デイ＝ルイス（リンカーン）詩人の父と女優の母の間に生まれる。5度目のノミネートの今回、受賞すれば史上初となる3度目の主演男優賞受賞者となる。もともと寡作な俳優だが、第16代米大統領を演じた今回もスピルバーグのオファーを2度に渡って辞退した。

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【本命予想をRT 主演女優賞】クヮヴェンジャネ・ウォレス（ハッシュパピー バスタブ島の少女）バスタブ島で病気の父親と暮らす気丈な少女を演じる。アメリカ・ルイジアナ州で生まれ育ち、5歳のときに受けた本作のオーディションで4000人の候補者から役を勝ち取った。史上最年少ノミネート。

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【本命予想をRT 主演女優賞】ナオミ・ワッツ（インポッシブル）スマトラ沖地震で津波に巻き込まれた一家の母であり妻を演じる。68年にイギリスに生まれ、14歳でオーストラリアに移住。01年「マルホランド・ドライブ」の主役で脚光を浴びる。03年「21グラム」に続く2度目のノミネート。

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【本命予想をRT 主演女優賞】エマニュエル・リヴァ（愛、アムール）病で体の自由を奪われる老境の女性を演じる。ハネケ監督は第二次大戦下の広島が舞台の「二十四時間の情事」（59年）を観てリヴァに出演を依頼。写真家や詩人としても活躍。同部門史上最高齢となる85歳で初ノミネート。

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【本命予想をRT 主演女優賞】ジェシカ・チャステイン（ゼロ・ダーク・サーティ）標的の追跡に執念を燃やすCIA女性分析官を演じる。81年生まれの32歳。巨匠テレンス・マリックの「ツリー・オブ・ライフ」で注目を集めると、同年の「ヘルプ～」で助演女優賞にノミネートされた。

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【本命予想をRT 主演女優賞】ジェニファー・ローレンス（世界にひとつのプレイブック）夫の死から立ち直ろうともがく若き未亡人を演じる。匂い立つフェロモンと繊細な演技力が同居する若手女優として将来を嘱望される。「ウィンターズ・ボーン」（10年）で弱冠20歳にして主演女優賞候補に。