魔術士オーフェンしゃべる無謀編１＠セルフオーコギbot

笹(ΘェΘ) @03seconds

「で、俺になんの用だ？　寝顔が見たかったわけじゃねえんだろ？」「見たくもないってほどでもないけど。可愛い寝言言うのね、あなたって」「うるせ」　←この寝言は後日の「（オーフェンはずっと前から）誰かに恋をしてるんだと思ってた」に繋がる一言に違いないと勝手に信じてる。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「みなさーん！　この女は警察官のくせに民間人を射殺しましたよー！」「なんてことを！　まだ死んでないわよ！」　←初めての痴話喧嘩。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

ウサギ型のメモ帳。萌える。この挿絵の距離の近さに萌える。確認した訳じゃないけど、彼女のことを「君」「あんた」って呼ぶのはこの回だけじゃないかな？　萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「あ……あなたも？」 「かもな」 その返事を聞いて、聞かなきゃよかったとコンスタンスは後悔した。別に、本気でこの金貸しが人殺しかもしれないと思ったわけではなくて、なんとなく聞いてしまっただけなのだが。 彼の返事には、どこか傷ついたような響きがあった――ような気がした。　←萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

（見捨てられちゃったのかしら……） 特に根拠はないが、それはあまり現実感のない想像のような気がした――黒魔術師は確かに自分勝手だし怒りっぽいかもしれないが、決して短気ではない。彼女が少しぐらいすねてみせたからといって、いきなり愛想を尽かすことはないように思える。←萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「取引をしましょう、コレクター――わたしに逃げられたくはないんでしょう？　わたしだって抵抗もせずに殺されたくはないけど、少なくとも逃げないでおいてあげる。その代わり、わたしを殺せたとしても、彼には手を出さないこと。いい？」 「馬鹿っ――たれ――」　←萌ーえーるーッ！（もちついて

笹(ΘェΘ) @03seconds

「そうね……わたしも仮眠しよ。ここの仮眠室借りられるけど、使う？ 「いや、いい。宿に帰る」 「宿って、いつものとこ？　あとで寄ってもいいかしら」 「構わねえよ」　←萌える。あんだけ邪険に扱っておきながら良いんかい。オッケーなんかい、この寂しがり屋め……！！

笹(ΘェΘ) @03seconds

「女連れで夜這いなんて……オーフェン、あなたひょっとして特殊なこと考えてない？」 「違うわっ！」　←えー、違うのー……？（ ﾟдﾟ）＜違ﾜﾅｸﾃｲｲﾉﾆｰ

笹(ΘェΘ) @03seconds

「なら、今からお前が借りてみるか？」 「まあ今の様子を見てたら、なんとなく借りてあげたくもなるけど……貸すお金、あるの？……って、ああ、ごめんなさい！　泣かないでよ！　ああ、よしよし。ほら、いつの日か、いい日もあるから」　←お姉さんコギさん。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「わたしの意見、聞いてくれる？」 「……なんだ？」 「あなた、この仕事向いてないわ」 「お前に言われたかないわい」　←萌える萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「お前がここに来たのは、そいつを押収するためか」 「当たり前でしょ。あなたみたいな人が、ネコババしかねないですからね。言っておくけれど、盗品を盗むのは、窃盗よりも罪が重いのよ」 「……仲が良いのう……」　←僭越ながら拙者もそう思っておりましたマジ思っておりました。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「注意を引き付けといてくれてありがとね。ごめんなさい、遅くなって。勝手口から回ってきたんだけど、ちょっと迷っちゃった」 「いや、そのっくらいがお前らしいよ」　←無能警官を信頼した結果。萌え死ぬ。私が瀕死。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「昨日――昨夜ね、放火魔を捕まえたの。大陸指名手配のね」 「お手柄じゃねえか」 「うん……誉めてくれてありがと」　←この直前までボロクソにこき下ろされていたくせにこの返事。コギさんのこういうところが大変好きです萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「……本音は？」 「……減俸されちゃうと、新しい日焼け止めのローンが払えないの」 「日焼けだけ止めて飢えて死ね」　←名言。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「……わけの分からん派遣警察官が押しかけてきて、毎日のよーに俺をただ働きさせようとしてるんだ」 「そんなのは日常茶飯事でしょ！」 「そーゆう生活にピリオド打ちたいから、ちったぁ賢くなろーとしてんだっ！」　←本日の痴話喧嘩。本日も痴話喧嘩。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

コンスタンスはと言えば――減俸はどうやら免れたらしいが、道路を破壊した始末書を書かされた上に散々しぼられたらしい（当然か）。 すねて口をきいてくれない彼女を眺めながら、オーフェンは思うのだった――　←拗ねたコギさんに話しかけて機嫌を取るオーさん。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

いきなり暴走しましたすみません。新装版無謀編①における萌えどころ。これでも結構我慢した。頑張って頑張って絞った結果。「彼には手を出さないこと。いい？」と「構わねえよ」と「誉めてくれてありがと」の３つが順不同で今回のトップ３です個人的に。コギーかわいいよコギー。