『組織における過去から未来への変化を追う ~営利企業における非営利事業/CSRの可能性~』
- Zimmyisfakestar
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【関西カウンセリングセンター/西田】ここで暫定的な示唆としてまとめますと、企業価値と公共セクターの中間領域(共通価値の概念)は歴史が浅いがゆえに、開拓可能な「豊かな可能性」があるのではないでしょうか。これまでは #kscc
2013-02-26 20:03:11【関西カウンセリングセンター/西田】パイをいかに分けていくか、だったところから、今後はパイをいかに大きくしていくのか。企業も利益をあげていい。NPOも事業費を得ていい。そういう共通価値をエンジンに社会問題を解決していけばいいのではないでしょうか。 #kscc
2013-02-26 20:03:57【関西カウンセリングセンター/西田】今後は、経済が豊かな国から、経済も、公共セクターも豊かな国、社会にみなでチャレンジしていくのはどうでしょうか。そういうまとめになります。どうもありがとうございまいた(拍手) #kscc
2013-02-26 20:04:30「パイをいかに分けるか」から「パイをいかに大きくするか」か。西田さんのこの言葉に非常に共感。これは僕も考えていること。 #kscc
2013-02-26 20:04:31【関西カウンセリングセンター/西田】TL占拠してすみませんでした。これからパネルに入りますので終了になります。ありがとうございました。 #kscc
2013-02-26 20:07:23工藤「外資系の企業とお話するときにまず最初にするときはCSRレポートを見る。企業のCSR、欧米だと最近はポイントがYouthになっている。そういう流れが欧米での潮流であったりする。そういう文脈が読み取れる。」 #kscc
2013-02-26 20:25:19西田「なぜ若い世代が起業していくのか。現実に起業している世代は圧倒的に高齢者が多い。50代とか、60代、データを見ているとそう。メディアで言われているのと少し乖離がある。」 #kscc
2013-02-26 20:29:35工藤さん「若年無業者から求職活動をしている人まで『持っていく』。これはあるようで今までなかったこと」これ、非常に納得。そして、うちも非常にそれに似た発想で事業を行っている。 #kscc
2013-02-26 20:37:03