「アートのレシピ」番外篇!! ~松蔭浩之は、西の高嶺格、東の会田誠と言ったが、~ <後編>
高橋:今日みなさんがこうやってお話してくれて非常に嬉しいと思います。「クール・ジャパン」というとアニメとかだと思われていまい、オレオレ詐欺じゃないかとすら言われました。言葉がそういうふうに定着しているんですね。こういう議論が生まれるというのは、 #レシピ番外
2013-02-28 02:40:32高橋:暖まっているという事だと思う。この展覧会を高嶺さんが作った意義があると思う。高嶺さんはそれまでもスーパーキャパシタとかでメディウムとしての展覧会というのに自覚的です。 #レシピ番外
2013-02-28 02:41:22高橋:展覧会としてすごく穏やかな気持ちがあり、慰められたとか綺麗で良いと思います。一方で挑発としての展覧会というのがある。会田さんとかもやっている事ですよね。高嶺さんの展覧会も層だと思う。 #レシピ番外
2013-02-28 02:42:15高橋:今回の「クール・ジャパン」展は、どれが作品かというのが非常に難しいと思います。キャプションを作る時もそうでしたが、何で作られてどうというわけではなく、展覧会全体が作品だという事なんですよ。 #レシピ番外
2013-02-28 02:43:35最後に...
なお:最後にせっかくこういう若い人が集まっているので、これからどうしていきたいかという事も聞いて見たいと思います。いや、それはまた次回にやるとしましょう。 #レシピ番外
2013-02-28 02:44:47なお:クールジャパンがなければこの機会も無かったわけですから、水戸芸という場所があって、今日という日があって凄く良かったと思います。これからに繋げて行ければと思います。高橋:これからのみなさんの活躍を期待していますという無難な言葉ですが、本当にそう思います。 #レシピ番外
2013-02-28 02:47:15松蔭:ちなみに水戸芸のこけら落としやったのは俺だからね。うん。俺だけじゃないけどね。黙っているのが辛かったが、いろいろ言いたい人もいるかとおもうけど。これをきっかけに美学校を意識して頂きたい。 #レシピ番外
2013-02-28 02:48:43松蔭:仕込み無しで突然キュレーターが来るって最高のゲストでしょ。ヨゼフ・ボイス展に関わらせて頂いた高橋瑞木さん、そして遠藤水城さん、スペシャルゲルとだったと思います。ありがとございました。 #レシピ番外
2013-02-28 02:50:24