2013年3月2日 rhythm salad vol.2「ぷろぐれ!」実況
7. Wishbone Ash / The Pilgrim もはやギターによるプログレの域。瞑想なイントロからアップテンポのアンサンブルが心地よいメインパート。ジャンル未分化な時代だからこそ生まれた名曲。
2013-03-04 21:50:468. Gong / Boring アレンのいない時期のゴング。いい意味でストイックに高度なアンサンブルを追求。心地よいグルーヴに絡むダリル・ウェイのヴァイオリンも実に魅力的。
2013-03-04 21:53:269. Ides Of March / Children 初期はブラスロックとしてヒットを飛ばした彼らのRCA時代。普通にアメリカンロックをやっている中、神秘的で美しいメロディを紡ぐプログレな秀曲が。
2013-03-04 21:55:1110. Thomas Grimmonprez / Presque Enervant ヨーロッパの若手、オルガンを擁するトリオ編成。ジャズロック、エレクトリックジャズなビートの利いたごりごりっとしたアンサンブル。重さとうねるグルーヴがたまらんです。
2013-03-04 21:58:46締めのBtoB 1. Kayak / Irene ちょっとひねってプログレを日本盤7インチでプレイ。美しいメロディーを丹念に織り上げる彼らの中でも人気の高い1曲。
2013-03-04 22:02:432. Egberto Gismonti / Sonho これはさすがにCDですが。映画のサントラ、ソフトロック、プログレ、ジャズ、クラシック等々わずか2分少々の曲なのに実に多面的な色彩を見せる名曲。
2013-03-04 22:05:073. Camel / Remote Romance 締めはやはりキャメルで。当時売れることを強制されたのか作ってしまったキャメル流エレポップ。ルパート・ハインプロデュースなので無駄に出来が良かったり。これも日本盤7インチでプレイしました。
2013-03-04 22:07:26うーん、タグを付け忘れてしまった・・・orz 普段家で聞いたりしてるだけの曲をイベントでいろんな方々に聞いていただけたのは本当にうれしいものでした。またいつかどこかでプログレを。
2013-03-04 22:10:08@kayaker72jp 見事なセットに心服しました。Argentのライヴ、今までのイメージを覆す熱い演奏に驚くとともに、キャメル&カヤックも知悉されていなければ出来ないさすがの選曲。またの機会があれば、ぜひとも。
2013-03-04 22:20:24@kayaker72jp いやいや、ぼくの方は本編はキャッチーじゃないもの(笑)を流そうと思っていたので、BtoBではせめて歌モノを…という事での結果でした。
2013-03-04 22:22:21@kazz_asai ありがとうございます!心に残り、伝わるものがあればとの想いでしたがそういっていただけてうれしかぎりです。親しんできたネクターからまだ聞いていなかったベガーズ・オペラ等々ツボな選曲たっぷり堪能いたしました。ぜひぜひまたの機会によろしくお願いします!
2013-03-04 22:28:30@R_Bloodstar キャッチーというにはあまりにもなマグマにはびっくりしました(笑)。あんな曲をやっていた時代が彼らにもあったのだなぁと。本編でプレイされたナイアガラもそうですが普通にクラブでプレイしても違和感無い音楽性のものがプログレにも潜んでて面白いなと。
2013-03-04 22:32:13