勝利王と騎士たちの聖剣伝説
※ふうまろは、両親目の前で惨殺、しょーりは産みの母はしょーりを産んですぐに亡くなり、父は会う前に殺され、育ての親は目の前で惨殺。健人は父が王と一緒に殺されてるけど母は健在…自分で書いておきながら酷いなw
2013-03-02 20:55:51小さい頃から寝物語に父と王と父の親友の話、将来自分が仕える幼き王子のこと、父の親友の子供の話を聞かされて育った健人。健人にとっては二人とも守るべき存在で、でも、ふうまは共闘するに値する相手。神童だったふうまにとって絶対の存在の父が褒める愛する二人の子供だから。
2013-03-02 21:00:23この三人の出会いにより狭かった三人の世界が広がり好意とともに羨む嫉妬するという感情を覚えた。(憧れ続けた主君のそばにずっといた、自分の知らない父を知ってる、自分では守れなかった家族を守ってもらったことに)
2013-03-02 23:28:52隣国の王はふまけん共闘により親のかたきを打つ。残すは王姉。勝利にとっては敵であり肉親であり、躊躇い留めを刺せない。その隙を狙いふうまを狙う。兄を殺されないためにエクスカリバーを突き立て留めを刺す勝利
2013-03-02 23:28:55王姉は父(ツバーサ)と弟(すばる)を愛し愛されたがっていたが叶わず、そして、いつの間にか愛が憎しみに代わり、二人が大事にしていた国を手に入れるための行動。そこに愛する父にそっくりな弟に殺されるという幸福な状態で亡くなる
2013-03-02 23:28:56敵をとった勝利は王位を継ぎ、ふまけんが側近として支えることになる。その姿を見届けた魔導師は行方をくらます。これでこの国は安泰であると安心しながら。
2013-03-02 23:28:58※裏設定その2→聡マリとはこの王位継承の戦いの数年後に会います。聡マリは隣国の子。マリちゃんは王姉とその夫との子だけど体が弱く、役立たず認定をされて教会に預けられ、王族とは自分も知らずに育つ。聡くんもその教会で育った孤児。
2013-03-02 23:36:06※二人とも亡くなったため、連れてこられ、傀儡にさせられるマリちゃん。神様のもとで育ったため、人を疑うことを知らず、人を幸せにするためだと言われれば信じてしまい…
2013-03-02 23:38:33※そこで初めてマリの現状を知る。なんとか救い出さなくては!と。しかし、この国の腐敗は進んでおり、自分の手ではどうにもできない。そこで国を売る危険性をともないつつ、隣国へ助けを求める覚悟をする。
2013-03-02 23:48:49※隣国への道のりの中何度も襲われる三人。騎士をやめ、殺さない…という生き方をしてきた安田、まだ幼い聡、二人を守るために一人必死に戦うもあわや!となる錦戸。
2013-03-02 23:52:35※そこへ助けに入る丸山大倉。彼等は隣国の騎士団で盗賊討伐の帰りに出会う。そこで話を聞き、王に引き合わせるため連れ帰る。マリを助け!と泣きながら直談判する聡の為、隣国へ赴く勝利一行
2013-03-02 23:55:20※そして、腐敗した貴族たちを一掃し、マリの後ろ楯になるようおーくらまるを預け、同盟を結び、外交を復活させ、マリを傀儡ではない王に。
2013-03-02 23:58:18