勝利王と騎士たちの聖剣伝説
そして父(横山)から聞く実の親の話、息子への愛、戦禍へやりたくない気持ちとすばるへの忠義、葛藤を聞き、都へ行く決心を固める勝利。
2013-03-02 08:59:01魔導師は勝利ただひとりを連れて行こうとするが、勝利が一人では嫌だ、兄さんも一緒に来てくれ…難しいことを言ってるのはわかってるけど、風磨がそばにいないと…と言い弟を守るために一緒についていく風磨
2013-03-02 08:59:04アーサー王ネタ妄想にえいとの下4人をどうしても組み込めない…三馬鹿は三馬鹿で世界が完結してるんだもん…そして4人は中世より現代が似合うイメージなんだ…
2013-03-02 09:48:31その頃都では王である弟とその側近を殺した姉とその夫である隣国の王が我が物顔で城にいた。そして死産だと思っていた勝利が生きていることを知り、刺客を差し向ける。旅路の中刺客に襲われる三人。力を合わせてお互いを守りあう兄弟。
2013-03-02 13:26:26そして命からがら敵を打ち落とすための本拠地となるある廃城に辿り着く。そこで手練れを集めて攻め入るために。そこに刺客が育ての親を連れてやってくる。二人の目の前で殺される両親。もし、王位につこうとするのならまだまだ死人が増えると脅される兄弟。
2013-03-02 13:26:45※余談。死にネタは好きくないけれど、三馬鹿の「場所は違っても生きるも死ぬも一緒感」が好きなのです。そしてふましょりが立ち上がるには必要な事象!
2013-03-02 13:28:44※も一個余談。なんとなーくふまたんは普通の男の子。普通のお兄ちゃんで、普通の弟で、普通の息子なイメージがあるんだよ。だから、弟がどんなに非凡でも、自分に害をなしても守るというイメージだからふまたんとしょりで乳兄弟なのです。
2013-03-02 14:45:45両親を目の前で殺されて呆然自失の兄弟。そこでふと風磨は父に言われた勝利を守れとの言葉を思い出す。まだ仲間も武器も何一つ持っていないけれど、守るべき相手がいること、その相手には果たすべき宿命があることを思いだし、まだ呆然自失な勝利を叱咤する。
2013-03-02 15:00:52二人が立ち上がった姿を見て、敵に打ち勝つためには仲間を集めなければならないこと、そして王の証となる剣が必要なことを魔導師は伝え、エクスカリバーを手に入れるために風磨と勝利は伝説の湖へ。魔導師自身は王に仕えていたものの、崩御後王姉によって追放された騎士団のメンバーを集めに行くことに
2013-03-02 15:00:535日後にまたこの城で…と約束をして二手に別れた。そして伝説の湖。湖の中へは王にふさわしいものしか入ることができず、勝利が剣を手にして戻ってくるのを待つことに。そして湖の底の岩に刺さったエクスカリバーを抜き、びしょ濡れのままふうまの元へ戻る勝利
2013-03-02 15:06:08※またも余談。三馬鹿がそれぞれ亡くなる=十数年ぶりに天国で会うんだよね。身分差のない世界で親友に会うんだよ。って思ったら胸熱。唯一絶対の王に息子を守ってくれて感謝するって労られちゃうんだよ!
2013-03-02 15:22:17エクスカリバーを持って廃城に戻る二人。そこには魔導師の連れてきた騎士団が勢揃いしていた。そこには健人の姿も。騎士団の中では若く、しかし、身分の高さを感じさせる風情が漂っていた。
2013-03-02 16:29:58挨拶もそこそこに敵襲に合う。激しい攻防戦の中、勝利に刃が向かう。庇おうと走り出すも間に合わないふうま。敵と勝利の間に入り守る健人。
2013-03-02 16:50:17ふうまも勝利もいかに父横山に剣術を叩き込まれ、城までの道のりを敵に襲われながら命からがら廃城にたどり着いたものの、実践経験が著しく少ないことを実感しながら、辛くも敵に打ち勝つ。
2013-03-02 16:50:19んー…普通にかっこいいパターンでいこう。そこからもしかしたら何かあるかもだけどね?だってちょっとググったアーサー王と円卓の騎士の人間関係は昼ドラw
2013-03-02 18:16:01下の子達は風穴開けようと頑張るけど無理なんだもん!三馬鹿が妥協して扉開くけど、妥協の扉だから深い三人の世界には行けないんだもん…
2013-03-02 20:26:11弟を助けてくれて感謝する。ありがとう。この世に一人になってしまうところだった…とふうま。いや、我が君をお守りするのは当然のこと。あなたをお守りするように幼き日より父(ヒナ)に言われ育ちました。ようやく会えた…
2013-03-02 20:34:13