【福島県弁護士会・本田会長に聞く】
- karitoshi2011
- 4511
- 0
- 1
- 27
1【福島県弁護士会・本田会長に聞く】「県健康管理調査の検討委、疾病の防止を目的に」http://t.co/1inFISY5pu 「県弁護士会が昨年12月、「抜本的改革を求める」として委員の推薦を拒否したことで、県は見直しに追い込まれた」毎日地方版3/5
2013-03-06 08:50:20東日本大震災:福島第1原発事故 県健康管理調査の検討委、疾病の防止を目的に 県弁護士会・本田会長に聞く /福島
毎日新聞 2013年03月05日 地方版
2【福島県弁護士会・本田会長に聞く】「県健康管理調査の検討委、疾病の防止を目的に」http://t.co/1inFISY5pu 問「当初から調査のあり方について懐疑的だったのか」本田弁護士「調査目的には「不安の解消」と明記されている。結果として解消されるのは良いが」
2013-03-06 08:50:493【福島県弁護士会・本田会長に聞く】「県健康管理調査の検討委、疾病の防止を目的に」本田氏「心配するなという材料を集めるための調査では本末転倒だ。被ばく量の低減や、疾病の未然防止こそ目的であるべきだ」問「秘密会の発覚は何を裏付けたのか」本田氏「委員間の意見が違っても、県民の健康を」
2013-03-06 08:51:114【福島県弁護士会・本田会長に聞く】「守るという目指すところは同じはずで、秘密に議論する必要があるとは思えない。しかし秘密会を開いていたということは、特定の方向に議論を誘導する狙いがあったのだろう。そもそも、そうした目的で作った検討委だった と疑わざるを得ない。」
2013-03-06 08:51:335【福島県弁護士会・本田会長に聞く】問「秘密会について、県は4日間の内部調査を行い、「誤解を招いたが、意見の誘導はなかった。秘密にしたつもりはない」と結論づけた」本田氏「苦しい弁明だ。内部調査ではなく、第三者委員会で秘密会問題を改めて検討しなければ抜本的改革にならない」。
2013-03-06 08:51:546【福島県弁護士会・本田会長に聞く】問「どのような見直しを期待するか」「現在は被ばくについて寛容な専門家だけを集めている。しかし健康被害は時間がたたなければ分からず、 いろんな学説がある。影響が出る可能性を前提に調査しなければ県民も納得できない。そのためにはマスコミや市民」
2013-03-06 08:52:137【福島県弁護士会・本田会長に聞く】「被ばくについて慎重な見解を持つ専門家 ら もっと広い範囲から委員を募り、見える形で議論を進めるべきだ。決めるのは県民なのだから」http://t.co/1inFISY5pu 福島県弁護士会長は筋の通った至極まっとうな見解を述べている。
2013-03-06 08:52:46