修羅の世界を作る安倍自民党

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怒れる不動明王 @goubuku_fudou

宮沢健二は全ての詩集に「春と修羅」という題名をつけた。彼は小説は書かずに童話だけを書いた。童話なら人間中心ではなく動物も人間と同等にかけたからだ。そして春と修羅、それは生命の新たな息吹と、修羅という戦いの殺し合いの世界、それが現実の社会の姿だと思いつけたのだと言われる。

2013-03-09 15:38:09
怒れる不動明王 @goubuku_fudou

安倍自民党のやろうとしている事は、明らかに物質的な欲望万歳だけの情けない国づくりである。そこにいたわりとか、布施というものや知識を他人のために提供する尊い精神は見られない。ただ競争に勝て、金儲けしろ、賃上げしろ・・・どんな社会にしたいのだ。米国のような1%と99%にするようだ

2013-03-09 15:45:28
怒れる不動明王 @goubuku_fudou

現代社会では、確かにお金は大事だ。けれど過去の歴史が証明しているように、人間の欲望には限りはない。競争も必要だが、勝つものがあるためには確実に敗者がいるのだ。勝つことだけを考える社会ほど酷い世界はない。自民党がやっている生活保護費のカットという根底には敗者への侮蔑しかない。

2013-03-09 15:49:55
怒れる不動明王 @goubuku_fudou

社会をリードする統率者には責任感なしに正しい社会は作れない。権力は必ず腐敗するという英国のジョン・アクトンの言葉通り、欲望だけの追求は確実に破たんする。今の日本の公務員は誰も責任を取らない。しかし権力だけは振りかざす。罪なきものと見られる人が権利を無視され、平気で有罪にされている

2013-03-09 15:53:27