チーフテンのエンジン、レイランドL60ネタを語る夜

占展望（せんてんぼう） @Khritenzama

@Geroko 昨晩のレイランドの話題を少し調べてみましたが、英国病の真っ只中という感じですねぇ。 勤労意欲の低下に常態化するストライキ、ゴミレベルの品質管理に加えて資金不足とお粗末な経営、更には労働党政権の過剰な介入とか目も当てられませんわ。

下呂子（げろこ） aka でゅらちん @Geroko

@Khritenzama 昨日、あの後調べまくって、イカレた話がいっぱい出てきましたよｗ https://t.co/N2GQWtJTDW https://t.co/2ggcm9scmO https://t.co/ho4fR0QrKG https://t.co/reZmwuG71y

占展望（せんてんぼう） @Khritenzama

@Geroko エンジン選定も政治的判断との事でしたが、これも過剰な政治介入の一端ですかね。 尤も、エンジンを作れるメーカーの問題も有るでしょうが...自動車業界の吸収合併自体も政府の意向だったようですし、TopGearの中でも英国自動車業界の暗黒時代扱いされるのも道理ですわ。

下呂子（げろこ） aka でゅらちん @Geroko

@Khritenzama 実はRRがV12ディーゼルを開発中だったのですが、チーフテンには間に合わない！（完成までに2年かかる）→しかし新型戦車には何としてもディーゼルを…→なぜかレイランド、という流れのよう＜政治的判断 L60自体、船舶用発電機エンジンのモディファイだとか

占展望（せんてんぼう） @Khritenzama

@Geroko こ　れ　は　ひ　ど　い　　　なんて言うか、酷すぎて取り繕うとしても取り付く島がないｗｗｗ

下呂子（げろこ） aka でゅらちん @Geroko

@Khritenzama ちなみに、船舶用発電機向けエンジンなので急激なスロットルコントロールは考慮されておらず、「5秒以上のブリッピングをしてはいけない」等の縛りがあったそうですｗ なお、白煙はアッパークランクから落ちたオイルがやたら燃えるせいかと思いきやさにあらず（続

下呂子（げろこ） aka でゅらちん @Geroko

@Khritenzama あっちこっちにクラックが入ってシーリングが甘くなり、その結果として燃焼室内にクーラントが漏れて…という理由で出る白煙なんだそうです(;´Д`) 最終的には信頼性を獲得しても、クソエンジンという兵士からの評判が消えうせることはなかったそうですｗ

占展望（せんてんぼう） @Khritenzama

@Geroko 成る程、そういう事情が有ったのですか。 畑違いのエンジンを持ってきたら、そりゃ問題も続出しますわな。

下呂子（げろこ） aka でゅらちん @Geroko

@Khritenzama でも、なぜか同じレイランドL60を積んだヴィッカースMBT（ヴィジャヤンタ）ではそんなに問題が出ていないんだそうです（軽いからというのもあるのかも

占展望（せんてんぼう） @Khritenzama

@Geroko 同時期に同じエンジンが採用されて改修具合もほぼ同等だとすると、運用の違いや整備の具合の他は気候の違いでしょうか。 インド軍の整備体制がイギリス本国よりも良かった可能性があった？...と言うと両国にとって失礼かw