『日本SF作家クラブ創立50周年記念プラネタリウム番組を語る』トークショウ(2013年3月15日)まとめ
新井素子さんトークセッションを聴いて思ったのは、SF好きな人って、当たり前だけど未来のことを考えるのが好きなんだなあということ。なんて前向きな人たちなんだ!
2013-03-15 21:31:07最後までお見送り(笑)しようかと思って気がついたら関係者しかいなくなっていた。やはり自然とサイン会は行われたのでした http://t.co/HgtnOtPNZ6
2013-03-15 22:04:26ジュンク堂のイベントは大変楽しかった。行ってよかったと心の底から思った。お会いした方々、どうもありがとうございました。時間の余裕がなかったのが残念です。
2013-03-15 21:57:44プラネタリウム番組「未来はボクらがつくるんだ!」は、4月1日より鹿児島市立科学館にて上映開始。20日には新井素子さんを招いてトークイベントが行われるそうですよ鹿児島の皆さん!
2013-03-15 22:05:22ノベライズについては、書かせてくれる出版社があれば……とのこと。映像化されていない裏設定がたくさんあるんだって。文・新井素子/表紙イラスト・萩尾望都/挿絵・加藤直之、て実現したらすごいと思いません?
2013-03-15 22:21:21「未来はボクらがつくるんだ!」の特報の映像を見せてくれたんだが、出演した池澤春菜氏の自身のSF読書歴についてのコメント「父の書棚にあったハヤカワ、創元、サンリオと……」の「サンリオ」の処でどよめきが起こった。まあそりゃどよめきますわな。
2013-03-16 00:38:556月になったら鹿児島便のLCCが就航するから、プラネタリウムを見に行ってもいいかもしれない、とちょっと思った夜。その時期、内之浦はなんかやってないかな。
2013-03-15 22:21:432013年4月から鹿児島市立科学館で上映が開始されるプラネタリウム番組『未来はボクらがつくるんだ! 22世紀のものがたり』五藤光学研究所✖日本SF作家クラブ 新井素子、加藤直之、鬼嶋清美、門倉純一 トークショー @池袋ジュンク堂 http://t.co/VIvLcxgm5d
2013-03-15 23:25:35日本SF作家クラブ創立50周年記念プラネタリウム番組を語る 『未来はボクらがつくるんだ! 22世紀のものがたり』 ストーリー原案: 新井素子・門倉純一・久美沙織 キャラクター原案: 萩尾望都 メカデザイン:加藤直之 SF考証:鹿野司 http://t.co/sV38eIiVAz
2013-03-15 23:42:05プラネタリウム番組『未来はボクらがつくるんだ!22世紀のものがたり』 本編25分のうち、最初の10分、星新一や小松左京が結成した、日本SF作家クラブの成り立ち。後の15分、小松左京の『空中都市008』前書き「22世紀のものがたりは、どうぞ、あなたたちが書いてください」がモチーフ。
2013-03-16 00:12:07日本SF作家クラブ✖五藤光学のプラネタリウム番組 1)瀬名秀明「虹の天象儀」http://t.co/5m3mdNpT15 2)夢枕獏「羊の宇宙」http://t.co/p5tJgDQ4Qd で、第三弾が『未来はボクらがつくるんだ! 22世紀のものがたり』 との紹介。
2013-03-16 00:20:15このプラネタリウム番組「未来は僕らが作るんだ!22世紀ものがたり」は、前日本SF作家クラブ会長の瀬名秀明さんが、創立50周年記念イベントとして企画。自身の「虹の天象儀」を手掛けた五藤光学に打診。その「虹の天象儀」も五藤光学の鬼嶋清美氏が「台本書いてくれませんか?」という一言から。
2013-03-16 00:28:56鬼嶋氏)「未来は僕らが作るんだ!22世紀ものがたり」の対象は10歳位の児童向け。この底にはジブリの「耳をすませば」がある。若い時にこれを見て、良さが解らなかったけど、40を超え、子供も持って、「子供達が、明るい未来を信じて、見つける道筋」という良さがわかり、今なら作れると思った。
2013-03-16 00:38:04新井素子氏)「未来は僕らが作るんだ!22世紀ものがたり」の尺は実質15分。ブレーンストーミングでは、その中で纏めるのに苦労した。SF考証の方がいて、その点は楽だった。世界観の設定の説明がほとんど無いので、ノベライズしたい気がある。挿絵、加藤直之さん、表紙、萩尾望都さんとか♥
2013-03-16 00:44:29加藤直之) メカデザインを全て引き受けた。15種類位。普通、これ位あると、イスカンダルまでいける(笑) 。五藤光学には自転車で通ったけど、暑くて塩吹いた。 映像を動かすスピードの制約があり、そこが一番、大変だった。何故引き受けたか? プラネタリウムの部品くれるって言ったから。
2013-03-16 00:48:30門倉純一氏( 今回のトークショーの司会をされ、番組のコーディネーター・原案も担当)が、一番最初の話者紹介で「加藤直之さんは、実はプラネタリウムが大好きなんです。伊東昌市氏の「地上に星空を―プラネタリウムの歴史と技術」の挿絵をされたのが、実は加藤さんなんです。(←今日、一番の驚き)
2013-03-16 00:57:12萩尾望都さんのデザイン画紹介 ケーキ屋のお姉さん、のぞみ(男の子)、ユメ(女の子)、球形ロボットのピッピ。 加藤直之氏)「ピッピ」は、まん丸。投影機みたいで、五藤光学のプラネタリウムの紫色をどこかに入れたかった。 報酬に部品をくれる約束だけど、本体でも、いや、原板でも(笑)
2013-03-16 01:06:51新井素子氏) 最近のプラネタリウムは、星だけじゃなくて、こういう全天周という仰け反るような迫力の映像が見られるのに驚いた。キティちゃんの肌の質感! 鬼嶋氏) 映画と違い、それぞれの館のシステムによって、同じ番組でも、若干違ってきたりしますので…。 新井素子氏) そうなんですか!
2013-03-16 01:14:36加藤直之氏) 月往復シャトルや、宇宙エレベーターの本もたくさん読んだ。文章はあっても、想像図が載っている物がほとんどなかった。それをTwitterで言っていたら、宇宙エレベーターの専門家が「何でも聞いてください」と。Twitterって凄いね。でも、その頃には終わってた(笑)。
2013-03-16 01:19:47