映画「伝説巨神イデオン 接触編」を実況・私的まとめ
でも、戦端を開いたのはバッフクランなんだよね。しかも侵略されることを恐れて。まったくの遭遇戦のわりに、地球人類側の呑気なこと。この認識の差がさらに悲劇を生む。 #ideon
2013-03-17 17:06:54バッフクランはどうしてイデの捜索に、これほどの戦力を持ってきているのか? 地球人類側が第六文明人の捜索が安全な遺跡発掘という認識に対して、バッフクラン側はイデの秘匿された能力に驚異を感じている証拠。ソロシップが戦い続けられた理由がこの認識の差にある。#ideon
2013-03-17 17:11:28ソロシップの中でのいがみあい。自分の愚かさを、きっとカララは死ぬほど後悔したんだろうけど、憎しみだけはどうにもならない。 #ideon
2013-03-17 17:27:46カララとロッタのこのやりとり。永遠に終わらない憎しみの連鎖は、この時点でこの物語の終わりを決定づけていたのかもしれないなあと。 #ideon
2013-03-17 17:29:20カララの語るイデの神話って、単純な英雄伝説でしかないのに、救いが無くて、しかも矛盾が多い。神話を語り継いだバッフクラン人にとって、このイデの神話って、多様な話や解釈があったのかもしれないなあ。 #ideon
2013-03-17 17:35:03シェリルの独断専行が、ソロシップ内の不和を助長させる。でもそれだってよかれと思っての行動だ。追い詰められた人類の行動の末路が、結局シェリル自身のクビを締め始める。さて、重起動メカの登場! #ideon
2013-03-17 17:37:50カララとハルルの会話のなんと無味乾燥な事よ。どちらも意見を交流しようとしないかたくなさ。そしてイデオン奪回作戦が始まる。 #ideon
2013-03-17 17:41:19異星人の男と交わったカララにこだわるハルルもまた、女性としての業から逃れられない人だったのだなあ。だって捨て置けばいいものをわざわざこだわっている辺りが、ハルルの武人としてこだわりじゃないものねえ。 #ideon
2013-03-17 17:51:53最初の白兵戦。カララの姉への想いも単純なものじゃない。常に不憫に思っていたことをほのめかせる。武人として生きる女性への憐憫か。そしてコスモが負傷。ダラムとハルルの再会。盛りだくさんの数分間 #ideon
2013-03-17 17:58:28カーシャって、最後までカララと相容れないのだけど、発動編での変わり様は、むしろ女性としての母性がカーシャを動かしたとみるべきか。つまりカーシャは最後までカララを許していないってことか。 #ideon
2013-03-17 18:02:41