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@Jetstarmans
発達障害の身体感覚(過敏性)とリラクゼーションについて僕の支援の経験を話したいと思います。発達障害の特性として身体感覚の過敏や鈍麻がみられるといわれています。感覚が異常であることで、日常生活に支障をきたす場合があります。
@Jetstarmans
感覚の過敏と鈍麻は、発達障害の方は鈍麻の部分と過敏の部分が入り混じっている人が非常に多いと思います。例えば、聴覚の過敏性があっても、身体の感覚はなくて痛覚を感じにくい方とも出会ったことがあります。聴覚の過敏性や身体接触の過敏性などは一般的に知られていることです。
@Jetstarmans
しかしながら、感覚の鈍麻は非常に知られていない場合があります。痛覚の問題もありますし、空腹感や腹痛等も感じない人もいらっしゃいます。一般的には、過敏や鈍麻について、当事者によって入り混じっていることを知らずに、過敏なら一辺倒に刺激を遮断するなどの間違った支援をしてしまう場合も。
@Jetstarmans
また当然のことなのですが、精神状態によって過敏や鈍麻について、状態が酷くなったり軽微なものになる場合もあります。発達障害への支援で、環境の配慮が必要なのはこの部分が大きいと僕は思っています。安心した環境では、自己の身体感覚に細かく気づくことができますし、一定の我慢をすることも
@Jetstarmans
できると思います。発達障害の方は、ストレス耐性に弱い方が非常に多く、環境によってパフォーマンスが非常に左右されるというのは当たり前の話ですがね。
@Jetstarmans
発達障害の方はリラクゼーションの練習を行うことがよいとされています。しかし、発達障害の人の場合には、身体感覚の鈍麻の部分がリラクゼーションの練習がしにくい人が多いと思います。一般的にされているのは、呼吸法ですが、発達障害の成人の方にSSTの演習で深呼吸をしたときに、
@Jetstarmans
腹式呼吸ができない人が参加者の3割程度いらっしゃいました。自閉度が濃い方ほど、体の動かし方や感覚の受け取り方について非常に困難さがあると思います。また発達障害の中学生に、自立訓練法をしたこともありますが、手が暖かくなる感覚を掴むことが非常に困難なこともありました。
@Jetstarmans
身体感覚の鈍麻であることで、体の疲れや辛さを感じにくくなり、倒れるまで働いてしまう人もいらっしゃいます。僕が思うのは、体の感覚が鈍いことで、仕事のバーンアウトした方は結構いるのではないかと思う。これは案外知らない事実ではないかと思います。
@Jetstarmans
では、リラクゼーションはどうすればよいかという話になるのですが、僕は体をゆっくりストレッチすることはいいのではないかと思います。また支援者等に見てもらいながら、体の力の入れ具合やコリぐあいなども外的に確認してもらいながらすすめるとよいかもしれません。
@Jetstarmans
簡単に筋肉を緊張し弛緩させるストレッチは非常に簡単です。あとは、呼吸法はお腹や肺に手を当てて体に空気が入っていくことを意識するといいと思います。マインドフルネス認知療法も、瞑想法になりますのでよいのかもしれないです。身体感覚が特有なので少しの時間で何回も練習をすることがよいですが
@Jetstarmans
闇雲に行うことは発達障害の特性から考えて効率が悪かったり、効果がなかったりすると思います。かかりつけ医や臨床心理士の人など支援者の支援のもとで行うことがよいかもしれませんね。 貴方の身体感覚はどうですか?どんなリラクゼーションをしていますか?

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