「人類に多様な言語がある理由」

芝村裕吏さんによる
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芝村裕吏 @siva_yuri

さて今日は、何の話をしようかな。

2010-02-02 21:44:53
芝村裕吏 @siva_yuri

芝村はいつも、難題をまっている・・・

2010-02-02 22:02:49
え~ @hana_masa

@siva_yuri 同じ人類なのになぜこうも多種多様な言語が存在しているのか、というのは難題になりますか? *Tw*

2010-02-02 22:05:33
芝村裕吏 @siva_yuri

同じ人類でなぜ、多種多様な言語が存在しているのか。ですか。

2010-02-02 22:06:36
芝村裕吏 @siva_yuri

まず。言葉の違いは、人間に限らないんですよ。実は、猿でも遠隔地だと、言葉というか、鳴き方がかわります。 これは、鯨も同じ。 おそらくは水竜や恐竜もそうだったのでしょう。ですので、これは、種族にとわない特性です

2010-02-02 22:09:28
芝村裕吏 @siva_yuri

では、言葉の差はどこで生まれるのでしょう。それは情報の断裂です。 もっと具体的に言うと、地方差が、言葉の差をきめます。

2010-02-02 22:12:17
芝村裕吏 @siva_yuri

これは、言葉というもののは、一種の取り決め、プロトコルであり、グループ間で決定、批准されるためです。 グループ外ではグループ外で、別途プロトコルが成立するせいで、ここで言葉の差が生まれてしまうわけですね。

2010-02-02 22:16:08
え~ @hana_masa

@siva_yuri 標高の高い地域や、寒い地域、雨が多い地域などですか *Tw*

2010-02-02 22:15:14
芝村裕吏 @siva_yuri

@hana_masa 単純に交流の難しさできまるね。たとえば海とか、

2010-02-02 22:18:10
芝村裕吏 @siva_yuri

地域や習俗で、単語が異なることは、たしかにあります。 日本語は魚の表現が豊富で、スワヒリでは植物の表現が豊富です。このあたりは、必要性に応じて取り決めが行われていきます。

2010-02-02 22:20:36
芝村裕吏 @siva_yuri

ということで、言葉の違いは、グループの違い、交流の隔たり、地域や習俗による特徴によって、種類が決定されます。 以上 説明終わり

2010-02-02 22:21:57