【私的】　はるかぜちゃん「いじめている君へ」他キチガイ論を読んでみて

べるん @rikabern

【言葉】彼女のまとめをダシにして考えてみる。 言葉はただの記号に過ぎない。記号という容器なのだ。その容器になにを注ぎ込むのかは人それぞれ。コップにジュースを注ぐ人もいれば、ビールを注ぐ人もいる。ワイングラスに"必ず”赤ワインを注ぐ人もいれば、"必ず”白ワインしか注がない人もいる

べるん @rikabern

言葉はただの容器にしかすぎない。そこに入れるのはそいつの"概念”だ。だから食い違いが起きる。意味が変わってくる。価値も有用性も変化する。悪意を注げば真っ黒になり、善意を注げば白くもなる。

べるん @rikabern

観る人によって、観たい『意味』になる。観たいように観て、取りたいように『意味』を受け取る。だから諍いが起こるんだけどね

べるん @rikabern

本来あらゆるものに、意味なんてどこにもない。言葉には意味がない。だがそれを『意味あるものとして観る』のが人間。意味を付加し、価値あるものとして観る。だから人々の主観でモノの価値が移ろいゆく。言葉の意味が移ろいでゆく。 『絶対の言葉』なんてものは、この世には存在しない

べるん @rikabern

キチガイも下女も鳥目も鳥頭もめくらもかたわもぼけも人によっては、いい意味だったり悪い意味だったりするのはこのせいなのよさ。

べるん @rikabern

終わり！