@hyou_rinzen 姉や妹に、というよりその概念に、両親から十全に与えられなかった愛情を補うものとしての一般性があると考えられませんか。それが姉や妹の「発見」であり、そのために、ここでは、現実に姉や妹がいるかどうかを区別する必要があるのではないでしょうか。
2013-03-25 03:45:46姉や妹が、愛を与える役割としてもし義母や従姉妹に代わられることがありうるとしても、まず母や父はそうはいかないし、そも愛情のあり方はそこが基準であって、それは愛を与える役割であって、その役割が、どのように欠け、そして補われる可能性があるのか
2013-03-25 03:48:30まぁ、最後の最後はこれにつきるよね。私の姉に実体があればね、これで良いのだけれどもw 巷に存在する架空の物語に存在する姉属性キャラが同じく弟属性の姉である以上、それらはどうしたって私の姉ではない。無論、それらについても大好きなのだけれども。
2013-03-25 03:50:15私が求める姉がどこにも見当たらないのだから、私はこうやって私の姉の形を掘り出すしかないの。もはや数多ある姉像のほとんどが好きだから参照になっていない。ひたすら自分の内を見つめ続けるより他がない。
2013-03-25 03:53:04@gumB46 そうすると、親と姉とその共通項を見ると、安易に「血」の話に向かっちゃうのですよね、何時だかの時見たく。やっぱり、そこなのか。血以外を見る。家族という環境に何を観ているのか。自分が生まれた家族と自分が作った家族との相違を見い出せば間接的に形が見えてきたりしないかしら
2013-03-25 04:01:56インセストタブーも考えれば考える程、なんで禁忌なのか判らなくなるし。家族とは血の繋がりとは何かと考えると、その実体がよく判らなくなってくるし。もう、なんかあれ。
2013-03-25 04:03:36@hyou_rinzen いまになってみると、やはり家族を構成する意味での血(純正な家族かどうかをわけるもの?)は重要なのではないかと思えますね。家族という「環境」というならば、構成員の役割、それも子供を中心にしたときのそれぞれの役割、であるとかを考えるのはどうでしょう。
2013-03-25 04:08:59以前ツイートしたとおり禁忌をないもののごとくあっさり犯すのは好きなんだけど、周りがそれを禁忌だと感じていてこそなんですよね 僕らの世界での常識が作品内でも常識とされていることを示す役割がいなきゃ
2013-03-25 04:11:21近所のお姉さんとはそれほど接点がなかった。何かの機会に一度だけ、ただ頭を撫でられたような覚えがある。今となっては事実なのか妄想の上塗りによる記憶なのかも判らない。でも、云えることがあるとすれば、ただそれだけで良かったんだよ。
2013-03-25 04:13:27@gumB46 実際に「血」が繋がっているかよりも、難しいことを考えない子供の頃に「当然家にいる存在」と考えていることが重要なのだと思います。家族として育ってから実は血が繋がっていないと知らされた場合と、知らない人が連れてこられて実は血が繋がっていると言われた場合とを考えると。
2013-03-25 04:19:14@gumB46 さきに上げたトラウマ故に、親についてまともに考えたことがなかったですからね。姉と比較して考えることはありましたが。はっきりさせたいと思っていながら、逃げている節を感じる。もっとしっかりとというか直に考えてみたいと思います。
2013-03-25 04:21:18@tenkafubufubu 「純正な家族」というのは「当然家にいる存在」と同じような意味です。でも、そうですね、「当然家にいる存在」と考えると、父や母、以上の構成員は、愛情に余剰を生むか、父や母に働きかけ欠乏を生むものであるかもしれません。
2013-03-25 04:24:08そうか。確かに、当然のことを当然として捉えていること自体については考えられていなかったかもしれない。間接的に触れることはあれども。
2013-03-25 04:24:57