@hyou_rinzen 実妹持ち妹好きであっても「それとは違う」という差異を重視しているパターンも多かろうと思います。
2013-03-25 02:55:11@totinohana 確かに90年台中頃までは色っぽい声の声優さんが猛威を振るっていた印象。折笠愛さんはその筆頭かしら。
2013-03-25 02:57:10私は小学生の時にハマーン・カーンもとい榊原良子さんの声に姉を見る人間でした。どう思うよ。
2013-03-25 02:57:31うーむ、やはり自分が気がつけていない何かを見つめているような、あの手応えのない感触がする。
2013-03-25 03:01:44姉であり母であり恋人でもあるような御都合主義な年上のかわいい女性に庇護されたい欲求、自分は何が起点だったか…エヴァの葛城ミサトの頃にはそういう欲求を自認した上でミサトさんが好きって言ってた気がするのでそれより前
2013-03-25 03:12:26私が姉妄想に陥ったのは、つまるところ、3~5歳ころに精神的に母親に甘え切れなかったことが要因にある。動機は確実にそこまで遡れる。母親はよく愛情表現として私のことをからかっていたのだけれども。私はからかわれることが大嫌いだった。でも子供なのだから甘えたい衝動は抑えられない。
2013-03-25 03:14:42甘えたいけれども、甘えてしまえばからかわれる。素直に甘えたいだけなのに怒りを懐き、その感情が頭の中で犬が尻尾を追いかけるような堂々巡りをする。それに強烈なストレスを感じて、頭の中も腸も煮えくり返るような思いだった。顔にも血が登って苦しかった。
2013-03-25 03:15:02まぁ、ダブルバインドみたいな状況下に置かれていたのよね。で、ふとした時に近所の、多分高校生くらいだった筈なのだけれども、お姉さんを観て、どうしてか憧れることになった。それが始まり。
2013-03-25 03:15:31こういった動機を持っている方が稀有なのかしら。個人的には動機をはっきりと追求したかどうかの差異だと考えていたのだけれども。ちなみに、追求すべきとは思っていない。むしろ、しない方が良い。姉幻想からトラウマを切り離せないない限りはまともに姉を観られていないのだから。
2013-03-25 03:18:31さきの姉に余分なものを観ているというのは、このトラウマとはまた別の話。こういった性質とは違う何かがあるように感じた。
2013-03-25 03:19:36さきの千本真紀奈景厳さんとの話を、実姉持ちのろっかさんにも聞いてみようかと思ったけれども。彼も並々ならぬトラウマを抱えた上での実姉好きなので、聞くに適した相手かというと微妙だよなぁ。
2013-03-25 03:21:38@hyou_rinzen 自分にもきっとトラウマ的なものがあるのだろうな、とは考えるのですが、正体はわからないです。それらしい出来事があったとして、それと妹とを結びつける仕方もはたしてふさわしいかどうか、判断できるかもわからない。
2013-03-25 03:22:21まぁ、ここまで姉について考えていられるのも、その自分のトラウマがあってこそであるのだけれども。
2013-03-25 03:23:31エーリッヒ・フロムを読んで、いまはフロイトの解説書ぽいものを読んでて、まあ自分にも何かあるんだろうなぁという予想は、強まってはいる
2013-03-25 03:24:20幼少期の両親からの愛情が十分に健全でなくて、それが姉や妹の「発見」によって、彼女らを渇望するかたちであらわれる、ということでいいのだろうか
2013-03-25 03:29:48「たまこまーけっと」たまこが母を亡くしたのが小5の時(第1話)、みどりがたまこと一緒なのは小4から(第5話)…というのは重要な設定だと思いますが最初は気付いてませんでした
2013-03-25 03:29:58トラウマからでなく姉を観たい。けれども、そのトラウマが無かったならば、そも姉を見ようとしなかったのではないか。これを分離する意味は本当にあるのだろうか。でも、分離できない限りは不純であることもたしか。
2013-03-25 03:36:29姉や妹を欲している多くの人から、幼少期の話をくわしく聞いて、姉や妹に結びつきそうな共通項を探すというのも、良いんじゃないかとは思う
2013-03-25 03:39:01@gumB46 それが一番近いのだけれども。そうであるならば別に、姉や妹でなくても構わない筈なのよ。それこそ義母で良い。それどころか、そのままの自分を受け入れてくれるのならば誰でも構わないはず。そこに着目して幻想とトラウマを分かちたいのだけれども。分かつ部分が見えてこない。
2013-03-25 03:39:12