ラファティ関連のまとめ4
ラファティ処女作「The Wagons」が掲載されたNew Mexico Quarterly, '59/Spr #他の人の本棚には無い本晒せ 牧さんもお持ちでないとのことなので、これでどうだーw
2013-03-29 23:30:57@yamamotoALATA まあ確かに方向は違いますね、族長の秋はなんつうんですか、なんかこう、密度がすごくて窒息しそうになってぬおおおおむりいいいってなったんですよ。ラファティはなんていうかこう、くらくらして真っすぐ歩けない、みたいなかんじ。
2013-03-29 21:57:40でもラファティの短編はほんとうに面白いよ。普通じゃないけど普通に読める。長編になるととたんに気が狂いだすのは伊藤潤二といっしょですね。
2013-03-29 21:56:28@NezMozz あ、そうですか?『族長の秋』は意味不明なりにこういう世界なんだから仕方ないなあみたいに納得できたんですが、ラファティはどうやら次元の違う宇宙の法則で生きてるらしく本読みを自認してた当時の自分でもお手上げでした。たぶん翻訳のせいじゃないと思う。
2013-03-29 21:54:54@yamamotoALATA 読み通せる気がしない本と言えば、私的にはガルシア・マルケスの族長の秋なんですが、そういやラファティも結構手強い気がしますね!逆にクタクタで眠くて薄らぼんやりしてる状態だったりすれば読めたりしないだろうか
2013-03-29 21:52:30@NezMozz 特に長編の寝言度は人類には早すぎますね。若かりし頃『イースターワインに到着』挫折しました。今でも読み通せる自身がありません。
2013-03-29 21:50:09ラファティの短編のひとつ(If 1960/9初出)とまったく同じ論理なんだけど、こういう話って「ミッシングリンク」的なネタとして向こうでは広く認知されていたのかなぁ。
2013-03-29 21:02:24アブラム・デイビッドスン「六番目の季節」(F&SF 1960/6)ってちょっとラファティっぽい世界だなーと思ったんだけど、さらっと書かれてる「一ダースとか、六十秒とか、六十度とかのように、六を一単位とした数え方は、ずっと昔に六本指の種族がいた(略)」って、(続)
2013-03-29 20:59:42ラファティの作品集に『どろぼう熊の惑星』というのがあった。『九百人のお祖母さん』は未読だけど有名だから知ってたけど、こっちは記憶から抜けてた。たしかに見覚えのある表紙。しかし読んだ記憶がない。買ったの... →http://t.co/hpJQhuf8h2 #bookmeter
2013-03-29 18:04:06「蛇の卵」を読了されたBP@究極映像研さん(@butfilp)の連続ツイートが熱い! 「ラファティ関連のまとめ4」 http://t.co/PrvbfUKNHd
2013-03-29 19:36:44大量の本を借りている。消化しなくては…。内訳は、フロイトのアンソロジー、ハウス黎明期の回想録、ガヴァネスの研究、ラファティのSF短編集、タランティーノの伝記、マイク・ケリーについての評論、湊千尋の著作、美術史箴言集…Etc.
2013-03-29 01:47:26もひとつこちら青心社さんより「蛇の卵」R.A.ラファティhttp://t.co/RsZsTpkVta 人類の敵である蛇の卵を抹殺しなければならないとのことですが、蛇の卵とは!?少なくともそこからにょろっとしたあれが生まれるものではないらしい、、。いったいなんぞー?
2013-03-28 22:58:52【新刊】『蛇の卵』R・A・ラファティ(青心社) http://t.co/tnShLvHaVk TLでも話題の一冊。現時点では在庫ありになっているようです。
2013-03-28 21:40:05すこし前から『九百人のお祖母さん』をちびちびと読み進めております。初ラファティなのですが、人当たりの良いレムといった印象です。『泰平ヨン』あたりと雰囲気似てるかな。
2013-03-28 19:12:06Amazonから『蛇の卵』の発送メールが。これでやっと話題について行ける。それもこれも、全部hontoのせい(怒)。
2013-03-28 17:59:56でも、ラファティは孤絶した天才ではなくて、やはり読者や聞き手を必要としたひとだったと思います。作品が発表できれば嬉しかったしね。コンヴェンションでファンから声をかけられるものまんざらではなかった。作家的成功とか名誉欲とは違うと思うけど、ラファティなりに人が好きだったんだと。
2013-03-28 16:48:57三人の広大な異世界、片鱗からほんの少し想像できるだけですが震えますね RT @ShindyMonkey その見立ては、なんか、ぐっと来ますね。うっとり。 RT @butfilp 『蛇の卵』…理想宮のシュヴァルと『非現実の王国で』のヘンリー・ダーガー…独自の脳内文明を描いた三人w
2013-03-28 22:08:32その見立ては、なんか、ぐっと来ますね。うっとり。 RT @butfilp 『蛇の卵』の読後感から、理想宮を建造したシュヴァルと『非現実の王国で』を著したヘンリー・ダーガーを想い出した。 //独自の 脳内文明を描いた三人w
2013-03-28 16:43:35ラファティの「蛇の卵」ネットでは品切れ続出みたいな雰囲気でAmazonでも予約も出来ないが、普通に本屋さんで買えた。やはり現実とネットでは温度差があるな。
2013-03-28 12:39:05