恒星間旅行を実現する方法:ワープもしくは亜光速で移動できる手段を開発するより、コールドスリープなり冷凍卵子を持ち込んで現地生産なりで数十万年かけてアプローチする方が簡単であるように思えるのは、私が生物や物性について相対的に詳しくないせい?
2010-09-05 22:54:15@active_galactic 軌道の計算が大変だと思います。自動でずれを修正する機能が必要かと。あと、エネルギーの問題もありますね。
2010-09-05 22:56:13恒星間移動について、技術的難度では「ワープ」>>>「亜光速宇宙船」>「人間の寿命を数十万年まで伸ばす技術」>「100万年後も使用可能な機械」くらいのイメージだけど
2010-09-05 23:00:18@igaris 航行中のエネルギー消費(特に生命維持系)はなるべく抑えたいです。軌道は現地での微調整が必要ですから、ある程度余分な推進剤が必要そうです。
2010-09-05 23:04:57@active_galactic 途中で小惑星などに衝突しないよう、自律的に動作することも求められますね。そうすると、常に外部の情報を得なければならないから、エネルギーは消費し続けることに…。
2010-09-05 23:07:41@igaris 小惑星との衝突についてはあまり心配してないです。火星と木星の間にあるメインベルトを突破するときですら、狙わないかぎりニアミスすらしないようです。太陽圏を出るとさらに頻度は下がるでしょうし、もし心配なら数打てばいいと。
2010-09-05 23:18:04@active_galactic いちばん右の不等式のところに「越えられない壁」を感じる…QT @active_galactic 「ワープ」>>>「亜光速宇宙船」>「人間の寿命を数十万年まで伸ばす技術」>「100万年後も使用可能な機械」
2010-09-05 23:24:54DNA情報と培養/養育装置と教育AIを送って現地生産,については?QT @active_galactic コールドスリープなり冷凍卵子を持ち込んで現地生産なりで数十万年かけてアプローチする方が簡単であるように思えるのは、私が生物や物性について相対的に詳しくないせい?
2010-09-05 23:34:52@tetshattori パソコンや車ですら10年でダメになるのを見ると、遥かに複雑な人体が何十年も正常に稼働し続けるのは驚異です。その人間の寿命を半永久的に伸ばすとなると何をすればいいのか検討もつきません。
2010-09-05 23:44:13JPホーガンなつかしい.RT @tetshattori: DNA情報と培養/養育装置と教育AIを送って現地生産,については?QT @active_galactic コールドスリープなり冷凍卵子を持ち込んで現地生産なりで数十万年かけてアプローチする方が簡単であるように思えるのは、私
2010-09-05 23:51:21機械に自己修復機能を付けるとなると、金属じゃ無理だろうなぁ。全て有機物にして、エネルギーを各部位に供給できるよう、血管のようなチューブを至る所に通して…。
2010-09-05 23:53:53そこでターミネーターですよ。 RT @igaris: 機械に自己修復機能を付けるとなると、金属じゃ無理だろうなぁ。全て有機物にして、エネルギーを各部位に供給できるよう、血管のようなチューブを至る所に通して…。
2010-09-05 23:56:03@active_galactic 恒星間移動の話は小さいころ大好きでした。 むしろ個人的には生物に寿命があることが不思議です。素人目からはエネルギーと栄養分さえ取り込めば代謝という名の修復回路で永遠に生きられそうな気がしてしまいます。 >>寿命を延ばす方法
2010-09-06 00:00:43@chayka2 自動車に100万年の耐久性を有したフロントガラスが不要なように、無限に生きるための代謝系や修復系は適応上無駄かと。永遠に稼働させるwindowsと、5年間使えるwindowsではコストが違うそうで。
2010-09-06 00:15:30@active_galactic 「マクロスみたいな街クラスの超大型宇宙船」は恒星近くに無いとエネルギー的に厳しいかな。>恒星間移動
2010-09-05 23:30:51@rinnou 人間が再生産できる規模の生態系をそのまま持っていくとなると、エネルギーは核燃料か地球からレーザーか、あるいは補給物資を送り続けるか。
2010-09-06 00:01:06宇宙船の速度を秒速20kmとして、補給物資を秒速22kmで毎月打ち上げ続ける。宇宙船には10ヶ月に一度補給物資が到着。キャラバンみたいに数千天文単位と続く補給線の列。一度に持っていかないのは、負担を数万年に分散できるのがメリットだけど。
2010-09-06 00:08:37@active_galactic 数万年も人類文明が太陽系で存続するのかという問題もありますが。逆に、堀晃『バビロニア・ウェーブ』よろしく人類が宇宙の彼方で謎の補給船の列を発見して……というSF展開を妄想しました。
2010-09-06 00:16:54@ditty100 地球ほどエネルギーと環境に恵まれた場所で数万年も生きられないなら、あらゆる制約のある宇宙船に数十万年閉じ込めるのは中々酷ですね。本についてはamazonのカートに放り込みました。
2010-09-06 00:34:17半減期が1Ma程度の放射性元素で内部を保温し、放射線耐性菌を封じた種を宇宙に撒き散らせば、その内いくつかは宇宙線の雨を越えていけるという予感。生命活動が停止したままで宇宙線に晒され続けるのは避けたい。
2010-09-06 00:10:24