フジケン&AAさんの語るマジックコミュニティ今昔話
現在のMTGにコミュニティに関してほとんど知識がない(元記事に出てくるプレイヤーでマトモに話したことがあるのはナカシュー、ナカチカ、ヤソくらい。モリカツ&トモハルとはそもそも別コミュニティ)ので、比較という意味ではもうあんまり書きようがないというか、書いていいと思わないんだよねw
2010-09-06 21:34:38そもそも、「デッキはシェアするもの」という概念の時代になったころ、既に俺はドロップアウトしかかりだったり。それに、その頃は日本人の上位入賞もまだまだだったから、PとかT行く時は日本人全体でかなり情報共有できてたような気がする
2010-09-06 23:14:48@AA_MTG だってフジケン組なんていう実態なかったしw 結局MTGにを個人競技と捉えるか、団体競技と捉えるかなんじゃないだろうか。古い人間的には前者であって欲しくて、集団はそれを補助する役割のレベルという認識なんだよね。ただ、現実は後者だし、それはそれで仕方のないところ
2010-09-06 23:19:45@AA_MTG ならば、現実に即した形でキチっとやってくしかないよね、勝ちたいんなら。それがどんな形、リーダーがいて完全トップダウンなのか、合議でやんのかとかは好きにしたらいいけど
2010-09-06 23:29:25@AA_MTG ちなみに「旗印」っいうのは、いうなれば「フジケン組」(くどいようだが存在しないよ!)における俺や、チームジョンでのジョン。こういう意味でのリーダーは別にいなくてもいいとおもう。必要なのは、一人の天才。君とか八十岡とか
2010-09-06 23:45:57@AA_MTG だって別に、格とかは「だまって俺についてこい」的なリーダーシップを発揮するようなタイプじゃなかったしね。天才が特定の集団全体、この場合は日本人プロプレイヤーに対して力を貸すことができる状況を作れないなら、外野は文句言う資格ない
2010-09-06 23:50:13@john_monocolor まあそうなんだが、現実として普通の人間が「トーナメントで勝つ」ためにはすでに情報戦抜きにはどうしようもね。こんだけネットが発達するといかんとも。その現実に即してプロプレイヤーとしてやっていくか、トーナメントプレイヤーをやめるかしか選択肢はなかった
2010-09-06 23:54:01議論、討論、懐古談等の種になっただけでも、「なぜ勝てなかったか」記事は企画して良かったと感じています。Tweetしてくださっている皆さん、ありがとうございます。無論プレイヤー各位が取材に協力的でいてくれたから、川崎君が夜通し頑張ってくれたからこそ現地から発信できたのですが(続)
2010-09-07 00:22:18そもそも「こういう記事やってみようか?」というアムステルダムでの取材現場での我々のやりとりのスタート時点(※着想)は、TL上での皆さんのいくつかのディベートやコメントがあったからこそでした。引き続き、皆さんの声をもとに色々企画してみたいと思いますので、引き続き宜しくお願いします。
2010-09-07 00:25:55ちなみに、日本人初の殿堂プレイヤーである藤田剛史さんのロングインタビューが何号か前のマナバーンに載っているはずですが、そこで彼は「カジュアルシーンにこそ驚天動地のアイデアの萌芽がある」と強調しています。それこそ、2chの「デッキビルダーの電波受信スレッド」を宝の山であるとさえ。
2010-09-07 00:29:13@FOREST_Keitia やっぱ地雷デッキとかファンデッキと呼ばれるものから「実はこれ強くね?」っていって発掘→改良していく機関がないとな、デッキビルダーがいないじゃなくてそういう場が少ないと思ってみたり。
2010-09-07 00:45:02ひと仕事終わって夕食のために街に繰り出す準備をしていたのですが、ちょろっとprivate squareを見てみたら「DN各所で話題沸騰中」的なコメントをみたのでDN巡回開始。
2010-09-07 01:43:54様々な御意見・御感想をブロガーの皆さんから発信していただいていることに感謝。耳を傾けさせていただいております。ちなみに元記事「Feature: 日本勢は、なぜ勝てなかったのか。」はこちらです。 #mtgjp http://bit.ly/a2lhHo
2010-09-07 01:47:19@fujiken_UTG 今回のアムスを例にとるなら、天才であるヤソの発想を誰も拾い上げることが出来なかったてことは考えられますね。能動的に拾い上げなかった、もしくは、発想を投げようと思えるだけの魅力が他のプレイヤーに無かったってことが原因かもしれないっすけど。
2010-09-07 02:31:23@fujiken_UTG まあ新環境なんて、才能ある奴が世界を変えるゲームだと思いますが、才能が生かせないまま放置されてる例ってのは結構ありますからねね。格さんとかヤソは能力の割には勝ってない。天才も一人でやると当たりハズレ多いんで、そこをサポートできる形がほしいですね。
2010-09-07 02:41:21@fujiken_UTG と思いつつも、俺も基本個人主義なんですが。でも、八王子の時は機能してましたね、湯浅さんと俺のバランスがすごい良かったと思うので、あの環境が無ければ、ここまで勝てなかったし、続けて無かったていうのはあるんで、お互いが認めあえる形のチームは自然とうまくいく。
2010-09-07 02:49:13@AA_MTG で、ここが肝心なとこなんだけど、最近手そういう意味でのコミュニティの状況ってどうなの?俺のやってたギリギリのころって、わりとキナ臭かったんだけどさw >お互いが認めあえる形のチームは自然とうまくいく。
2010-09-07 02:54:43@fujiken_UTG 多分ファイアーボールなんかは、才能の結集で自然とうまく行ってるパターンな気はしますけど。日本はとりあえず集結⇒探り合い⇒解散みたいな。
2010-09-07 02:59:55@AA_MTG いやあ、本当にそうなのか、それともただ単に今回は運河悪かったのか、俺にはわからないからねw AAが言うならそうなんだろうな…。つーか、探り合い→解散の流れ、最悪だなw
2010-09-07 03:03:12