バレーボールにおける「流れ」について引き続き考える流れ

前のまとめ公開以降も興味深い内容のついーとが多々ありましたので引き続きまとめました。
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ayanamiT @ayanami2015

テレビ中継では結果だけを見て、ミスが連続する様子や、「運」に近い部分(ネットインでのサービスエースなど)も「流れ」としている印象。過程について語られるのは見たことがない。

2013-04-02 00:35:52
kyo163 @kyo163

キャプテンがどーーでもいいことで主審に詰め寄るだけで流れは変わる。

2013-04-02 00:41:14
kyo163 @kyo163

キャプテンが自分でシューズの紐解いて「紐ほどけちゃったタイムください」言うだけで流れは変わる

2013-04-02 00:43:20
渡辺 寿規(Toshiki WATANABE) @suis_vb

「流れ」(というものが存在するなら、それ)を「ある人間が主観的に感じる感覚」と定義している、んだよね・・・たぶん。だから、試合のある局面において、感じている人間次第で別々の「流れ」が存在しうると考えている(2つあるとか言ってるあたりから)。

2013-04-02 00:48:01
渡辺 寿規(Toshiki WATANABE) @suis_vb

でも、多分kazさんはじめ、ばぼったーが言ってる(今問題にしてる)「流れ」というのは、バレーそのものを見ていないアナウンサーとか解説者という名の素人でも、あるいは戦術眼のあるファンが見ても「どちらに"流れ"があるか」が、一致する、そういうある程度客観性のある状況、だよね?

2013-04-02 00:53:38
@BOMTAM14

「流れ」が存在するように見えてて、じゃあ、その「流れ」を手に入れるにはどうしたらいいかっていうのが知りたい。それには、「流れ」自体がどういうものであるかっていうことと、流れが来た状態がどういうことであるのかっていうのが必要なのかなぁと。

2013-04-02 00:58:24
@BOMTAM14

@suis_vb 主観的か客観的かだと、客観的視点の話だと思ってました。

2013-04-02 01:01:44
渡辺 寿規(Toshiki WATANABE) @suis_vb

「流れ」が何なのか? を科学的に解明・証明しようとするということは、大前提として「流れ」という得体の知れないものが「存在する」ということなんじゃないでしょうか? 一方kazさんの主張は「流れ」は存在するけど、それは「流れ」と呼べるような運の左右するものではない、ということでは?

2013-04-02 01:02:53
渡辺 寿規(Toshiki WATANABE) @suis_vb

結局のところ、バレーボールは流れのスポーツって言われる場面って、連続得点がお互い行ったり来たりするときじゃないの? 一方が4連続ブレイクしたと思ったら、サイドアウト後にもう一方が4連続ブレイクとか。

2013-04-02 01:05:21
@BOMTAM14

綾波先生が仰ってたのが自分のイメージに近いかなと思います。じゃあ、なんで連続得点ができるようになったのか。「流れ」が悪いときにはどうしたらよくなるのかっていうのを疑問に思ってました。

2013-04-02 01:05:52
ayanamiT @ayanami2015

もし「流れ」を運以外の要素の部分で定義をするのなら、「それまで(ゲーム中に)拮抗していた力関係が崩れた状態」のようなイメージ。

2013-04-02 01:07:49
渡辺 寿規(Toshiki WATANABE) @suis_vb

だから、「流れ」っていうのは、それ自体は明白な話で「連続ブレイクのような状況」でしょう。流れとは何か? という話は、かみ合ってない気がしました。

2013-04-02 01:08:10
@BOMTAM14

そうか、自分も「流れ」がどういうものかは分かってないけど、存在はしてると思ってるんだ。

2013-04-02 01:08:44
ayanamiT @ayanami2015

私は「選択反応」が鍵を握っていると見ているんですけどね。 流れが来ている時は、相手の特定のスパイカーや、特定の攻撃を潰している局面が多い。それって結局はブロックやディグをする選手にとって「選択肢」が少ない状態のことが多い。

2013-04-02 01:11:10
渡辺 寿規(Toshiki WATANABE) @suis_vb

論文そのものを読まずに言うのはあれだけど、あの分野にありがちな、明後日の方向に行ってるものじゃないといいんですが・・・

2013-04-02 01:11:37
@BOMTAM14

「流れ」=「連続ブレイクする状況」だとすると、運以外で流れをよくするには、結局、プレーの質を高めるとかいうことなのかなぁと。(Aパスとかじゃなくて)

2013-04-02 01:12:17
渡辺 寿規(Toshiki WATANABE) @suis_vb

バレーボールって、相当に論理的なスポーツだと思うので、方程式に入ってくるとそこから抜け出すのは結構大変だと思う。選択反応もそれ。

2013-04-02 01:12:52
kotonosamurai @kotonosamurai

「流れ」を技術的なモノと捕えればブレイクなどの話につながって主にばぼったー指す言葉となる一方、精神的なモノと捕えてしまうとムードだとかの話につながってしまうのかな?となんとなく思ったり。

2013-04-02 01:13:09
@BOMTAM14

@ayanami2015 その選択肢を減らすためにサーブで崩すんですよね?

2013-04-02 01:14:33
ayanamiT @ayanami2015

ゲームの中で、布石を打っていき、徐々に相手のできるプレーの幅を狭めていく(=選択肢を減らしていく) すると、どこかで拮抗していた力関係が崩れる。 これが理想なんですけどね。

2013-04-02 01:15:10
ayanamiT @ayanami2015

@BOMTAM14 それも、手段のうちのひとつです。

2013-04-02 01:15:50
ayanamiT @ayanami2015

底辺カテゴリだと、せっかく相手のスパイカーを追い詰めているのに、ゲスったり、スプレッドになったりして逃げられているパターンをよく見かける。 本当は詰将棋のように追い詰めて行くことが可能なんだけどね。

2013-04-02 01:17:34
渡辺 寿規(Toshiki WATANABE) @suis_vb

算数で言うところの、九九を教わらないわけでしょ。バレーは。それでいきなり2次方程式解きなさいみたいな。

2013-04-02 01:18:56
@BOMTAM14

ゲスらせるために、ファーストテンポで攻めたりとかもあるか。

2013-04-02 01:19:04
ayanamiT @ayanami2015

将棋と同じで、お互いになかなか詰めきれない局面もたくさん見られる。 だからこそ、先にしかけて「相手の(想定する)選択肢を増やす」ことが重要になるわけで。

2013-04-02 01:19:41