ごんさん@springrollerの「なんつーかね。私はいじめられっこだったからこういう考えなのかもしれないけど、もし自分をいじめたやつが改心したというなら、私に対してごめんだとか許してくれとか言う前に、今誰かをいじめてるやつを止めに行ってほしいよ。そして私は自分がされたことは絶対許さないよ。」
なんつーかね。私はいじめられっこだったからこういう考えなのかもしれないけど、もし自分をいじめたやつが改心したというなら、私に対してごめんだとか許してくれとか言う前に、今誰かをいじめてるやつを止めに行ってほしいよ。そして私は自分がされたことは絶対許さないよ。
2013-04-02 00:18:29勿論さ、ちゃんと許せる場合もあるとは思うよ。その後に和解してうまく人間関係を構築することだってできるかもしれない。それはきっといいことだろう。でもさ、それでもやっぱり私にとっていじめっ子を許すことは、いじめられて泣いていた時の私をひとりぼっちにしてしまうような気持ちになるよ。
2013-04-02 00:23:58一応付け加えておくと、私が許すか許さないかと、社会的な意味での更生はまた別の話だからね。立ち直ろうと立ち直るまいと私は許さないし、かといって私が許さないからという理由で立ち直らせないならそれは変な話だよ。
2013-04-02 00:29:46@springroller 僕がその立場だったらやっぱりその人を許しはしないけど、その人に対する憎しみは薄まるかもしれない。そして何より人間に対する信頼が(少しだけ)取り戻せると思う。
2013-04-02 00:32:03@rna 私自身、それでもやっぱり人を傷つけたことが確実に存在して、しかもそれを当時は気付かずに後から「うあああああ!」と頭を抱えて死にたくなったりしてて、結局「許されずにいる」しかないんだって気持ちもあるんですよね…
2013-04-02 00:39:10@rna 吉田秋生「櫻の園」に「彼がこれからどんなりっぱな人間になろうとあたしにとってはあの時のまま/生涯恨んでやるわ/あの時のことは決して忘れない」…っていう台詞があって、結局これなんだよなぁって思うことがあります。私が抱えてるものも、私がしでかしたことも。
2013-04-02 00:49:15@radio_tg あれで結構楽になった人たちって結構いるんじゃないかなって思うんですよね。「許さなくていいんだ」って。 @rna
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