未来型バディ妄想自分用まとめ

バニーの両親の意志を継いでヘルパー的なロボットの研究をしてるとこがあったりしてその研究所で事故が起きた　んでヒーロー出動して研究所の職員みんな助かりましたってところで虎徹さんとバニーが逃げ遅れて、建物の倒壊と共に亡くなってしまう　→

2013-04-02 16:00:33

→最期に二人が見たのは作りかけのロボットなんだけど、バニーは「ああ、完成を見ないままだったなあ」って思って目を閉じる　でも二人はまた目覚めて、そこがすんごい先の未来で、自分達の身体がロボットになってた、と

2013-04-02 16:02:14

→アンドロイドの製造工場で、二人とも模擬人格を入れられる前ーの出荷前～だったんでこそっと逃げ出して、見晴らしのいい場所に行ってそこが確かにシュテルンビルトであるのと、自分達の目覚めた場所がかつて自分達が命を落としたあの現場だったってことを知るのね　→

2013-04-02 16:06:02

→バニーが自分が死ぬ前に思ってた事を思い出して「これがあの時見たロボットの未来だったんですね」ってぽつりと呟いてて、虎徹さんは街を見下ろしてどこもかしこもアンドロイドだらけって事に気づく　人間はいないのかなって街中探すんだけどいなくって、→

2013-04-02 16:09:28

→そこにアンドロイドが人間みたいにフレンドリーに話しかけてきて、聞いてみたら「人間は確かに創造主だったけど、自分達を生んだことで少しずつ減っていなくなってしまった」って言われて　人間に代わったアンドロイドが住む街を見て、目覚めた自分達を見て色々複雑な思いを抱えて　→

2013-04-02 16:13:54

→「ロボットの存在は、人類の間違いだったんでしょうか？」って口にするバニーに「そうじゃねえよ。ご両親は人を助けるために発明を続けていたんだし、あの時俺達が助けた人たちもそうだった」ってフォローしたあとに　→

2013-04-02 16:18:09

→「ただ…そこからこの「今」に至る間にバトンタッチの仕方をどこかで間違えたのかもしれねえな。でもそれすら時代にとって「間違い」にはならなかった。間違いって感じるのは人間を知ってる俺達だからで、ここの連中にはそれの善悪なんかわかんないんじゃないかな」→

2013-04-02 16:20:00

→「プログラムされてないから？」「というより、時代を作ってきた皆の「正しい」がそれぞれ感覚が違うからか。少なくとも、ここのアンドロイドたちはここにとって市民で、みんな楽しそうにしてる。プログラムされていたとしても、それは誰かが幸せを願った結果なのかも」

2013-04-02 16:23:55

→「…そう思うと、僕も何とも言えなくなりますね」って言ってしばらく眺めて、最後に「僕達は今の僕達を何と定義すればいいと思いますか？」って聞いて、虎徹さんしばらく考えてちょっと教会の牧師気取りな口調で「あなたは、霊魂の存在を信じますか？」って返して　→

2013-04-02 16:26:50

→「質問に質問で返さないでください」って怒った後、「ゴースト、お化け…ですか、僕達」「お化けだろ。なんなら、あのヘラヘラしてるヤツにウラメシヤーっておどかしに行くか？」って冗談言うようなオチ　　　　の、空虚な話が　読みたい　です　（おわり）

2013-04-02 16:29:15

さっきの妄想で、アンドロイドの姿がシュテルンビルト市民を模してて、そうするようにした街の意思みたいなのが延命処置を続けて生きる一人の人間の脳みそだったとかそういう話とかも描きたくなるんですがなんていうかそれザナルカンドやないかって思ってやめた　それに話の軸がずれますね

2013-04-02 16:41:02