@liberer 弓道経験者(有段者)です。いまいちというかだいぶ間違っているので残念。「ひじで照準」→そんな事しません。親指のやや上で的を半分隠す狙いをつけるのが正しい。 「ここにツルをかける」→形状が本物とかなり乖離してます。挟み込んで捻ることで保持します。掴むわけではない。
2010-09-07 12:01:11@liberer 「ちょっと前傾」→見て解るほど前傾するのは違います。丹田(体の中、へそ下3cm程の位置で臓器ではないけど理念の場所)に重心を置くので直立姿勢になるのが正しいです。 左手の傾斜→肘から親指まで直線で伸びるのが正しいです。人差し指以降が前に傾いてますが垂直になる。
2010-09-07 12:05:21@liberer http://42875218.at.webry.info/200808/article_1.html 姿勢について、意識としての解説ページ。弓道教本からの引用と思われますがこれは行きすぎで実際にはBとCの中間くらいになるのが理想、見た目はほぼ直立で重心だけ前。
2010-09-07 12:11:32@liberer http://42875218.at.webry.info/200907/article_2.html 左手の「手の内」解説。中指から小指まで垂直に並ぶのが理想。親指の爪は上を向きます。手首は親指・人差し指の付け根と「手のくるぶし」こと「粒節(つぶふし)」の3点
2010-09-07 12:21:41@liberer が作る二等辺三角形が地面と平行になるのでほんの僅かだけ前に傾くけどほぼまっすぐになるのが理想となります。 ながったらしくてすんまそん;;
2010-09-07 12:22:34@liberer 細かいことを言い出すときりがないので適当にやめておきますがw このくらいを踏まえた絵が描けていると「本物らしい弓道」になるかと思います。あとは引くまでのプロセスがいくつか段階としてあるので探しときます。
2010-09-07 12:26:00@liberer 七道八節のいい図解があったので紹介。 http://www.kcn.ne.jp/~toyo/yumi/kihon/hassetu.html
2010-09-07 12:27:45@liberer ゆがけ(右手につける革製の弓具)のいい写真発見。 http://www.katokyugu.com/products_fushinuki.html これは中指までの3本で「三ツがけ」で高校弓道まではおおよそこれです。大学弓道や社会人弓道では薬指までの「四ツがけ」
2010-09-07 12:32:53@liberer 親指の付け根に刻まれた弦枕(つるまくら)に弦をかけて挟み、手首をやや捻ることで保持します。握りません。親指の爪あたりと中指の第一関節あたりが接触し、ここに松ヤニの粉末を塗ることで保持を強めます。人差し指は乗ってるだけ。
2010-09-07 12:36:07@liberer 長くなってすみません。狙いについて http://42875218.at.webry.info/200808/article_6.html ・・・このサイト書いたひとすごいなぁw 総じて色々勘違いされやすい弓道を皆さんに紹介いただけるのはとても嬉しいことです。
2010-09-07 12:40:42@liberer 補足を1つ。弓に対して右側に矢がくるのが弓道、左側にくるのがアーチェリーです。結構みなさんこれを混同なさった絵を描かれるw
2010-09-07 12:43:52@liberer ついでにもう1つ。中高6年間お世話になった弓具店のサイト発見したので貼っておきます。道具の細かい描写はやっぱり実物を参考にするのが良いかな? http://www.koyama-kyugu.com/
2010-09-07 13:34:24