エアミス研読書会第26回(大山誠一郎『密室蒐集家』
@air_doku すみません、また全然追いつけなくなってるんですが、いい時間になりましたので、この辺でお開きにしてもいいでしょうか?
2013-04-06 23:09:35@air_doku matida_ikkennya なるほど、大山先生はやはりギミックを第一に考えるあまり他が疎かになってしまった感じですかね。今回不満が少ないのは私も同じギミック最優先な人種だからかもしれません
2013-04-06 23:10:01@air_doku 意外な結末を意識するあまり偶然に頼ったり無理筋なロジックを通さなければならないのであれば、結末の衝撃を多少犠牲にしてでも、推理のエレガントさで決めてほしい。大山誠一郎はそれができる作家だと思っていて、個人的にはその部分を求めています。
2013-04-06 23:10:37@air_doku 飄々とした、リアリティよりもアイデアを重視する作風が、チェスタトンっぽいかなと。チェスタトンの政治思想的なところは皆無ですが。
2013-04-06 23:11:37@air_doku お疲れ様でした。次回参加するときはもう少し早い段階から参加したいです。でも少しでも参加できて楽しかったです。みなさま、ありがとうございました。
2013-04-06 23:13:09@air_doku 「昭和十二年の事件であなたの推理を聞いて以来、わたしはずっと、大山誠一郎の短編集を読みたいと思って願ってきましたけれど、長いあいだ待った甲斐がありましたわ。本当に見事な推理でした」
2013-04-06 23:14:31@air_doku このミステリー・リーグというレーベルは、以前なら講談社ノベルズがしていたことを上製本にして、価格を上げて、わざわざやってる感があるのだけれども、もともと好事家むけの本だから、別にいいのかな。私は、ノベルズでもいいけど最後につまんないことをつぶやいてすいません。
2013-04-06 23:14:35@air_doku (読書会用アカウントじゃなくて恐縮ですが)それではこの辺で、第26回エアミス研読書会(大山誠一郎『密室蒐集家』)をお開きにしたいと思います。参加者の皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました~。 #air_mys_ken
2013-04-06 23:14:45@air_doku 3時間、あっという間でした。人の数だけ気付きがあるので、今回気付かなかった部分に気付けて良かったです。 お疲れ様でした。
2013-04-06 23:15:36@air_doku あ、言い忘れてたんですが、アリバイトリックによって密室に見せかけるというのも最近の作品に多くないですか?
2013-04-06 23:16:23