好き勝手に天界妄想

蔓 @moso_s

@revi01a ヴィオラ 補佐官(元会計長)：天界の王に仕え、いつもおそばを離れない口うるさい小姑。努力家で完璧主義。とんでもない堅物。いいとしだし決して顔も悪くないのに浮いた話のひとつもきかないと王に嘆かれている。本人は王様のお世話でいっぱいいっぱい。胃痛を抱えている。

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@revi01a 容姿：漆黒のストレートのロングヘアに紫色の瞳。どこかしこも薄っぺらい体躯。趣味：王様の世話、徹夜。人間関係：容姿が渓の悪魔達と似かよっていることから城の人間たちの大半には疎まれている。王とは父親同士が親友。備考：父親の愛人の子であり、母親は未だ不明。

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@maopao66 イルディオ 天界の王：天界に君臨する唯一の王で、王位をついでまだ50年くらい。頭脳明晰・文武両道だが普段はまわりのものが頭を抱えるほど仕事嫌いなちゃらんぽらん。強烈なマイペースで人を巻き込む天才でもある。実はいじめっこ体質で、主に副官が被害を被っている。

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@maopao66 容姿：天界では王家のものだけけがもつ銀色の長髪と藍色の瞳。笑顔と無表情に落差のある顔立ち。趣味：部下をからかってあそぶこと、木登り。人間関係：任命式で自分の回りの人間を好き勝手指名したので概ね良好。公務中は猫を被っている。備考：無能なふりが病的にうまい。

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@aruta11tomo アルテミシア 丘の上の盾持つ乙女：本作のヒロイン2。有翼の白い天人が暮らす城塞都市『アルベル』の守人。黒い天人(悪魔)から街全体を守っているが、その定めのために生まれてこのかた都市からでたことがない。好奇心旺盛。心優しく、しとやかでけなげな少女。

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@aruta11tomo 容姿：透けるような白い肌に淡い金色のウェーブがかった髪、チェリーピンクの瞳。趣味：お伽噺を読むこと、絵を描くこと。人間関係：天涯孤独の身だが都市の人々には守人として大切にされている。備考：守人の心臓には天使を悪魔に堕転させ、悪魔を死に至らしめる力がある。

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@ichirinine ヴィクトリア 丘の上の矛持つ乙女：有翼の白い天人が暮らす城塞都市『アルベル』の守人、アルテミシアの血液から生まれた翼をもたない天人で、彼女に忠誠を誓っている。美しい白鳥に変化することができる。悪魔を恐れない、勇敢で凛とした高潔な精神の持ち主。

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@ichirinine 容姿：真っ白な絹のような髪(普段はポニーテール)とチェリーピンクの瞳。主よりも長身。趣味：武術を磨くこと。人間関係：都市のものには守護神と等しく敬愛されている。備考：魂がアルテミシアと同じ。近くにいると融合してしまう危険性があり、そのため彼女を避けている。

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@hazumisera オネスティ 城の主：丘の上の城塞都市『アルベル』の城の持ち主。遥か昔には王族であったが、一族から堕天使をだしたがためにすすんで退位した。しかし、民には姫と呼ばれている。民を導く清浄な気に満ちているが、優しすぎるきらいがありそれがたびたび彼女を苦しめている。

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@hazumisera 容姿：銀色のゆるやかにウェーブする長髪を薄いベールで隠している。アイスブルーの瞳。はかなげな美女。趣味：バルコニーで城下を観察すること。人間関係：民には慕われている。現在存命する唯一の直系の家族である弟を溺愛している。備考 ：自らの心の弱さを自覚している。

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@t_orikura エドアルド 無冠の王子：本作の主人公1。丘の上の城塞都市『アルベル』の女城主の弟。元・王族の身分をまったく感じさせない陽気で馴染みやすい性格。勇敢で誠実だが、楽天家で詰めのあまい一面を持つ。禁断の森へよく狩りをしにいく。弓の名手として名高い。

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@t_orikura 容姿：銀色のまっすぐな長髪をひとつに束ねている。灰色の瞳。趣味：狩り、探索。人間関係：都市のものだけでなく、天界中に広く交遊関係を持つ。禁断の森で出会った巫女に心を奪われている。備考：姉の溺愛ぶりに少々辟易気味で、子供扱いを嘆いている。

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@outsukiaki ロズネル 生贄の巫女：本作のヒロイン1。その類いまれなる美貌と知性から天界の王に見初められ、その庇護を受ける代わりに翼と平穏な死を失ってしまった乙女。今は禁断の森で飼い殺しにされている。天宮の鍵であり、千里眼や秘薬の調合など特別な能力を授かっている。

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@outsukiaki 容姿：桜貝のようなパール色のウェーブがかった長髪に、赤みがかった茶色の瞳。類いまれなる美貌をもつ。趣味：森の木々の声を聞くこと。人間関係：天宮の鍵という性質から天人を魅了してしまう。天宮の民とはほぼ面識がない。備考：王とは夢で会うことができる。

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【世界観】天界のピラミッド→①天界の王②天宮に住まうもの(不老不死、王が選定する)③有翼の天使(不死だが年を取る)④翼のない天使(なんらかの呪いや儀式のために翼を失った)⑤悪魔(数はかなり少ないが天使よりも美しく、強力な力をもつ) 天宮の鍵：天宮の位置を隠す命を王から賜るもの。

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@sirius_hip クロノス 賢者：天宮で文官長をつとめている賢者。皮肉屋で合理主義者。好奇心の塊で、知識を得るために自分の片翼を犠牲にした過去をもつ。星を詠むことができる。人嫌いだが、王様とはなにかとうまくやっているようで忠言を厭わない。恐ろしく処理能力が高い。

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@sirius_hip 容姿：深緑色の長髪に碧と赤のオッドアイ。美形だが常に眉間にシワがよっているため台無し。趣味：読書、星を詠むこと。人間関係：たいていの天人を見下しており、人間関係は最悪。特に武官長を目の敵にし、副官をスパイ呼ばわりしている。備考：鷲に変化することができる。

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@myselfspring19 エイプリル 戦の神マルスの権現：天宮で武官長をつとめている。天界一の武を誇る。普段は礼儀正しく優しげな好青年だが、戦闘時や激昂すると人が変わったように冷酷で残忍になる。母方に悪魔と契約を交わしたものがいるらしく、本人もその血を恥じ、疎んじている。

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@myselfspring19 容姿：金色の真っ直ぐな髪を肩口で切り揃えている。オレンジかかった金瞳。趣味：天宮の警護、お喋り。人間関係：官位にあるもののなかでは親しみやすいため天宮での評判もいいが、文官長には忌み嫌われている。副官とは仲良し。備考：女性から絶大にモテる。

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文官長さんも、たぶん最終的には副官を認めることになるんだろうなぁ。頭のいいもの同士仲良くしてくれ萌える。でもわたしは下克上ラブなので武官長さん萌えを貫きたい。ただ姉弟みたいな感じなんだろうな。副官さん的には。それも萌えるけど！！！天宮の人たちは妄想に事欠かない感じだわ。うふふ。

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でも副官さんが一番大事な人は王様で、死ねって言われたら死ぬつもりだから、結局恋や愛で変わらない人であってほしいな。ちなみに天宮の高位住人は王が代替わりするときに、全員総入れ換えで大地に帰ります。死なばもろともです(*´ω｀*)まるで中国のリアルへいばようですね。

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@playfox_shuna ベガ 運命の紡ぎ手：天宮にある細い塔の最上階で、天人たちの命の糸を紡いでいる機織り娘。運命を決定する権限はないが、裁量一つで人をいかすも殺すも自由。人を食ったような謎めいた笑みを浮かべている。数少ない副官の友人でお茶をいれるのがうまい。

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@playfox_shuna 容姿：琥珀色のストレートヘアを胸のあたりで切り揃えている。赤い瞳。趣味：お茶をいれること。人間関係：副官の数少ない友人。それ以外のものには能力ゆえに畏怖されているか、媚びへつらわれていることが多い。備考：今や天宮内で一番の古株。よく食事を忘れる。

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@sirius_hip 私の考察では、文官さんは完璧主義なので、極論、智恵があれば武力なんて必要ないって思ってます。だから武官さんたちがそもそも必要ないって思っているんですねー だからなんでこんなやつらいるんだろうねぇいらないだろって感じです。

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@mame_raro サルビア 運び屋の少女：丘の上の城塞都市『アルベル』に定住する郵便屋の天使。小さな体に大きな羽をもち誰よりもはやく飛ぶことができる。自己完結型ポジティブであるためまわりのものは振り回されている。天宮にも出入りでき、嫌味ばかり言ってくる文官長に片想いしている。