火神プラス

杏 @ann_yume

東京駅から新幹線で大阪へ。駅弁を買って乗り込んだ。隣に座る大我の弁当は“よくばり弁当”。牛豚肉尽くしで、まったく彼らしい。「お昼は食べ放題行くんだよ？」って言っても「いくらでも入るよ」だって。私はおにぎりでお腹いっぱい。#黒バスプラス pic.twitter.com/XSuxgspOpf

拡大

杏 @ann_yume

楽しい時も、辛い時も。俺の隣にはあいつがいて、あいつの隣には俺がいた。あいつは俺の全て。「ねえ、大我？」って俺の名前を呼んで、擦り寄ってくるのが愛おしくてたまらない。あいつは最高に可愛い。これからも俺は、どんな状況であれ、彼女と同じ時間を共有したい。#黒バスプラス #火神プラス

杏 @ann_yume

「お腹減ったー！」と転がり回っていると「こどもか！」って大我に呆れられる。「もうお腹が減って動けない！」ってうつ伏せになっていると、とうとう大我がいなくなった。そして数分後にドアの開く音と共にいい匂い。「簡単なものだけど作ったぞ？」ってそんな私の彼はハイスペック。#黒バスプラス

杏 @ann_yume

初めてのデートなのに大我は遅刻。待ち合わせ場所の時計台の下で少し待った。もう来ないかな、って思って帰ろうとすると彼が息を切らしながら現れた。「遅れて悪かった！これ、お前に」って小さな紙袋を渡された。「俺とお揃いだ」って右腕につけたブレスレットを見せつけて微笑まれ。#黒バスプラス

杏 @ann_yume

アメリカから帰国した日、空港のゲートを抜けた先に幼馴染が立っていた。しばらく見ない間に髪が伸びて、ますます可愛くなった。俺を見つけるなり大きく手を振って駆け寄ってきて、「おかえり、大我！」って笑顔で迎えて、幼馴染として抱きついてくれるだけで、いまの俺には十分だ。#黒バスプラス

杏 @ann_yume

もう帰るぞ！って時に「先輩！」と呼ぶ声が聞こえた先に、見慣れた赤髪。目の前で第二ボタンをむしり取って差し出して「好きだ！」って告白。とりあえず「第二ボタンは自分が卒業する時に好きな子にあげるんだよ？」って突っ込むと「まじっスか！？」って驚愕してた彼がかわいかった。#黒バスプラス