-
IWJ_matome
- 1556
- 0
- 0
- 0
![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:従って11ページ。★★★移送の関連目途という事だが、本設ポンプによる40m3/hの移送、それから、仮設ポンプ、これが早計で170m3/h相当になるので、全体で見ると3日強ぐらいで移動が出来そうだと。#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:46:23![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:また16時10分からNo.6への移送をスタートしたという事であり、全体として10ページにNo.2からの移送をのマップの様子を示しているが、 #iwakamiyasumi2 http://t.co/cSS2bIU9G0
2013-04-07 18:46:24![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:もう1日程度経っているので、★9日目途のスピード感という事だ。★★★一方、昨日から No.3タンクの状況という事で見てきたので、そちらについて状況を説明したい。#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:46:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:12ページから No.3タンクに関する時系列を示している。 #iwakamiyasumi2 http://t.co/5Os8MbCuWH
2013-04-07 18:47:12![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:ま、4月6日以降のことが書いてあるが、ポイントは13ページ。 4月7日際補のポツ、あ、失礼。順番で行く。4月6日 地下貯槽No.2からの漏えいがあったので、#iwakamiyasumi2 http://t.co/zxcnuyVTvI
2013-04-07 18:47:53![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:でぇ、その結果、ドレン孔の値としては全βで10^-1Bq/cm3 ということで、検出限界に比べ、ごく僅か検出があったという事だ。塩素濃度としては10ppm とうことで、検出限界との比較において微妙な値というところだ。#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:48:22![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:★4月6日 更に確認★をするという事で、No.3 貯槽から追加でサンプリングを行い、漏えい検知器、これはベントナイト層の内側、こちらからのサンプリングを実施した。塩素濃度ととしては1ppm以下だったが、#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:48:28![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:ヨウ素濃度については、、、あ、失礼。全ベータで見た方がいいな。全ベータで見ると10^-1Bq/cm3 という値が出ている。これは漏えい検知孔の北側だ。なので、こちらは層大きな値ではない状況である。#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:48:44![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:で、一方、漏えい検知孔西南側のデータも取っている。★★★こちらについては塩素黄土が350ppm、全ベータで10^-3Bq/cm3 オーダーだったので、状況としてはベントナイト層の内側のところで検出があったという事である。#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:48:52![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:で、下のページ。13ページ。当該貯槽の水位について監視強化を行うと共に、漏洩カ所の調査のために、更にサンプリングを行っている。地下水貯槽のドレン側。これはベントナイト層の外側だが、そちら側のデータを再度取った。#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:48:58![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:こちらについては、塩素濃度にして1ppm。全ベータは10^-2だった。また、西南側のデータも取ったが、こちらについては塩素濃度、ええ、検知孔の西南側だが、こちらの方、★★★再度取った所で、塩素濃度が380ppm。全ベータ10^3Bq/cm3 、#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:49:02![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:という事で、同じような状況だったという事である。で、このような状況から、ベントナイト層の内側で検出があり、外側で検出が小さいという事が分った。14ページにちょっと状況をポンチ絵、グラフで整理した。http://t.co/VH9WwjoeAN #iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:49:07![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:上に絵を描いているが、貯水槽の中、それから検知孔の部分。それからドレン孔ということで。ドレン孔は、環境側。地面側だな。それから検知孔はベントナイト層よりも貯槽側。貯水槽は元々の水という事で、遮水シートの内側になる。#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:49:12![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:で、それぞれの場所における測定結果、濃度評価の結果を示している。市場運上のカラム。No.2貯水槽。こちらで塩素濃度で見てみると、中に入っている水は15000ppmレベル。それから検知孔のところで計ったものがおよそ500ppmレベル。#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:49:15![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:それからドレン孔のと頃ではかったのが14 ppmというこだった。それからぁ、全ベータについては、ええ、貯水槽の中に張っている。水は 105^5Bq/cm3 オーダー。検知孔のところで10^3オーダー。#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:49:21![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:検知孔のところで10^1オーダーという事で、ま、あの、濃度について大分差はあるが、検知孔の中で10^3オーダーでているし、外側でも10-^1Bq/cm3 オーダー出ているという事だった。で、No.3貯槽で2回ほど計っているが、#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:49:25![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野氏:貯水槽の肩あたりに漏出の要因になった部位があるであろうと分かってきた。 ( #iwakamiyasumi2 live at http://t.co/ecZ926esDE)
2013-04-07 18:49:27![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:同じように比較してみると中に入っている水は同じである。塩素濃度に1500ppm。これは一緒だが、検知孔のところで2回の測定を見ると、大体、350から380ppm ということで、大体400ppmぐらいの塩素濃度があり、#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:49:30![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:ええぇぇ、全ベータの比較で言うと、検知孔のところで10^3Bq/cm3 ということで、状況としては似ているように見える。で、一方、ドレン孔のところで見ていると、塩素濃度については、1回目の測定が10ppm。2回目が1ppmと大きく落ちている。#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:49:34![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:それからあぁ、ええぇぇ、全ベータの測定も、1回目に熊下駄時点で10^-1だったが、2度目は10^-2Bq/cm3 オーダーということで、こちらも若干落ちている。と、いうことである。#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:49:39![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:ええ、ドレン孔部分のベータ濃度については、No.2 は、10^1Bq/cm3 オーダー。これに対してNo3.は10^-1、ないし10^-2Bq/cm3 オーダーという事なのでえぇ、ええぇぇ、状況としてはドレン孔付近での濃度という事では、#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:49:46![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:ええぇぇえ、No2.に比べると低い状況にあるようなことが分ってきた。まっ、このような状況からすると、ええぇぇ、検知孔が設置されている遮水シートとベントナイト層の間に、貯水槽の水が、まっ、何らかの挙動で入ってきていることはぁ、#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:49:50![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:え、見て取れるわけだが、えぇ ベントナイト層の外側への影響という点では、ええぇぇぇえ、No.2 に比べると、ええぇぇ、影響が、、小さく出ている、、と言う状況がわかる。それでえぇ、下の段。貯水槽の水位の動きという事をもう一度着目してみてみた。#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:49:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
尾野:15ページに貯水槽の水位について示している。No.3貯水槽は大体2月上旬にインサービスをして水が上げて来ており、大体、95%程度のところまで水位を上げている。その後、えええぇぇ、水の移送は終っているわけだが、#iwakamiyasumi2
2013-04-07 18:50:06