【TRPG/BBT】『イージーセパレーション』セッションレポート【20130406】

井上ばるく＠伯耆国 @in_baq

@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】新宿にてオフセやってきました。シナリオは『イージーセパレーション』、ＧＭ樹都さん(@itsukinomiyako)。ＰＬはアストンさん(@Isseki_Aston)、ＰＲＯＧ氏、ばるく、c0-0氏(@c0A0)の布陣でした。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】今回私は珍しくAT。オンセだとちょいちょいさせてもらっているのですが、オフセだと実に約1年ぶり。しかもゼロから組んだATをオフセで運用するのは初めてでした。プリプレイでも私がATだと言ったら他ＰＬにビックリされたよ！

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】今回は『半魔として生きる意味』を問いかけられていたんだろうな、という印象。それぞれの理由があってその立場なのだけど、でもそれって苦しくないかい？苦しいなら救いをあげよう。みたいな。どんな救いかはシナリオ参加した人だけが知っています←

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】アフターの時にＧＭが言っていたのだけど、確かに今回のシナリオは人を選ぶと思う。特にPC1とPC2は、何があってもめげない心の持ち主じゃないとしんどいような気がした。アレですね、ヒロインはPCが可愛くしていくんですね。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】今回のヒロインはふたりとも可愛かったです。というか、パートナーのPCたちがな、こうな、男前すぎて……！「ひゅーっ！ｗｗ」「かっこいい！」「このやろう！ｗｗ」という言葉が飛び交ったセッションでした。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】そうそう、特筆事項があったんだ。だいたい年齢分布って10代後半〜20代前半のPCが多くなると思うのだけど、今回は4人中3人が20代半ば〜30代前半の男性PC。つまり超ダンディズム。残りのひとり？世間知らずの女子高生天使だったよ？

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】終わった後にPC3に放り込みたいキャラ案がポコポコ生まれてとぅらい。つまりはすごく楽しかったらしい。いやPC3も人によっては怒る可能性あると思うけども。そもそも怒る可能性のある人はこの枠選ばないか。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】PC1：緒方司(ブラックコート/退魔僧/黄道十二宮の天使/AT)：ＰＬアストンさん(@Isseki_Aston)。かつては神に仕えていた蛇使い座の天使だったが、力を奮いすぎたがために堕とされた。現在は小さな教会の神父さんをしている。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】司：パーティの良心にして常識人その1。マリア(ヒロインその1)に起きた異変を追いかけて事態に飛び込んでいった。なんというか、こう。今まで出会った事のないタイプのPC。大人の恋愛とはこういうものだよ、と教えられた気分です。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】司：素直になれない自分が好きになれないマリアを諭し、ついでに殺し文句まで吐いたとんでもないお方。他のＰＬ総出で歓声を上げ通しだったのはここだけの話です。だってかっこいいんだもん！さすが神父！

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】司：戦闘面でも頼れる神父さんでした。落とされたとは言え、その戦闘能力は衰えず。むしろ大切なもののための戦いだから、気迫が乗っていたのかもしれない。灰色の男たちの軍勢を正面突破して、親玉に最後の一撃を叩き込んだ場面はしびれました。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】司：大切なもののために戦い、ＥＤではとんでもない(？)代償を支払ったわけですが。それでも結果オーライだったのかな。マリアと手錠で繋がれた上で手を繋いでたシーン、なんだか幸せそうだったし(「・ω・)「

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】PC2：片桐純/葛葉カズマ(マジシャン/DF)：ＰＬはＰＲＯＧ氏。魔術師たちの隠れ里出身で、禁忌を侵したために追放された。縁あって希鈴(ヒロインその２)を妹として預かり育てる事に。妹の前では普通の会社勤めの社会人として振る舞う。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】純：今回のPTの良心にして常識人枠その２。希鈴には自身が身を置く世界を見せないように、今まで隠し通して来た。シスコンというか兄バカと言うか、優しいお兄ちゃんでありました。どこまでも希鈴のお兄ちゃんでした。(意味深)

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】純：最初から最後まで一貫して希鈴を大切にしていた。純粋な家族愛であり、ＥＤでも妹に対して『血は繋がらなくても家族は家族だ』と言い切ってしまうほど。ギルティである。実にギルティである。司の結末とは好対象でした(「・ω・)「

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】純：希鈴に起きたある異変のため、今まで隠してきた秘密を明かすか明かさないかの選択を迫られた。二回は隠す事を選択した訳だけど、三回目にはついに秘密を明かす事に。日常を守りたいがため、大切な妹から『知る権利』を奪っていたから。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】純：全てを明かしたその後も、兄妹の絆は変わらず。……いや、希鈴側からは若干変化があったかもしれない。ＥＤでの希鈴からの問い掛けに返した言葉に、ＰＬ総出で「このやろう！ｗｗ」と叫んだのでした。何を言ったのかはまあ、お察しで(笑)

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】PC3：宮代凪沙/“竜天使”ドラグニル(天使/竜/AT)：ＰＬばるく。任務の際に偶然出会った瀕死の竜神を救うためその魂を自身に取り込んだ天使。存在の保持には成功したが分離の方法がわからないというウッカリさん。半魔始めて２週間くらい。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】凪沙：任務で降りてきたばかりであり、いわゆる世間知らず。隠し事はしない、というか隠し事をするという発想がないらしい。自己紹介のついでに自分に起きた事件とその付随情報をさらっと喋ってしまう程。無意識に相手の痛い所を突く傾向も見えた。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】凪沙：希鈴とはクラスメート、彼女経由で純とも知り合い。実はお互い半魔だとは知らなかったんだけど、判明してもあまり動揺しなかったな。天使的な直感で気づいていたのかもしれない。自己紹介パートでは世間知らずを発揮、司が頭を抱えていた(笑)

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】凪沙：純が希鈴に夜の側の事を隠そうとしている横で『隠し事は良くないです』と突いた。たぶん純が自分に対しても嘘をついて、かつ希鈴から選択肢を奪っているように見えたから言ったのかもしれない。単に某神の名代を連想しただけかもしらんが。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】凪沙：OPで大変なものを盗まれて、シナリオ中ずっと盗んだ相手には厳しかった。盗まれてる間は実質役立たずだったため、誰かを救いたい天使としてはとても胃が痛かった様子。ＥＤは今回の顛末をお手紙に書いて、ミカエル様に提出するシーンでした。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】PC4：ジャン＝リュック＝ランドルフ(血族/ロード/SP)：元々は普通の人間だったが、恋人を取り戻すために吸血鬼となった事業家。ウォーレンとは人間時代からの知人というか同志というか。穏やかな笑みの向こう側で策を巡らせるポジション。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】ジャン：ＰＬはc0-0氏(@c0A0)。無論ペルソナネットワーク所属、(一応)革新派であるのでウォーレンにとっても動かしやすい手札。OPでは商談がまとまった所でした。この時の商談が後々とんでもない効果を生み出す事に。

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@TRPG_TL 【TRPG/BBT/0406】ジャン：立ち位置と設定上、ゲームメーカー的役割に自然と落ち着いていました。美味しいタイミングで『全て知っていますよ』的なロールで登場とか、事業家らしくリスクの面からの説得を試みたりとか。このやろう美味しいなこのやろう！ｗｗ