アフリカでの知財をめぐる戦い
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知財をうまく使うには、その国の事情を知っておくことが必須。制度を調べるだけでは不十分で、どれだけ知財制度が機能しているか、実際に使ってみた経験や事例を、人脈を通じて集めることが有効。 http://t.co/pg3EEtrfqu 未知なるアフリカでの知財をめぐる戦い/久慈直登
2013-04-09 13:02:50ホンダはアフリカでも原告として知財の権利行使をし、勝っている。勝つにはそれだけの準備をしており、情報を集めていたのである。 http://t.co/XUv5xfRuPE 未知なるアフリカでの知財をめぐる戦い/久慈直登 (日本知的財産協会専務理事)
2013-04-09 13:03:31知財が最も機能しているアフリカの国はガーナ。ガーナの知財弁護士は、アフリカで最も頼れる存在で、ガーナ政府は海外の権利者に好意的、知財裁判は客観的で公平。アフリカでの知財活動はガーナを軸に考えるべき。 http://t.co/fAyzNPgnbz アフリカでの知財をめぐる戦い
2013-04-09 13:04:53ガーナに続くのは、ザンビア、ジンバブエ、ケニア、ウガンダ。共通項は海外からの技術の導入意欲が高い点。海外の権利者は技術を移転・投資してくれる存在だから守られる。日本企業がアフリカで知財活動するときは、それをチラつかせなければいけない。 http://t.co/JxJoEsIZ6x
2013-04-09 13:08:22日本企業の知財を侵害しているのが中国や韓国など他国の企業である場合、それらの企業よりも自分たちがより多く技術を移転し、投資をするという姿勢を示すことでより大きな協力が得られる。 http://t.co/2KG86VRHQN 未知なるアフリカでの知財をめぐる戦い/久慈直登
2013-04-09 13:09:25アフリカには1つの出願で多くの国をカバーする広域知的財産制度あり。英語圏の16カ国(ARIPO)と仏語圏の16カ国(OAPI)の2つ。ガーナなどはみな英語圏側で、知財をうまく使うならまず英語圏側から。 http://t.co/69c3JuW6Se アフリカでの知財をめぐる戦い
2013-04-09 13:10:44知財が機能している国を選んで出願すればいい。内容が公知になってから出願しても権利登録にならないため、ビジネスを予測して前もって判断する。知財はビジネス進出の先兵。 http://t.co/buBjCRCoBM 未知なるアフリカでの知財をめぐる戦い/久慈直登
2013-04-09 13:13:11元記事はこちら
記事に寄せられたコメント
しっかり熟読した。 "知財をうまく使うには、その国の事情を知っておくことが必須である。事情を知らずに特許を出願しても、出願したという事実が残るだけで実際にはほとんど使えないであろう…" 未知なるアフリカでの知財をめぐる戦い http://t.co/4CxY8EuUEC
2013-04-09 09:20:50ガーナは、アフリカで最も知財関係の制度が整備されているとのこと。ビジネスには重要な環境ですね。 未知なるアフリカでの知財をめぐる戦い WEDGE Infinity(ウェッジ) http://t.co/rGQzHoOPWC
2013-04-09 10:22:05国毎の権利取得/行使のしやすさなど分からなかったので参考になった。 未知なるアフリカでの知財をめぐる戦い WEDGE Infinity(ウェッジ) http://t.co/bzH6VCUA37
2013-04-09 11:10:27ガーナがアフリカの中で統治機構がしっかりとした安定した国であることがよくわかる記事だと思います。 未知なるアフリカでの知財をめぐる戦い WEDGE Infinity(ウェッジ) http://t.co/x9BUzSrH0o
2013-04-09 12:48:51アフリカにおける知財の状況について紹介されています。アフリカで最も知財が機能している国はガーナであるとのこと!!ガーナの知財弁護士は、アフリカで頼れる存在とのことです。 http://t.co/qBovj0wGTG Itaya
2013-04-09 12:56:36知財に限らず、アフリカの政治を考えるとき参考になる。この記事に直接関係ないけど、モザンビークが旧英領でないのに英連邦に入った理由、分かる気がする。RT:未知なるアフリカでの知財をめぐる戦い WEDGE Infinity(ウェッジ) http://t.co/Mx7E6lYbIS
2013-04-09 13:55:54